Bokyonomisaki Park

ここを訪ねると、当然だがあちこちに、北方領土関連の建物、石碑、標柱が目につく👏。

北方領土の返還は、島民はもとより、道民、国民の関心が高く、心からの願いなのだ👏。

私らも根室に短い年数であったが、籍を置いていたので、思い入れも強いのだ🆗。

その運動の象徴するためだろう「四島のかけ橋」がある。北方領土返還祈念シンボル像とある☺️。

さらに「希望の鐘」、「希望の道」も返還のシンボルであろう。さらに隣には、北方館や望郷の家があり、北方領土関連の資料や、パネルが展示されている☺️。

その中に過去訪ねてきた政治家らの額が飾られているコーナーがある。

戦後７６年経過して、過去には総理大臣を始め、外務大臣は変わる度に訪ね、政府の要職議員の関係者も、変わる度に北方領土視察と大義名分的に訪ねている😱。

しかし未だに何の解決も見いだしてはいないのだ。第一声が「しっかりと取り組んで参りたい」である😱。

ほとんどの政府高官含め、この言葉だけが置き土産なのだ😱。私もこの言葉を声をきいた経験者だ🆗。なんともはらただしい言葉に聞こえてならない😠。