Cape Nosappu Lighthouse
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20代始めに根室市に、勤務していてよく訪ねる地の灯台であった✌️。 名の通り納沙布岬の突端に立っていて、1872年(明治7年)8月が初点灯とある。当時のは木造であったのだ。 現在の灯台は、コンクリート造りで(昭和5年)に再建されている。 意外と高さのない灯台だと見ていたが、やはり地上からは13.5m、海面からも灯火部分までは23.2mしかないのだ。 よく見る灯台は、赤白か、黒白のツートンカラーが多いが、ここは高さが低いので、霧が多い場所でありながら、赤白でなく白亜の灯台なのだ。 もちろん北方領土(ロシアの不当占領)を除けば日本最東端の灯台で、さらに道内最古の灯台でもある👀‼️。 灯台巡りも好きで連れと巡るが、2019年夏に20年ぶりに訪ねる事ができた。 この灯台は「日本の灯台50選」にも選ばれている。北海道の灯台の中で、白亜塔形の中型クラスで、様式灯台としては最初の灯台である👀‼️。 普段は見学は出来ない灯台であるが、記憶であるが、例年海の日か、灯台記念日(11月1日)のどちらかの前後?の土曜日か日曜日に一般公開されていた記憶だ(記憶違いの際は申し訳ない)。 雑学だが、根室市には他に、明治23年初点灯の花咲灯台、こちらも明治23年初点灯の落石岬灯台がある。 どちらも赤白のツートンカラーの灯台である。「日本の灯台50選」にもあり、根室市には3ヶ所も選定されている、日本一の「灯台の町」なのだ🆗。 落石、花咲灯台とも50年ぶりに訪ねてみる予定だ。
MaxドンキーMaxドンキー
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根室駅より安値で行けるバスガイド付きツアーもありましたが、もう一つの路線バスを利用致しました。(ツアーだと滞在時間に限りがある為)。 現地に着いた時の印象ですが、見渡す限りの広い大地と草原、そして広がる膨大なる海一面です。 晴天で最高の眺めでしたが、10月の末だからとの甘い考えにて、その際の防寒対策を怠りました。結果、長い時間、滞在したかったのですが、流石に肌寒さを感じてきた為、夕方前には、出発しました。9:30到着〜15:30過ぎには出発しました。 趣味で風景の撮影や簡単な風景絵をその場で描いていくのが、とても好きです。その為、時間を忘れがちになります。 又、お食事ですが、請望苑にて頂きました。イクラ丼定食です。とても、美味しかったです。こちらへ行く機会がありましたら是非寄ってみてください。実際に召し上がって頂ければわかります。 お土産関連も取扱っていて、とても豊富に揃っていました。 ちなみに、お食事の時間帯を知らずに行った為、時間外(準備中)だったのですが、食堂に案内して頂き、召し上がる事が出来ました。 お腹が空いていたので、本当に嬉しかったです。 遠方ですが,機会があれば、又遊びに行きたいです。
初見和宏初見和宏
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初点灯は1872年8月15日、塔高は13.5 mで光達距離が14.5海里。等明暗白光で、明3秒暗3秒、明弧は105度から15度です。 意外と背の低い灯台です。ちなみに宮崎県の都井岬灯台の塔高は15.3mで納沙布岬灯台とあまり変わりませんが、光達距離は23.5海里もあります。この違いは灯火標高、つまり平均海水面から灯火までの距離と光源の強さによります。都井岬灯台の灯火標高は255.3m(530,000カンデラ)で、納沙布灯台は23.2m(14,000カンデラ)ですからその差は歴然です。 また光達距離の違いは両灯台の「守備範囲」の違いでもあります。都井岬灯台は大隅海峡~太平洋の広いエリアを守備範囲とします。いっぽう納沙布岬灯台は約7㎞離れた水晶島の間にある狭い珸瑶瑁(ごようまい)水道を守備範囲としていますから、長大な光達距離は要らないのです。 ところで、水晶島にはかつて日本人が定住していました。しかし現在はロシアの実効支配下にあるので、自由に渡航できません。でもホント、目と鼻の先なんですけどねえ……….
只見荘一郎只見荘一郎
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本土最東端の灯台です。歴史も古く、1872年に北海道では初となる灯台として建設され、1930年にコンクリート造に改築され現在に至っているそうです。白亜に輝く美しい灯台で、晴れた日には真っ青に染まるオホーツク海と青空とのコントラストが非常に美しく日本の灯台100選にも選ばれています(残念ながら灯台に登ることはできません)。 灯台のある納沙布岬は高台に位置し、木々も生えていないので視界も開けていてオホーツク海を一望することができます。この日は少しモヤがかかっていてあまり見えませんでしたが、スッキリとした日には歯舞群島や国後島が見えると思います。最果て感を味わえる、とても良いところなので皆さんも是非訪れてみて下さい。とてもおススメです!
姫新Kishin姫新Kishin
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2015.06.17 到達 初点明治5年 日本本土最東端の地に建つ 18年ぶりに再訪問、この日も霧が出ていたが霧で光が届かない夜のために当時は建っていた「霧笛舎」が無くなっていた。GPSの進歩か? 付近一帯には、北方四島に関するモニュメントが多いが、「四島の架け橋、祈りの火」は日本国有人島最南端の波照間島で採火され日本国中をキャラバン隊で運ばれてきた火、返還の時まで灯し続ける。(国後島と北海道との最短距離は、国後島ノツエト崎から野付半島の先っぽ付近 16km程でしかない。佐渡より近くて遠い島 佐渡~新潟の最短距離は31.5kmだからいかに近いか数字に置き換えると実感が増す)早く近くて近い島になることをあらためて祈念する場所でもある。
isoji takanoisoji takano
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This is the easternmost Lighthouse in Japan. It was great to have set foot here on cape Nosappu.
Karsten SaersKarsten Saers
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Basic Info
Address
Nosappu, Nemuro, Hokkaido 087-0165, Japan
Map
Phone
+81 153-24-3354
Call
Website
kaiho.mlit.go.jp
Visit
Reviews
Overview
4.2
(154 reviews)
Ratings & Description
outdoor
family friendly
Description
Nosappumisaki Lighthouse is a lighthouse on Cape Nosappu in Nemuro, Hokkaidō, Japan.
attractions: Cape Nosappu - the easternmost point of Japan, Bokyonomisaki Park, Nosappu Kotohira Shrine, restaurants: Bakuboen

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