水泳の競技会が立教大の新座キャンパスにある室内プール、セントポールズ・アクアティクスセンターで開催されました。 私は初めての訪問でしたが、校門を通り抜けると見えてくるスタイリッシュなデザインの教会(礼拝堂)が印象的でした。 室内プールは少し奥まったところにあり、中に入ると首都圏にある大学の中でもトップクラスの施設と感じました。 縦使用で50m長水路が9レーン、横使用にすると25m短水路が20レーンほど取れます。 水深も可動床で最大3mまでの設定が可能。 とても見やすい電光掲示板、バックステップ付きのスタート台、背泳ぎのバックステップもあり、最新の設備でした。 その試合(短水路設定)では参加標準タイムを上げたために、手頃な参加人数となりました。 A面をレース専用で使用し、B面は終日アップ~ダウン用として使えたために好条件の競技会となり、ベストタイムが続出しました! 今回は二階部分の観覧スペースは使用しませんでしたが、参加人数や出場選手の年齢構成によっては観戦や応援などに開放する場合があるようです。 普段からこのようなプールで泳げる大学生をとても羨ましく思いましたね (^_^)
追記 選手の控え場所としては、プールサイドのウッドデッキ以外にも、教室を割り当てて使用させていただきとても助かりました。使用後の机や椅子の原状復帰は当然の事、掃除や片付けもしっかりと済ませました。 2020東京五輪やその後の改装などで辰巳やアクアティクスセンターが使用出来ない事を考慮すると、必然的にこのような施設をお借りしての競技会開催が多くなると思いますが、貸す側にしても、使い方が乱暴だったり雑なチームには当たり前ですが、お断りしたくなるはずです。 後日判明しましたが、実際今後の貸し出しが禁止になった団体があったとの事です。 これから参加するスイマーやチーム関係者は注意しましょうね (^_^;)
更に追記 最寄りの新座駅からのアクセスは良くないです。通常はスクールバスが循環しているようですが、当然、授業のある期間や時間帯のみです。他の日は路線バスやタクシー利用か徒歩での移動となります。 ちなみに、近隣地域の渋滞や近所迷惑を避けるために、乗用車での現地集合解散は禁止の申し合わせでした。 路線バスも休日の早朝の時間帯はあまり本数がありませんので、大会実行委員会が増発を依頼してくれました。タクシーもまとまった台数を確保するのはなかなか難しいので、前もって交渉しておきましょう。試しに新座駅まで歩いて帰ってみましたが、30分はかからずに着きました。朝なら、体もほどほどに温まって良いかな、と思いました。
2021/7/18 2年ぶりに訪れました。 今回(短水路設定)は参加人数が増えたため、A面男子、B面女子使用。ただし、レース中でもレーンに余裕がある場合は、数レーン分のスペースを取ってアップ、ダウンに使用できるスタイル。コロナ禍のため、窓は開放していましたが、網戸なので風も入り、朝方は快適でした。日が高くなると流石に蒸し暑くなります。これが冬だとどうなるのか心配です。 競技は9時スタート予定でしたが、30分ほど遅れました。暑さでPCがダウンしてしまったとの事、夏の暑さ+A...
Read moreわたしが修了した大学院があるキャンパス。 広くて、大学院の棟はホテルみたいにキレイです。
事務棟の前に 大きな桜が 春に花をつけます。
聖公会の学校なので聖堂があります。チャペルのチャップレンと相談室の方と仲良しでした。
図書館は書庫も機械化されていて、収容が能力が高いし、広いし、新座市民にも開放されています。
大学の学部は、現代心理学部(心理学科・映像身体学科)、観光学部(観光学科・交流文化学科)、コミュニティ福祉学部(コミュニテイ政策科・福祉学科・スポーツウエルネス学科)、があって、立教の中でも新しい学部が多いです。
武蔵野線の新座駅から学校のバスが出ています。志木駅には夕方だけバスが回っています。
歩きでは、両駅から早足で20分かかりますのでバスを待ちましょう。
男子高校も併設されているかんけいで...
Read more【受験生必見】
志木駅から徒歩20分程度、志木駅から出ているバスで「立教前」「東寮前」からすぐにあります。帰りは無料のスクールバスを使って、新座駅から帰宅しました。
教室の数も多いですが、トイレの数も十分にありました。女子トイレは、一つのトイレに6〜7ほど個室があり、廊下のこっち側、突き当たり側、と離れていないところに複数あります。
また、私が受験したときは、大学内のコンビニは営業していなかったので、持参する必要があると思います。自販機やゴミ箱は使えると思います。
閑静な住宅街の中にありますが、キャンパス内は、中庭や廊下が広々としておしゃれです。清潔でシンプルな白のデザインに映える、団欒スペースがあり、入学したらここで友達とおしゃべりしたい...
Read more