Ibaraki Prefecture Oarai Marina — Attraction in Oarai

以前、会員制のレンタルボートシステム「れんたぼー」を利用していました。

悪天候理由でのキャンセルについてはキャンセル料無料とのことで安心して利用させていただいておりました。

ところが今年の5/6、終日レンタルで予約していた当日は本降りの雨と強風の予報、波浪注意報発令、安全第一で出船の可否を決める遊漁船は出航中止の判断を下している中で「悪天候理由でのキャンセルをお願いしたい」と申し出たところ「キャンセル料100％支払え」と所長を名乗る人物からのメール。 結局その日無理して出した船は悪天候に耐えかねて午前中のうちに帰ってくる結果となったので、終日予約での出航が不可能であったことは明白中の明白。

その後、消費者センターに相談しに行き、第三者を交えて交渉を試みるも「気に入らないなら利用しなくていい」の一点張り。

そこでれんたぼーの運営元に足を運んだ結果1度目、2度目の担当者は「大洗マリーナ側の判断ミスである」との見解。

それから数ヶ月後になぜか再び大洗マリーナからキャンセル料の催促あり。

その件について再度母体に問い合せたところ、まさかの180度掌を返され「100％キャンセル料は発生するから支払わないと船は貸さない。現状キャンセル料滞納してるから直に除名処分になる」と、脅しともとれる回答。

母体の方の規定と大洗の規定が大きくズレていることを指摘すると「それぞれの海域のローカルルールがあるから規定とは異なる部分がありまして…云々…」としどろもどろな回答。

個人的に温厚な性格な方だと認識している人間ですが、さすがに頭にきたので「除名処分で結構なのでキャンセル料払わなくて良い旨明記して文書で送ってください」と最低限のお願いをして電話を切りました。

マリーナ判断で「出られたんだから出ないならキャンセル料払え」と言っておきながら、仮にその状況で出航して何かあったら全て船長責任にされる訳なので、理不尽の極みであると考えます。 倫理観の欠片もなくて極めて残念です。

安全性よりも小さな利益や誤判断を下してからも意地を張る方が大切なようなので☆の数としては-10にも満たないでしょう。

※追記1

れんたぼー運営元である浦賀のマリーナにクチコミを投稿した翌日に、ここの所長を名乗る人物からの不在着信と留守電アリ。 電話に全く気づかなかった為、メールを送ったところまさかの送れず…どうやら受信拒否されている模様。 いやはや怒りを通り越して無の境地に辿り着きました。 証拠の画像も追加させて頂きます。 「身から出た錆」以外の何物でもない為、悪しからずご了承くださいませ。

※所長さんへの伝言 「なぜキャンセル料の請求時だけメールで、ご都合の悪い時にはいつも電話オンリーなのですか？証拠が残ったら困るものでもあるのでしょうか？電話でも録音できますよ？あなたご自身の過ちに対するお客様(とは思っていないでしょうけど)への誠意ある対応を心よりお待ちしております。」

※追記2 今月に入ってようやく必要書類と思しきものが届きました。(画像5枚目参照) 文書の内容的には、レンタルを利用していない期間の月会費をキャンセル料に宛てた上で除名処分との事ですので、実質的にキャンセル料を強制徴収された上での出禁を食らった形です。 それで「もう月会費の請求はしない」と言うめちゃめちゃな文言に、もはや1周回ってぐうの音も出ませんでした。 今後、れんたぼーという反社会的な組織と言っても過言では無いレンタルクラブをご検討中の方には、今一度考え直されることを強くお勧め致します。

現場からは以上...

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