Sawada Miki Memorial Hall — Attraction in Oiso

キリシタン関連の書籍を読んでいた矢先に偶然知りえて訪れました。施設の方のご好意で詳しく説明を受け、知識も深まりました。 どの展示品も見事という他なく、100年にも満たない戦国時代のキリシタン文化のこれら品々が、250年以上続いた禁制時代を乗り越えたものかと思うと、どれも優劣つけがたい独特の風格が備わってました。とりわけ「魔鏡」は隠れキリシタンの人々の信仰への情熱が窺える奇跡の逸品だと思いました。全国にも2枚しか残ってないそうです（福岡の西南学院大学にもう1枚があるとのこと）。 建物の途中に鎮座している石灯籠しかり、展示室入口にエンブレムのように配置された千葉の南蛮寺でみつかったという欄間も見応えありました。 また、展示室奥には蒐集をした澤田美喜氏と彼女が支援した孤児たちを祈念した納骨室が据えられており、戦後の混乱を戦い抜いた人間...

エリザベスサンダースホームのことは、かつて何十年も前にＴＶ放送で拝見したことがありました。 その創設者　澤田美喜さんの記念館デス。

今回初めて訪問をさせていただきました。大磯は遠くかんじました。

戦後の日本で愛をもって、困難を乗り越え、何千人もの子どもを育てた方です。 記念館の中は写真自体はOKですが、外に出すのはNGです。 外の写真だけ載せます。

興味を持たれた方は 開館日をお調べになり、記念館の武井さんのお話を伺って下さい。

エリザベスサンダースホームには伺うことは出来ませんでしたが、コチラで育つお子さんたちの為に心ばかりの協力をさせていただきました。

自分が日々、暮らすことができる事に感謝しつつ、...

三菱グループ創業者「岩崎弥太郎」の孫娘がコレクションした、隠れキリシタンの品々が見学できます 最大の目玉は日本でたった二つしかない魔鏡(まかがみ)で、強い光を壁に反射させるとキリスト教のシンボルが投影されます

澤田美樹は「エリザベスサンダースホーム」で強姦等で誕生した孤児を養育した人物で、スタッフが一つ一つ丁寧に解説してくださり、写真撮影が自由にも関わらず入館料は無料です

時間を忘れるほどの充実ぶりで、無料で見学できる申し訳なさか...