諏訪観光ナビより引用
諏訪湖には31の河川が流れ込み、流れ出るのは天竜川のみです。このため諏訪湖は昔か らはんらんをくりかえしていました。 江戸時代から天竜川への出口(釜口)を広げる工事がされ、大正時代には釜口から下流 ) 約1.5kmの間の掘り下げ工事が行われました。 昭和に入っても諏訪湖のはんらんは続いたため、天竜川をさらに掘り下げると同時に、 この掘り下げにより諏訪湖の水位が低下することを防ぐ目的で、昭和7年から初代「釜口 水門」が建設され、昭和11年に完成しました。しかし、その後も水害は続き、昭和36年、 58年に大きな被害がありました。 昭和48年に天竜川水系全体の治水計画が見直され、初代水門の約80m上流に放流能力の...
Read moreいつも赤い橋(釜口橋?)を左折すると見える水門。でもってダクダク流れる放水が迫力。今日は水門渡ってみました。
天竜川の水源が諏訪湖というのは本当なんだろうか?というのは諏訪湖って浅い湖のイメージがあるのでピンと来ない。諏訪湖を囲む山の伏流水が水源?
放水用は一部のみ解放。一気に沢山の水が流れていくので見ていて飽きないかも。魚道もしっかりありました。この魚道ですが水量云々の前に流れるスピードがいかんせん早すぎませんか?誰一匹として魚が諏訪湖に突入なんて出来ません!
湖畔に沢山の駐車場や公園がありますが初めて諏訪湖に来た時こちらを知ったせいか、クルマでもバイクでも...
Read moreダム巡り:長野-釜口水門。(202408F) 可動堰、 総延長80メートル、可動部分64メートル。 天竜川水系天竜川 に建設された 洪水調節・河川維持 を目的とした堰。 諏訪湖の西の端にあり、塩尻方面からの通行時に見ていた。 諏訪湖には何度も訪問しているが、この堰をきちんと見るのは初めてだった。 近くで見ると設備の巨大さが良く分かる。 船通し水門と業同があり、舟通しはパナマ運河と同じ方式で3.5mの水位差を解消するという。 ...
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