2024.9.12木曜日 1630集合 1655出航 本来なら1700出航ですがこの日は曇ってきて、このままではローソクに火が灯らない恐れあり。船長の判断で5分早く出航。これが英断でした。 船の名前は塩路丸、船長の名前は…ごめんなさい覚えてないです。でも、お顔はざこば師匠にそっくりでした。だから何を喋ってもつい笑ってしまう。 外海に出ると結構揺れたが、前に乗っているお客さんに水飛沫かからないよう全速力ではない。 それでも『雲行きがあやしいので少し急ぎます。もしかすると日本海の水しぶきがすこしかかるかも知れません』最前列に座ってましたがほとんどかかりませんでした。 ローソク岩に近づく時には、太陽は薄雲の中にもぐりこもうとしています。さあ、撮影タイム開始です。その太陽を最大限に活かすポジショニング。しっかりローソクに火が点りました! それでも何度もシャッターチャンスを作り出そうと、船を前に後ろに操船してくれました。10回くらいかな、すると『もうよろしいでしょうか?後ろの船が待ってますので』と終了しました。 その後は...
Read more隠岐旅行の1番のお目当てであったローソク島の遊覧船。 事前にL'QOOL(エルクール)というアプリをダウンロードし、そこから予約します。
前日は雨だったし、中止になったらどうしようかとハラハラしていましたが、予定通りに決行される連絡がきて、一安心。 (当日の14時〜15時くらいの間にアプリの通知が届き、集合場所や集合時間、乗る船、船長さんのお名前などが記載されています)
まず、16:30頃に乗る船の場所に行き、受付をします。 その時、船長さんに現金で代金を支払います。 大人1人3000円。
そして、17時10分に出航なので5分前には船に乗るように言われました。
船酔いが心配だったので波の様子やどこに座るのがいいかを質問していたのですが、1番乗りで受付をした甲斐あって?1番先頭の右側に座るよう教えていただきました。 (結果、1番前の1番右が最高の座席でした。左側よりも右側!!!) 前に遮るものもないし、ローソク島も右側から撮影するので誰にも遮られません。
そして、17時5分頃出航。 船長さんの説明を聞きながらローソク島へと向かいます。 途中、色々な景観が楽しめます。 絶景が続くので、説明を聞きながら写真を沢山撮りました。
いよいよローソク島に到着。 何隻か観光船がいるので順番に撮影スポットに入ります。 絶妙な操縦テクニックで何度も何度もローソクに火が灯るようなポイントをゆっくり進んでくれます。 おかげで沢山の写真が撮れました。
ローソク島以外にも絶景が続き、夕日を見ながらものすごく価値のある経験ができました。
3000円の価値あり。 むしろ安い位に感じました。
当日は波も穏やかだったし、風が気持ち良くて最高のクルーズになりました。 隠岐の島に行く...
Read moreローソク岩は美しいですが、業者のオペレーションと素行に強い不満があります。 どの船の船のどこの席にあたるかで随分満足度が変わります。ローソク岩に対して船の片側だけを向ける船、両側を平等に向ける船、それぞれあるようです。 大抵、複数回ローソク岩接近を行うので、必ず両側を向けるべきですし、片側しか向けないのであれば席料金に差をつけるべきだと強く思います。同じ三千円を払って、遮るものの無い特等席と、人や船構造物に遮られて満足に写真も撮れない残念な席に分けられるんですから。ローソク岩に火が灯る姿は大変美しく、それだけに前者は大きな満足感を得られますが、後者はすごくモヤモヤした気持ちになります。料金差が倍くらいあるなら納得できます。 また、私の乗った船の船長さん、操船しながらタバコを吸っていまして、それはいいけど、吸い殻を海へ捨てた!隠岐の美しい海を紹介する立場にある者が、客の前でそんなことするの?一気に気持ちが萎えましたし、隠岐の人間なんてそんなものかと残念な気分になりました。 島後島が観光でやっていくのであればこのオペレーションの悪さや素行不良は改善するべきですし、しないのであれば、ローソク岩観光なぞ廃れるべきです。 繰り返します。ローソク岩に灯る夕日は大変美しいです。しかし、それを気持ちよく楽しめず、マイナスの思い出になる可能性が多いにあります。ならば他の夕日スポットに行った方が確実な満足を得られます。それでいいのではないですか。私はローソク岩観光を人...
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