Biwako Ōtsu-kan — Attraction in Otsu

◇映画「国宝」ロケ地◇ 1934年（昭和9年）滋賀県初の国際観光ホテルの「琵琶湖ホテル」の本館を復元改修した施設。大津市の指定文化財。 映画「国宝」のロケ地ということで、聖地巡礼ぽい女性グループが多く来られてました。 よく下調べもせずに好みの建造物だなと思い館内のパネルを読んでいると、出た、岡田信一郎氏！！大正昭和初期に活躍した建築家で、代表作として歌舞伎座・ニコライ堂・明治生命館など。著者は先日、明治生命館やニコライ堂を訪れたばかり。私の好みのエモさだと思っていたら、やっぱりか！ 明治生命館同様、こちらも入館料無料。少し離れたところにある併設駐車場は1時間220円ですのでご注意を。 「国宝」は2024年4月24日～25日の2日間にかけて、歌舞伎劇場に見立てた美術装飾が施され、吉沢亮さんなどの俳優さんの稽古シーンの撮影が行われたそうです。 撮影用に絨毯が敷き詰められたものの一部が残されており、特別パネル展の区画に残されています。（特別パネル展は2025年8月31日まで展示） 数分のカットのために1階フロア全面にオリジナルの絨毯を敷き詰めてしまうなんて、映画の美術ってすごいですね。（かなりフカフカの良さそうなものでした） 他にはめちゃ古そうなのに普通に使われているエレベーター（現在階を示す針がアナログなのよ！）や、2階のかつてのホテルの各部屋、無造作に置いてあるジオラマや、普通に会議室として使われている古風な1階大広間など、文化財なのに割と無造作に扱われているところがもったいないような、市民に溶け込んでいるような…。 もっとポテンシャル高く使えるような気もしなくはないけど、これが良いのかもしれないと思えなくもない、そんな建造物でした。 「国宝」ファンのみならず、エモい建築物マニアに...

2025年6月28日。2度目の訪問。オールディーズライブを楽しみにやってきました。琵琶湖の畔の歴史ある建物。そこから眺められる琵琶湖の美しさ。此処には喧騒というものはありません。また、大ヒットしている映画「国宝」のロケも行われました。映画に出てくる(柱)投稿画像参照。しっかり見てきました。心を、包みこんでくれる琵琶湖の優しさ。ゆったりとした気持ちで、時間を味わえます。そしてオールディーズの演奏は、観衆のヤング・アット・ハートの人々の元気な姿に力を貰えました。また来よう！

友人のオールディーズライブがこちらで開催され参加。京都駅から電車で10-15分で滋賀県の大津に来れるのには驚きました。そこからタクシーで数分で琵琶湖大津館。和洋折衷、歴史の重みとその美しさ。とても品位のあるホテルです。そしてレイクサイドのこのホテルは、琵琶湖の風景をたっぷり堪能できます。画像を投稿しました。ご参考になれば幸いです。さて、6時ころからディナータイム。食事が終わり2回の演奏。素晴らしいバンドの演奏に踊ったり笑ったり泣いたりして最高でした。食事はサーモンの前菜。卵のスープ。ポークとマッシュポテトの主菜。皆美味しかったです。頼んだ日本酒は地酒が出てふくよかでこくと香り豊か。滋賀県高島市の萩の露。又飲みたいです。去る時に未練を感じるそんなホテル。また来たいですね。去りかねて返り見すれば夏の...

関西に引っ越し、10年ぐらい前にレストランなど利用した際はワッフルも料理も美味しくて店員さんの感じもよく、よく利用しました。 その数年後にも利用しましたが、観光バス優先で、何だか隅に追いやられ、店員さんもあまり感じよくなく、料理の味も落ちたような‥ しかし、何年振りかに会う友人がこちらを気に入っているということで、あまり気は進まなかったですが、食事について夜8時頃電話すると女性が出て、とても面倒くさそうにあーー、2900円からでぇ、観光バスが止まるんで、2人だったらぁ、入れないかもしれないんでぇ、早めに予約してくださいととても店員らしからぬ対応でがっかりでした。確かに店員がどれだけ感じ悪くても、黙ってても観光バスがくるからお客さんにも困らないですよね。 ショップというか売店の女性はとても感じが良かったです。

追記 イングリッシュガーデンを利用ついでに土日にカフェを利用しようと伺うも、平日は13時からカフェとしても利用できますが、席は多く空いているにも関わらず、ランチで14時半からしかカフェメニューは利用できませんと言われました。お客さんを選んでる感が‥ 以前はこちらの席でしたらと区切りがあっても案内し...