Hijikawa Arashi Overlook — Attraction in Ozu

長浜方面の眺望が素晴らしいです。詳しくは他の方の画像などを参考にしてくださいね。　ただし、反対側には眺望はありません、コンクリート造りのしっかりした展望台です。　アクセスは展望台のかなり東側国道から（看板あり）大洲市長浜晴海ふれあいパークへ曲がりすぐに右折して国道を渡る陸橋から山へ向かいます。　グーグルで見ても地図はわかりにくいですが、道なりで迷うことも無いと思います。　10分ほどで到着、休日夕方でしたが貸し切り〜数台程度の穴場だと思います。　私は佐田岬のフェリーまでの時間つぶしで行きましたが国道から多少走るので40分ほどの道草になります。　あまり時間のない方は厳しいかも。　展望台脇には放射線の線量計があり原発を意識するいい機会かもしれません。　長浜大橋がバッチリ...

肱川あらしとは、初冬の朝、大洲盆地で発生した霧が肱川を下り、白い霧を伴った冷たい強風が河口を吹き抜ける現象です。大洲盆地と瀬戸内海の気温差が原因で、大洲盆地で、放射冷却によって冷え込んだ地表から発生した霧が、肱川の両岸に迫っている谷の様な特異な地形に沿って川を下り、一気に海側に流れ出す現象です。幻想的な光景で、以前NHKにて上空から俯瞰撮影した映像を見た時は、竜が川に沿って駆け下るような圧倒的な迫力でした。 当公園は道も良く、駐車場もあり、絶好の撮影ポイントです。但し、早朝に行くことと、発生を予測することが肝心...

肱川あらしが見たくて、朝7時ごろに行ってみました。すでに何組かの方がカメラをもって撮影されていました。大洲の市街地方面から、雲のような塊が次々と河口方面に流れてきていて驚きました。雲の塊（？）がもっと川の水面くらいまで降りるとより幻想的な雰囲気なのだろうなと思いました。 展望公園に行くのに車のナビもGoogleマップも県道330号を案内しましたが、道が狭く、通行すると地元の方に迷惑をかけるのでは…と思いました。大洲市街地方面からのアプローチでも、運動公園の方からぐるりと回る方をお勧めします。時間もほと...