2025·R7.10.5 初訪問です。国道453号線から東側に入った札幌南郵便局の手前(隣)、何時も国道453号を通過するのみで、駐車場もなく不便な場所のイメージが強くてずっと先送りになっていました(なんだか、郵便局の向かいにある「南区民センター」の駐車場を利用するのがいいらしいです)。意を決してそば屋の「一膳」で昼飯食べたあと立ち寄って見ました。 ここ「エドウィン·ダン記念館」は、1876·M9年に牧牛場(開拓使真駒内牧牛場)が開設された後、1880·M13年に北海道開拓使の"牧牛場の事務所"としてエドウィン·ダンによって建てられた下見板張り、寄棟造の洋風建築で、正面玄関中央に構えた切妻造の玄関及び屋根窓、ベランダ付の部屋等が特徴の建物で、開拓使の廃止後には農商務省の所管となり、1886·M19年には"真駒内種畜場"と改称、 1946·S21年にアメリカ軍に接収されるまでの70年間、北海道の酪農·畜産はこの建物を中心として発展したものとのことです。敷地の再利用から解体が予定されていた1964·S39年に、有志らで組織する"エドウィン·ダン顕彰会"によって現在地(エドウィン・ダン記念公園内、旧真駒内中央公園内)へ移築されました。館内には、"一木万寿三(戸籍名は萬壽三,滝川村出身,江部乙村育ちの洋画家,1903~1981,妻は"リラ冷え"の季語を作った俳人 榛谷美枝子=はんがいみえこ)"氏によって、ダンが来日するときから晩年までが描かれた油絵23点(5年間もの時間を掛けて描かれたもので、本人·遺族の保管資料が少ない中で、写真や当時の記事、関係者への詳細な取材によって、時に日本中を駆け回り執念で達成)が展示されているほか、種畜場の模型やダンゆかりの遺品なども展示されています。 その後、老朽化に対応するための改修工事を経て2003·H15年5月にリニューアルオープンされました。 "エドウィン・ダン記念館"は、その文化的価値が評価され、2000·H12年には、国(文化庁)の登録有形文化財に登録されたほか、2007·H19年には国(経済産業省)の近代化産業遺産に認定され、同年、第13回札幌市都市景観賞も受賞しています(ところで、記念館の建築年について、記念館の資料では1880·M13年ですが、文化庁文化遺産オンラインや北海道文化遺産データベースでは1887·M20年とされています。この違いは何故なのかを確認したいところです)。 入館料は...
Read moreA nice, small historical building and museum dedicated to Edwin Dun and his major contribution in Hokkaido. There is no entrance fee. Explanation text in Japanese and English...
Read moreGood to know the history in Hokkaido thru Edwin Dun. The building is very small but the park is beautiful with...
Read more