Sendai Dai Kannon (White-Robed Colossus) — Attraction in Sendai

Entrance fee 500¥. The statue’s height is 100 meter. Near the entrance, you could find a lot of omamori(lucky charm) and souvenirs. There are several parts of places you could visit here. From the entrance gate, in the first floor, you could find 33 Kannon-Bosatsu and the statue of twelve guardian deities (Chinese Zodiac).

After taking a tour on the first floor, you should use the elevator to go to the highest floor. It is the 12th floor, where you could pray and buy candles to write your name and wishes. It cost 300¥/candle and they will light it and pray it for you.

From there, you could go down using stairs and you could find many Buddhist statues in each floor. The total will be 108 Buddhist statues. There is the information written regarding each of the Buddhist images, but sadly it’s only provided in Japanese. If you understand the meaning of the statue, you could pray to the Buddhist statue and give some coins for your prayers.

Near the exit/entrance area, you also could buy omikuji (100¥). The omikuji (fortune teller) provided in English and Japanese language. Outside of the building, you could find the area to hang up the bad omikuji. If you walk to the back of the Daikannon statue, you will find Aburakake Daikoku-ten, which is a small shrine to pray for...

Though a little bit out of the way, you should have no problem catching a bus to and from here and the station. If you need help or are not sure which bus to take, there are information centres at the bus terminals that can help you.

The statue itself is much more imposing in person, beware that once inside there are no toilets and it can take a bit of time ascending/descending the statue - toilets are located outside towards the right of the entrance (facing).

Inside you can view the statues of zodiac as well as the 108 buddhas - there are no translations for them however you can use the google translate app to glean some info from them.

Unfortunately you cannot go outside the statue at any elevation, only look outside small portholes as you descend/ascend the tower.

If you have some space in your itinerary this is recommended, however there's not much else in the surrounding area so keep note of the bus departure times (check the signs on...

【わずか500円で33体の観音様と、十二神将、108体の仏像を見る事が出来る満足感の高い展示。高所恐怖症でなければ非常にオススメのスポットです】

仙台大観音(仙台天道白衣大観音) 仙台駅西口の19番乗り場から910系統泉ビレジ行きに乗ること約30分。仙台大観音前で下車。 高さ100メートルの大迫力の純白の観音像。

ちなみに3つ先のバス停、中山台入口で下車すると食べログ洋食百名店のハンバーグ屋さんサラマンジェ・ヒロさんがあるので、そちらで食事をしてから歩いて戻ってきて大観音像に行くコースがオススメです。人気店なので予約必須。

この観音様。 なんと1人の熱心な信徒さんによって建てられたとの事。こんな立派なものを個人で作ってしまうなんて言葉を失う。

池波正太郎さんの本の中で、税金が高くなる前、昔の日本には個人が自由に使える小遣いがあった。自由に使える小遣いがあればこそ美術館などの文化が育つんだよ、というようなことを書いていらっしゃったのですが、この観音様がまさにそれですね。

建立は1991年、はるか昔から建っていたような威光を感じたので意外と最近なんだなと驚き。

入館料は現金会計のみで500円。 受付で代金を支払うとお札が貰えます。

1階は33体の観音様の木像と、 十二支を守護する十二神将の木像が展示されています。 観音様は優しいお顔で、色付けも繊細。有名どころだけでなく様々な観音様が居るのだなあと感心。

十二神将はギロリと迫力のある目元、力強い彫刻です。12体勢揃いしているので、自分の干支の十二神将にお祈りしましょう。

英語での説明もしっかり記載されており外国の方への配慮が優しい。

一周すると、願いを託す護摩木200円が。 折角なので身体健全と書き込み祈念。しっかりとした木材で良い香りがします。

さて、エレベーターに乗り一気に12階へ。地震の際は最寄り階で停止しますと案内がありますが、高さ100メートルで地震に遭遇するのは想像するだけで恐怖です。

エレベーター内には格言が貼り出されています。 「苦しいことから逃げてはならない　楽しいことまで遠ざかっていく」が心に響きましたね。

いよいよ12階へ。高所恐怖症なので建物の中にいると分かっていても足がすくみます。 高層ビルは大丈夫なのですが、何故でしょう。不思議です。

小窓からは仙台の景色を見渡せます。おっと、眼下にゴルフ場が。気持ちよさそうにプレーしています、羨ましい。

煌びやかな御心殿にはお祈りの蝋燭が。こちらで願い事を書いて祈るのも良いでしょう。

あなたの健康で気になる部分をお摩りくださいとあるおさわり布袋さん。 艶のある立派な木から彫りだされていますね。優しいお顔がなんとも頼もしい。 心なしかお腹が照り照りしているような。みなさん内臓に病を抱えている方が多いのでしょう。

最上階から階段で観音様の胎内を降りていきます。階段が怖い、手すり側には恐ろしくて近寄れません。

床が少しボコボコなのでしょう。歩いていると平衡感覚が狂うような感覚。 高所恐怖症も加わり、思わずその場にかがみ込みたくなります。 壁に手をついてへっぴり腰でそろそろと進みます。怖い。 ただ、後からきた方達は普通にスタスタ歩いていたので、わたしが怖がりなだけでしょう。

胎内には108体の石で彫られた仏様が展示されており、仏様を拝むことで108の煩悩を払い悟りを開きましょうという趣旨。

天鼓雷音如来(てんくらいおんにょらい) ヒゲが生えた仏様を初めて見ました。千手観音や、弥勒菩薩などメジャーな仏様以外にも108体。 様々な仏様が居るのだなと感心してしまいます。昔の人はよく考えたものです。

高所恐怖症が酷すぎて、一歩一歩すり足で進むような有様。かなりしんどいのですがそれでも仏様の像は見てしまう不思議。 辛いので仏像の棚にもたれかかる様にして見物していきます。

ここまで苦しいとなんだか仏様に罰せられる仏敵になった気分です。私は悪しきものだったのでしょうか。しんどくて妙な気分になってきました。

しかし、他の人が普通に出来ていることがなぜ出来ないのか。ここで挫けているようでは情けないぞ、しっかりしろと自分を叱咤激励してよたよたと進みます。

そろそろ本当に辛くなってきて、次のエレベーターでもう降りよう。ギブアップするなら6階の今が最後のチャンスだぞと本気で思いました。 (エレベーターは2階・6階・10階・12階にしか停まらないので6階を逃すともう後戻りは出来ません)

その時不思議な事が起こった。 五密教菩薩(だったと思います。4つの欲望を司るという様な事が書いてあり、珍しいと印象に残ったのです)を見てから、壁に手をつけなくても歩けるようになりました。

今までの苦痛が嘘の様に背筋を伸ばして普通に階段を降りる事が出来ます。 5階から下の階層は床がフラットになったのか、それとも高さの問題か。高所に慣れたという事も無いでしょうし、劇的な変化に自分でも不思議です。

ようやく2階に辿り着くと、双子の長寿姉妹きんさんぎんさんの103才の時の手形が。 まさか103歳でこの階段を降りてきたのでしょうか。流石にエレベーターで行き来したのだと思いますがそれでもお元気です。

Instagramのマークがあり、今時は仏教界もInstagramなんだなと感心。

1階に到着。無事に生きて帰ってこられたという感じ。なんだか修行を受けた様な気持ちです。振り返ると貴重な経験でした。2度目は遠慮したいです。

約1時間の滞在。108体の仏様の解説文をしっかり読んでいくともう少しかかると思います。 わずか500円で33体の観音様と、十二神将、108体の仏像を見る事が出来る満足感の高い展示となっています。 高所恐怖症でなければ非常にオススメのスポットです。

ああ、地面に足がついてるって素晴らしいな。私はラピュタとか行けないな。

[For just 500 yen, you can see 33 Kannon statues, the Twelve Heavenly Generals, and 108 Buddhist statues—a truly satisfying exhibition. If you're not afraid of heights, this is a highly...