Sendai Port Central Park — Attraction in Sendai

1人で釣りする際はこの先の高松埠頭に行きますが、チビを連れて釣りする際は柵があるこちらで釣ります。 （子どもが安全に釣りできる場が少ないので連休や子どもの長期休暇シーズンは子ども連れで混むので早めに行かないと釣るスペースを確保出来ません。）

サビキで餌はアミエビにして釣果はイワシ、アジ、コノシロ。 投げ釣りで餌はイソメやゴカイなど虫餌なら釣果はシャコ、ハゼが多いです。 たぶんほとんどの人は上記の釣果になります。

たまに投げ釣りでカレイ、釣れたアジやイワシを生き餌にして稀に青物がかかります。 これは稀な釣果なので期待しない。

シャコは5匹で千円くらいで売られている意外に高い食材です。茹でて剥いて食べると美味しいです。意外に思うかも知れませんが茹でシャコは女性の方が美味しいと食べる傾向があります。

ハゼは大量に捕獲できないからスーパーに並ばないので自分で釣らないと食べられないけど天ぷらがとても美味い事で全国的に知られています。

深さ船の出入りの為に深いところで10数メートルあります。

こちら側でも多少はイケますが高松埠頭の方は夜釣りでアナゴが良く釣れます。 アナゴの夜釣りは餌はサンマの切り身か、イソメより硬くて保ちがいい本虫（釣具屋や人によって呼び名が違うので’イソメより硬くて食い逃げされにくい大きいやつ’と伝えれば理解します）を集魚ライトや夜光チューブを付けた専用の仕掛けで投げ釣りすると簡単に釣れます。 アナゴ釣り用の仕掛けは近所の釣具屋に置いてます。 俺的には投げ釣り用の小型集魚ライトが釣果がいいのでライト付けてます。 アナゴ、夜釣り、ライトと検索すればどういうものかはわかります。 上記の仕掛けと餌で冬以外なら誰でも釣れるだろうなってくらい仙台港はアナゴ釣りが簡単。 大体日没〜22時くらいが活発に釣れて、深夜になるにつれ静かになってきます。 アナゴの体液、血液はウナギ同様に人間には毒性があるので触った手で粘膜、つまり目などを擦ったりしないよう注意が必要です。 それ以外の毒性は言われているほど強くはなく醤油とほぼ同じ毒性なので刺身で食えます。 刺身で食べるなら釣ってすぐ血抜きなど処理ができる人ならより安心。 刺身にこだわらなくてもアナゴは塩焼き、醤油焼き、煮アナゴなど簡単な調理で美味しく食べられます。

昼間はアナゴは動かないのでまず釣れません。夜に単独で釣りに来ているか、夫婦やカップル、友達同士で釣りに来る人が僅かにいるくらい。 夜釣りでの公園〜高松埠頭は多い順にアイナメ・メバル、シーバス、アナゴ狙いの釣り人です。

カレイは少し南の南蒲生やさらに南の鳥の海、 キスやサヨリやクロダイ等は少し北の菖蒲田漁港や七ヶ浜に行った方がいいです。

家族連れで砂浜で釣りたいなら少し北に湊浜、北に七ヶ浜。 少し南に閖上（ゆりあげ）、南に荒浜。 家族釣れで堤防から釣りがしたいなら安全な順にこの公園、南の閖上・鳥の海、北は七ヶ浜近くの菖蒲...

仙台港は、戦後昭和時に蒲生干潟の一部で浅瀬で干潟や砂浜でしたが、掘削されてつくった港と言う記憶があります。その後背地に、中央公園がありますが、 以前ここで東北博覧会が開催され、十数棟のパビリオンやジェットコースターの遊具が設置されて賑わっていました。その跡地に出来た公園です。...

仙台港中央公園は、港の景色を間近で楽しめる最高の場所です。特に、大型船やフェリーが停泊している様子は迫力満点で、子供も大人も時間を忘れて見入ってしまいます。公園内は開放感があり、海からの潮風がとても心地良いです。夕暮れ時には、港に沈む夕日が美しく、ロマンチックな雰囲気に包まれます。夜には、港の明かりが水面に映り込み、昼間とは違う幻想的な夜景を楽しめる、とても素敵な場所です。広い敷地なので、他の利用者との距離も保ちやすく、安心して遊ばせられます。お弁当を持って一日中ピクニックをしながら...