行くと静岡県が寂しく感じるトコ。展示物が広く浅いので感嘆する事もない。
客よりも職員のほうが多い。 慣れてしまっているのか一般客がそばに居ても職員同士での世間話が見られる。 各部屋のスタッフさんについては知識の個人差あり、今回の職員さんは近所のおじさんレベル。 3年前には何を聞いても答えられるスタッフがいた。 展示物が少なくてもスタッフさん生の声が聞けるという意味で良かった。 1人と話をすれば全体の品質が把握されてしまうので御注意を、といった感じ、、。
旧庵原高校の県立埋蔵文化センターもそうだけどこの内容でこんな規模の大きいハコモノって維持費も相当。 廃高校をうまく使ってちょっとオシャレなレイアウトで、っていう評判も良い事。 でもやっぱり内容でガンバって欲しい。 ↓ 企画展の内容が全く興味そそられない、何でそんな企画展?って思う。 「静岡の酒と肴」ってこういうのって民俗資料館とかの内容では?
そもそも自然史っていうくくりが広すぎて何でもオッケーになっちゃってるんでしょうね。逆に本当に関係ない企画展も出来るって事なので 斬新な企画展で集客可能と思われます。内容が突飛でも人類文化学とかいっても自然史に入るわけですから。
学者さん気質でご専門かと思いますがマーケティングも大事かと思います。博物館が潰れない、というのは幻想ですよ!
2025/01 3年ぶりに行ってみました。 常設展あちこちにいる学芸員さんに「少し説明させてもらってもよろしいでしょうか?」に「常設は何度も見てるので今日は企画展へ。」企画展へ直行!
以前(鉄丸石)があった部屋がなにやらスゴい事に。県立なのにこのチープな手作り感はなんなんだ?よく工夫して作ってある。なんなら化石も地元静岡市産出モノばかり展示されてるではないか、、! 手作り故、年月で動作してない仕掛けや手作り標本。極めつけは手作り?というか一生懸命描かれたであろう「45億年前の地球の様子」の絵。ウ~ムこれは。。 クリーニングルームまであるが どうも博物館とは関係ない所属?というの?学芸員さんでない一般愛好家さんで営む部屋のよう。募集要項みるとそんな感じでした。
肝心の企画展は内容はさておき 見せ方にこだわりすぎてて逆に見づらかった。足元のパネル説明が3方向に向いてたりするので読む為にけっこう歩く。アイデアは良いけどやり過ぎた感じ。 今回はいつもと違って地球という大きいテーマでした。戦争/食糧難/自然災害が大いに懸念される昨今です。この時期に考えさせられる良いテーマだったと思いました。
クイズ2問正解すると缶バッチ貰えます。回答済み用紙を渡すとカウンターへ戻り「ちょっと待って下さいね。ああはい正解です!」と答え合わせをしていた😓大丈夫なのか?それくらい覚えておいてください!10種類ある缶バッチも選ばせてもらえず。何故!?
3年行かないとこんなのあったっけ?的なモノもあった。博物館としては不本意だろうけど企画展より化石の部屋にいる時間のほうが長かった。
小綺麗に。今風に。おしゃれに。も良いけど個人的には泥臭いというかあるもので何とか作ってみようが好き。なんでも外注、業者任せ以前でなく、その姿勢を感じられて感動すら覚えたりする。
館内では異色。SPECの舞台、 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係、当麻のい...
Read more他のレビューである通り、コスパが良い。300円で900〜1200円位の博物館に入った以上の価値がある。学術的にも静岡に関する、土地、歴史、そして自然に関して展示されている。学芸さんも各フロアーに2人は居て、スタッフは充実してる。 ただ近代の資料が古くなってきて、一階の終わり辺りの環境情報のブースには「未来の2025年にはこうなってしまう」みたいな展示も有って(今はその、2025年ですよw)資料が2015年前後で古くなってきている。iPS技術、ゲリラ豪雨、地球汚染やマイクロプラスチックの話なども古い資料なので当然書いておらず、科学や自然を謳う以上は10年経過した資料は適宜更新して欲しい。ちょっとここのコーナーは早くテコ入れして欲しい。 自然・環境系の大学生がきたら「これ資料古いし、ネタが・・」って突っ込まれて言われてしまうレベルだし。 あと展示物は自然の生き物が沢山あるが、駿河湾に関する展示物がやや少ない。確かにドーンと、深海魚が2階に展示されてるがそれが過ぎると、終わってしまう。昔、三保でやってた東海大学の海洋博物館の10分の1もない。静岡なのだから、もう少しここも頑張ってほしい。
博物館の機能は高いが、かなり軽食や少しリラックスする場所がかなり少ない(一応、少しはある)有るのだが、少しの団体数が来てしまったら対応ムリ。
周辺には山の中なので、店も何も無く半日ゆっくり時間使って観るには色々厳しく、車ありきの施設となっていて県外の人はシャトルバスやタクシー使わないと到底呼べないだろう。
良い施設だけど、課題はチラホラ有って完全イチオシとは全然言えない。年々展示物がほんの少しずつボリュームも減ってる気がする。このままの状態は良いとは言えないので、マイナーチェンジもご考慮頂きたい時期に入って来たように私は思います。って誰もここの施設のマジレスをしてないねw 部分的に褒めたり途中感想切れみたいなのばかり。 ただなんとなく良い。って賛同レビューを連名で書き連ねる事は、それは意味がないね。貴方の個性はどんなレビューを返すのか?が最も大切だと思うけど、みんな大切な感性を忘れ...
Read more静岡南高校跡地をそのまま活かした、静岡県の自然史ミュージアム。 常設展の展示はスタイリッシュで好き。 ただし、博物館としては物足りない。 規模の割にジャンルを広げすぎちゃったかな。 で、結局なんなん?っていう。
また、それぞれの展示に対してキャプションが少ないのではないでしょうか? 各部屋にスタッフさんがいて、入室時に簡単な説明をしてくださるのですが、こちらが気を遣う。自分のペースで展示を見たいので、キャプションを置いておいてください。 コンセプトブック(500円)を売店で購入し、帰宅後に読んだのですが、これ、館内で歩きながら読みたかった! これからしずミューに行く方、チケットと一緒にコンセプトブックも買うことをオススメします。
オーディオガイドは有料でもいいくらいのクオリティで満足。 QR先のWebページを自分のスマホで開いて解説を聞きます。 イヤホン必須らしいのでお忘れなく。 私は普段イヤホン使わないので持っていなくて、コソコソ耳に当てて聞きました。 有料でもいいので美術館みたいにオーディオガイド機材を貸し出しして欲しい。
そんなハード面の良さに反してスタッフの質が悪い。 案内係は暇なのか廊下で立ち話しているし、引き継ぎが上手くできずにこちらが求めていない説明がはじまるし。
極めつけは展示室9のインタープリターと呼ばれる先生が意味不明。 謎の質問、話があっちこっち行って訳分からん。結局何がしたかったのか。20分無駄にした。
企画展は、常設展の5分の1程度の展示スペース。展示内容も方法も、「え?これ博物館でやること?」って内容。
これで企画展600円って高すぎじゃない? 行くなら常設展だけで十分です。 JAF会員なら200円になります。
カフェの眺めは良いので1度足を運んでみるのも良いでしょう。 コーヒーが200円以下と、良心的な価格設定です。
自動車じゃないと行きづらい場所です。 駅近などアクセス良ければ県外客の観光のついで需要もあった...
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