10月8日に大阪側から小学生の子連れで登山しました。ちょいちょい休憩しながら雌岳の頂上まで約1時間かかりました。
二上山は標高が金剛山の半分ほどなので登山初心者向きと言われますが、結構、急な坂で結構キツイです。
普段、運動不足の私は息切れが激しく、8月の真夏日に子連れで来た時は、頂上まで登れずに途中で断念してしまいました。
他の人のネット書き込みのように片道30分やベビーカーを押しながら登れるのは超人だけだと思います。
実際、ペットボトルだけもってスーツ姿でガンガン登っていくリーマン超人もいました。
あと、山頂にはトイレがなく、雌岳と雄岳の間にある馬の背にしかトイレが無いので、登山中に腹痛を起こすとやっかいです。 もちろんトイレットペーパーは無いので、期待してはいけません。
雌岳の頂上からは奈良を一望できますが、大阪方面は木々が邪魔で見えません。
なので、大阪方面は頂上から大阪側にほんの少し降りたところに円形の展望台があるの...
Read more二上山雌岳山頂から「手乗り野鳥餌場」への道筋中心に報告します。 山頂直下の東屋なのですが結構見過ごす方、東屋を間違える方が居ると思います。
雌岳山頂直下の東屋が手乗り野鳥&野生リスのスポットです。 色んなルートで二上山雌岳迄は簡単に登頂できます。 一番簡単な岩屋ルートで登って来て山頂から折り返すと野鳥スポットの東屋を通り越してしまいその下に有る別の東屋に遭遇します。 ここは間違いです。 いくら餌を用意しても掌から直接餌を食べてくれる人慣れした野鳥達は来ません。
そこで雌岳山頂から手乗り野鳥スポットへの目印ですが、 まず万葉集の歌碑を探します。 直ぐ見つかると思います。 その歌碑を右手に見ながら坂を下ります。 すると直ぐに東屋が見えます。 これが手乗り野鳥&野生リス親子の出没するスポットです。
参考の写真...
Read more良い天気に久しぶりに二上山に登って見たくなり、昼過ぎから登り始める。駐車場にもクルマは多く停まっていてこの山の人気度が判る。 鹿谷寺跡から岩肌露出のコースを通るが、体力が落ちているのが自分でもわかる。背負ってるのも軽いものだし何でこんなとこでヘタる?って自問自答しながら只管に登る、汗が吹きでる、水を飲む、立ち止まる、を繰り返し、平坦な道との合流まで25分もかかってしまった。それでもすれ違う人たちとの挨拶には少しでも元気を貰い、頂上についた。たぶんシャリバテ。食料何も持ってないし、食べてきてなかった。カマキリには威嚇されるし笑。でも景色は素晴らしく肉眼でも明石海峡大橋が望...
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