『布良崎神社』 住所→〒294-0234 千葉県館山市布良379
祀神︰天富命、須佐之男命、金山彦神
御朱印:なし 駐車場:あり
備考: ・創建年代は不詳となっているが、かなり古い時代からあると考えられる
・『安房神社』(〒294-0233...
Read more安房神社の桜花祭の日、安房神社の前身と言われている こちらへ参拝にあがりました。 今回の旅行は、房総半島から富士山が見たい!と思い、出発前に浅間神社へお願いにあがりましたが、あいにく二日間お天気が悪く、最後のこちらの場所もご縁がなく残念でした。
ですが、到着後 素敵な氏子様に声をかけて頂き、お名刺を頂き拝見して驚きました。富士山の写真つきです! 天富命様なのか木花咲弥姫命様なのか、何だか凄い と思いとても嬉しかったです♪ 台風の影響、再建の事、画家 青木繁氏、氏子様達の高齢化等のお話を聞かせて頂きました。
地域の守り神様ですが、綺麗に整備されていて、素晴らしい景色の神社です。お世話人様、楽しい一時をありがとうございました。布良崎神社様の益々のご開運をお祈り申し上げます ♪
【追記】 令和6年7月 東京国立博物館で、近代の美術「洋画」にて、海辺の村(白壁の家)中村彛 筆...
Read more『天富命』(主祭神)と『須佐之男尊・金山彦命』(相殿神)を御祭神とする神社で、『天富命』が阿波(現徳島県)の忌部一族(古代朝廷における祭祀を担った氏族)を率いてここ布良(めら)の阿由戸浜に上陸し安房国を開いたとされ、布良の里人達は、『天富命』の徳を慕い、御祭神として建立したのが当神社と云われています。古くは布良の家並みの中にありましたが、元禄16(1703)年11月23日の元禄地震の津波により流失、明治9(1876)年11月11日の布良川大火で焼失、明治12(1879)年10月3日に台風のため倒壊など災害が相次いだため遷座を決定、明治13(1880)年6月に社地整備を起工、明治15(1882)年9月に竣工しました。その後、社殿造営の計画を立て、明治40(1907)年3月22日に普請を開始、明治41(1908)年7月31日に落成し現社殿に至ります。境内...
Read more