A quaint little spot for a relaxing summer day. The island has some nice geological formations and the sandbar connecting the island to the shore creates a nice little two sided beach for summer fun.
Access is a bit difficult. Driving, a taxi, or walking 15 minutes from the nearest bus stop...
Read more沖ノ島は千葉県の館山湾の南端に位置する南房総国定公園の1つです。
もともとは四方を海に囲まれた沖合いに浮かぶ島でしたが、関東大震災の影響を受け、地盤が隆起、潮の流れが変化し陸地と沖ノ島との間に砂が堆積するようになり、現在の陸繋島が形成されました。
島の中はヤブニッケイ、タブノキなどの照葉樹、南方を思わせるソテツ、シュロ、カイコウズなどの植物が自生しているネイチャーアイランド、周辺の海域にはサンゴが生息し『サンゴの北限域』としても知られ、浅瀬にも居るので素潜りやシュノーケリングで簡単に観察することができます。
この沖ノ島周辺は、イルカの耳石(布袋石)、琥珀、貝などの漂流物が多くビーチコーミング(貝や石などの漂流物を収集すること)の名所、布袋石とはイルカやクジラの耳石の化石で、布袋様の頭の形に似ています。サーファーのお守りとして人気が高く、布袋石は、運が良くないと見つけられませんが、台風後などは見つける確率が高くなるそうです。また島にはところどころに隆起した地層があり、化石などが見られる地層もあり、宝探しが楽しめます♬
また沖ノ島にはところどころに岩をくり抜いたトンネルが見られます。これは自然にできたものではなく、戦時中に掘られ使われていたもののようで、この壕を進むと岸壁に抜けられます。岸壁下にはメジナ、カサゴといった根魚が棲みつき隠れた釣スポットになっています。
様々な楽しみ方がある沖ノ島、家族で訪れても、恋人と訪れても、楽しめる素敵な島です。一度訪れてみる価値の...
Read moreIt’s a raw beauty. If the weather is good and sky is clear, the mount Fuji becomes visible from here. Sea waves are stronger. No washroom is here. Visitors who get here with car, can park there car...
Read more