浦(うら)神社
御祭神は安曇別之命(女神) 明治41年に11柱を合祀して浦神社となりました。
安曇氏(阿曇氏)は、現在の、福岡県福岡市の東部(筑前国糟屋郡安曇郷)を発祥地とし海人族(あまぞく)、海人部(あまべ)として大陸との交易にも大きな力を発揮した超有力氏族。
海神である「少童命(綿津見命)」を祖とし、最初の本拠地である福岡志賀島一帯から東へ拡大、瀬戸内海、近畿、中部、東海、果ては東北まで進出していったとされています。
牡蠣の養殖が盛んなこの地域に昔からある神社。 何時も通り過ぎる事が多い地点ですが寄ってみるとなかなかのロケーション。 急な石階段は足腰の弱い人は無理です。
目薬になる湧き水は有りませんでした。岩から湧くので雨季以降でしょうか?
御神体と思われる裏山の磐座はよ〜く観ると褶曲(しゅうきょく)したミルフィーユの様に重なった白色系の地層と褐色の地層がぶつかった断層が有ります。 鳥羽志摩地方のリアス式海岸はこの様に何万年前からマントルが対流して隆起した証拠でもあるのでお...
Read more#磐座 浦神社 祈ると でっかい黒龍が観えました。凄いパワースポットですね。 浦の権現さん 境内には、一丈余りの滝があり、御神体が御鎮座されてより水が絶えたことがないと伝えられている。また、拝殿の左側にある洞には澄んだ湧水があり、その水を飲むと目が良くなると云われて、「目薬の水」と古くから云い伝えられている。高さ百尺余りの切り立った大きな一枚岩を御神体とし、岩の下に本殿があり、急な五十段の石段を登りつめて参拝する 主祭神の安曇別之命(女神)は、昔よりお乳の神様と云われ、食料のなかった時代に参拝すると乳の出がよくなると言い伝え 黒龍がいました 鳥羽誌によると「浦の字立神、金土山の麓に在り、境内四百五十五坪、祭神大戸道命、伊弉諾尊、瓊々杵命、もと眞熊野神社といふ。
日本の古代からの聖地 磐座を集めた mapを各地域で 製作しましたので
皆様で シェア して活用ください。 リンクフリーです。 磐座が氣になる方は 磐座MAPで 検索して観てください。my...
Read more浦神社由来 明治四十年に十一柱の神々をこの立神の地に合祀して浦神社と命名し主祭神は、安曇別之命(女神)であり昔よりお乳の神様と云われ食料がなかった時代には、参拝するとお乳の出が良くなると云い伝えられており里の産土神としてあがめられ古来、浦の権現さんとして有名である。 境内には、一丈余りの滝があり御神体がご鎮座されており水が絶えたことがないと伝えられている。又、拝殿の左側にある洞には、清んだ湧水があり、その水を飲むと目が良くなると云われて「目薬の水」と古くから云い伝えられている。 高さ百尺余りの切立った大きな一枚岩を御神体とし、岩の下に本殿があり急な五十段の石段を登りつめて参拝する。諸種の大木の繁っている宮山等、一度参拝した人々は、忘れえない印象を受ける。 毎年七月十四日、天王祭の宵宮には、本浦地区、今浦地区、共に御船を仕立てて両区の役員が船により笛と太鼓を打ち鳴らして渡御をして参拝する習わしである...
Read more