A beautiful walking promenade. It is quite long, it should take an hour or more to walk the entire length of the path.
There are walking paths both west and east of the Minumadai-Shinsuikoen Station. Each one has its own beautiful spots. In addition, there are other smaller walking paths around this area.
I was where in June, during the ajisai / hydrangea blooming season. The park has plenty of these and many...
Read more現在の見沼代用水は舎人橋で毛長川で水を落とし、農業用水としての役割を終えます。 用水路の残骸跡を三面コンクリートに固め、水を循環させているのが公園部分に残る水路です。 この種の親水公園という名の施設は他にも少なからずありますが、親水とは名ばかりの無残な死んだ水溜りばかりです。 こんなコンクリート水路じゃアメリカザリガニですら棲みにくかろうに。 農業用水の役目を終えた区間なんだから漏水したっていいから土の護岸にしたらいい。循環水じゃなくて毛長川に落としている水の一部を落とさずに流したらいい。メダカやドジョウやザリガニが棲める環境をのこしたらいい。そのほうがよっぽど親水公園になる。
利根川の水で広範な耕地を潤した見沼代用水は、緻密な測量と計算のもとに開削され、江戸時代の土木技術の高さを証明する貴重な農業遺産(舎人橋より上流は現役ですが)なのに、こんな無残な姿に作り変えてしまうのって、先人に対す...
Read more1984年開園の長細い公園。もともと、この場所は見沼代用水と言う農業用水がありました。 この用水の歴史は江戸時代に遡ります。1590年に徳川家康が江戸に入府すると、利根川を銚子へ流す様に改造します。1629年には荒川も蓮田・岩槻あたりを流れていたのを現在の流路にします。その結果、現在のさいたま市にあたる見沼は河川から遠くなってしまい、水が来なくなり、生活に支障をきたします。そこで、「見沼溜井」というダム貯水池を造り、徳川吉宗の時代には、利根川大堰が建設されて、そこから農業用水が引かれます。この水は「見沼の代わりの用水」ということで、「見沼代用水」と名付けられました。 この用水の末端が今の足立区北部を流れており、長年足立区の農業を支えていましたが、1984年に公園として整備され、現在は1.7kmの長さに緑豊かな公園となっています。歩いてみると結構広い(長い)です。春は...
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