雲魚亭は、19~20世紀前半にかけて活躍し、河童の絵を描き続けた日本画家の小川芋銭(おがわうせん)の居室兼アトリエです。 昭和12年に建築され、現在は市指定文化財に認定されています。 東、西、南面は全面がガラス張りとなっていて、自然光を取り入れやすい設計になっているそうです。 館内では、パネル展示や道具の紹介などがされていますが、残念ながら作品の入れ替え中だそうで、見学はできませんでした。
小さな庭園には、小川芋銭が揮毫した石碑群があります。 長い間、土浦産婦人科の中庭に置かれていました。 長い間医療現場を見守っていた石碑ですが、病院の閉院で市に寄付され、現在の場...
Read moreSo beautiful! And a great little adventure to have in Ushiku. The owner is...
Read more昭和12年に日本画家・小川芋銭の旧宅の敷地内に建てられた画室兼居宅だそうです。現在は市指定文化財(建造物)になっています。 廊下の東西南面はガラス戸になっていて自然光が入り、画材の膠を溶かす炉があったりと日本画制作に適した造りになっているとか。
そんな説明を読んでいたら建物内部が見たくなりましたが、生憎コロナで休館中😓
通常は、小川芋銭記念館として一般に公開されていて、土日祝日は室内を見学する事もできるそうです。 周辺には昔懐かしの街灯なんかもあり、タイムスリップした...
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