2022/12/26 曹洞宗 阿久和山 観音寺は、鶴見「大本山総持寺」の直末 戸塚区川上町「徳翁寺」の末寺で、安藤家先祖の冥福を祈るために創建。 開山は徳翁寺六世孝順和尚、開基は(徳川旗本)安藤治右衛門、開創は元和元年(1615年)。慶安2年(1649年)、寺領12石3斗の御朱印状を拝領。 ちなみに、港南区上永谷の「天神山 貞昌院 天照寺」も徳翁寺四世による創建と言われ、徳翁寺との繋がりが此処でも見られる。
山門前の「観音禅寺」の銘の入った石塔は、圧倒的だ。 山門には「阿久和山」の額がかかっており、門をくぐれば右手に鐘楼と六地蔵尊が見える。 左手には、掃除をする子坊主像と石碑(住職の短歌)が有る。 「掃けば散り 払えばまたも塵つもる...
Read more曹洞宗の檀家さんが多い大きなお寺さんです。 階段の有る門を入ると、釈迦像とか一休さんの像とかが迎えてくれます。 寺社内には、幼稚園も併設されてます。 墓地の方に上る左手側には、沢山の像が迎えてくれます。 4月初...
Read more元和元年(1615年)に創建された曹洞宗のお寺です。 徳川家の旗本、安藤治右衛門が阿久和村の領主となった際にご先祖様を冥福するために建てられたそうです。 境内がきれいに掃き清められ、建物もまだ新...
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