Taioukan — Hotel in Ako

母親の誕生日プレゼントとして、この旅館に決めましたが、何もかもが最低な旅館でした。 赤穂駅に着き、送迎車をお願いしようと電話をかけてもなかなか出てくれませんでした。三度目でやっとつながりましたが、お待たせしましたの言葉もありませんでした。電話対応がダメでした。 送迎車が到着し、自動でドアが開いていたので、おかしいな・・・と思いながらも乗り込みました。ドライバーは挨拶も名前の確認もしないまま、無言でドアを自動で閉め出発しました。ドライバーは車から降りて「○○様ですか？お待たせ致しました。どうぞこちらへ」と接客するのが普通と思っていました。私はとても違和感を感じました。 無言のまま、旅館に到着。名前を記帳をしていると、フロントの方が高齢の母親に気付き、エレベーターがないと教えてもらいました。全部階段。...

So many people complained about facilities and i understand that. But it’s totally worth to stay here. Food is great, service is great, staffs are so nice, and more over, if you see the sunrise at early morning, you will definitely come...

５月の週末、シニアの夫婦で１泊。出発前に口コミを読み、１泊2食つき１人が1.4万円足らずという料金も考えて期待はあまりしていなかったが、部屋からの眺望は期待以上だった。正面左に家島群島、右には大きな小豆島の島影が見えた。足元にはゴツゴツした岩磯が続いて、釣りをする家族連れが。しかしベランダから見ていると、魚は釣れず、海草ばかり釣りあげていたが。||　部屋にいる間、「ザーザー」という潮が岩場に打ち寄せる音が続く。それに混じって、遠くを行き交う漁船や他の船舶のエンジン音も聞こえてきて、なかなか結構。こういう音は、神経を休ませてくれる。||　ただし明治時代の創業と言うこの旅館、施設が全般的にくたびれており、あちこちに年月を経た跡が。まあ、これは予想の範囲としても、ちょっと失望したのは食事内容だった。１.4万円もしない料金で高いレベルを期待するのは無理かもしれないが、それにしても、もう少し工夫があっていいのでは？||　我々は一般的な「１人鍋コース」を取ったが、エビが鍋と焼きもの、そして最後のテンプラにまで出てきて、少々食傷気味に。特に夕食は分量が多く、シニア層には食べにくい。老齢化が進む昨今、周りを見ても、お客さんはシニアの方々が多い。こういう場合、品目を１つか2つカットして、分量は少ないがおいしい内容にする方が良い。最近はこうしたメニューをウリにする...