ペンション風 — Hotel in Nanae

True to its name, you can enjoy the sound of wind in the leaves in the early morning hours. This inn is surrounded by an especially beautiful bit of nature, separated from the more touristic area of Onuma on the other side of the tracks. The inn leads to a terrific nature trail running alongside the West side of the lake, which to my delight I had all to myself in the early October morning. The inn and the room itself had that musty kind of old-book smell that reminded me of the old Vermont farmhouse I used to spend my summers in when I was little. There’s a wood stove that hisses and cracks in the main dining room, where I enjoyed a lovely spread of stewed pork. You might want to ask about towels at reception, I don’t believe they leave towels in the room by default. I really loved this inn, felt like coming to a grandma’s house in the woods...

家族旅行で行きました。この値段で2食付きは大満足です。|食堂には自然を使った置物やシカの角の時計などこよなく自然を愛しているのだなと伝わるものがたくさんありました。建物も古いですが何度も手作りでリフォームしてきた跡があります。うちの子は「なんだかスイスに行ったときのコテージみたい」といっていました。スイスアルプスも古いものを手でリフォームしながら手作りと自然を感じられるものだったのを思い出しました。天井が高いのもそう感じた理由かも知れません。|宿ではツアーガイドもしており、オーナーは自然公園指導員（環境省）や自然保護監視員（北海道）でもあり、環境大臣賞など数々の受賞しているだけのことはあるかと感じました。|洗面所、フロ、トイレは共同ですが、シェアハウスみたいで楽しかったです。旅先で顔を合わせたら「こんにちは」「ありがとうございます」とちょっとした一言を交わすのが楽しみです。本来なら、食堂でまったりと見知らぬ人と旅の会話を楽しむべき空間が用意されていたのですが、コロナ禍で遠慮しなければならないのがもどかしかったです。なお、お風呂は一人ずつしか入れないので、車で10分から15分ほどのところにある温泉も紹介していました。|一つだけ問題があるとしたら、部屋に使い捨ての歯ブラシが置いてあったことでしょうか。今年の4月からプラスチック資源循環促進法が施行され、ホテルで無料の歯ブラシを置くのをやめようということになったはずなのに（歯ブラシは正確には特定プラスチック対象製品）、どこのビジネスホテルに行っても置いてあります。海外のホテルに歯ブラシがあった試しはありません。日本の悪しき使い捨て文化です。こういうコテージこそ、率先して使い捨て歯ブラシを置かないという取り組みを率先して実践すると、なおエコ派な宿泊客が来てくれるようにな...

大沼にある3つの沼のうち、小沼湖のほとりにあるペンションです。ペンション前が砂利ですが、駅からカートを転がしても来られます。駅近なので、電車旅でも大丈夫です。||部屋は高さと広さがあって、清潔で開放感があります。風呂とトイレは男女別になっています。頂ける手料理も美味しいです。のんびりとした食事が頂けるでしょう。||踏切のすぐそばにあるため、窓を開けていると踏切のカンカンと鳴る音が聞こえますが、そんなに電車は来ないので気になりませんでした。窓から聞こえる葉ずれのサラサラという音が心地良く、ペンションに滞在している気分を満喫できます。ペンション近くの小沼湖は、大沼湖に比べ観光客も皆無で、散歩に最適です。ペンションっていいなぁ、と思える...