自家製ハンバーグの網焼1400円税込をいただきました。 ビーフ100%で、ここまで旨みを引き出したハンバーグは、もしかすると初めてかも知れません。記憶の中のナンバー1(トルコ航空機内食)を追いかける必要は、もはやないようです。 つなぎ感はほぼ皆無。しっかりと塩味を利かし、充分に練ることによって肉の旨みを引き出しつつ、粗挽きビーフの肉肉しさもきちんと残しています。その仕事っぷりは洋食屋でもステーキ屋でもありません。あえて言えば、ソーセージ職人の仕事に近いような気がします。 肉汁はやや多め。ソースなしでもご飯がグイグイ進む、凝縮された旨みの奥行き感が堪りません。塩味薄めのトマトソースと合わせバンズに挟んだら極上のハンバーガーになるでしょう。
美味しいだけではなくコスパも良好です。 1400円にはミニサラダとドリンクが含まれており、ワンプレートに盛られたメインには定番のフライドポテトのほか2品がセット。この日はココット皿に盛られたミニグラタンと、夏野菜+ひじき+ニンジンの、何だか分からないけどちょっとアフリカっぽい?味付けのマリネでした。 手は込んでいるけど、常備菜ストックで時短も両立させるクレバ-さに好感が持てます。ボリュームも充分。満足という言葉の意味を久々に噛みしめることができました。
些か残念に感じたのが盛り付けとサーブの仕方です。 一番疑問だったのが、熱々のハンバーグの上の冷えたオニオンスライスと、その上に載せられた一向に溶けないバター。 オニオンスライスのあるべき場所はハンバーグの下か、サラダの中か、あるいは冷蔵庫の中ではないでしょうか。ハンバーグの余熱で柔らかく甘さが倍加することも無く、いたずらにハンバーグの温度を引き下げ、あまっさえナイフカットの邪魔にしかならないポジションが謎です。 ミニグラタンの位置はご飯の後ろにしていただきたいと思いました。ミニグラタン越しにご飯を食べるのは難しいです。 食後のコーヒーは食後に出していただければと思います。ほぼ食後とはいえ1/5は残っていたでしょう。時間にすれば残り3分ほどですが、当日の気温は30℃オーバー。アイスコーヒーがアイスでなくなるのに充分な時間でした。
ケルトなBGM同様、気が付いたら唯我独尊でした的な自然体にユニークなお店だと思います。もう少し、せめてあと20kmほど近ければ嬉しいのですが…23kmほどであればなお。 とても良いお店です。 なお店名ですがバルトと読みます。 ヴァルトでもいいかも知れません...
Read moreHonestly one of the best, if not the best meal we have had while traveling around Hokkaido.
The portions are well thought out and the food very delicious. You can tell the master here takes great pride in what he serves.
The restaurant itself is quite charming and welcoming. Highly...
Read moreGreat food and very friendly staff. When the chef found out my country of origin, he brought out a very popular vodka (Żubrówka) from where I am from. Try the salads, but the real kicker is the cheese free pizza with onion, olives and anchovies. The restaurant itself has a...
Read more