Shibara Motoyu Onsen Gensenkan — Hotel in Nasushiobara

We stayed for one night but it was a great experience staying in this hotel. The service is amazing!

Despite we are foreigner and couldnt speak japnaese, One of the hotel staff called Maumana gave us explanation about the hotel .

The location is secluded deep in the mountain. They had 5 different onsen inc 2 outdoor onsen. 2 onsen is very hot while the other 3 isn't that hot.

The owner dont bother pick us from the terminal bus despite we are late and couldnt inform the hotel. (We call the hotel from the phonebooth next to terminal). On the departure day, he also offered to send us to the next hotel!

The room is very clean and no mold. There is a heater in room. The pillow works well. They also provided us a pair of Yukata.

The meal is well served. Portion is good, the quality is decent for our Asian tongue. They had a local sake which very good! Definitely will...

2023年3月12日1620時頃・日帰り温泉

※温泉分析書は温泉のある建物の下足置きに掲示

泉質☆☆☆☆ 料金☆☆★ 風情☆☆★

泉質☆☆☆☆→☆四つは源泉掛け流し・または他には無い特徴的な源泉、☆三つは源泉掛け流し加温塩素、☆二つは源泉掛け流し加温循環ろ過塩素加水、☆一つは源泉加温循環ろ過塩素加水、☆無しは、井泉、通常湯 料金☆☆★→☆三つは料金499円まで、☆二つは料金999円まで、☆一つは1499円まで、☆無しは1500円以上 風情☆★★→☆四つは他では無い特徴的な風情がある、☆三つは風情があって長く居たいと思える、☆二つはそこそこ、☆一つは風情が無い

微灰色？、半透明、微えぐ味、硫化水素臭、質感キュッ←源泉掛け流し(二つ) 源泉名:塩原温泉 高尾の湯 調査及び試験年月日:平成29年5月31日 源泉泉質:含硫黄―ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(低張性・中性・高温泉) 泉温:49.1℃ 湧出量:72.0L/min 源泉pH値(酸性0-純水7-アルカリ性14):6.6 溶存物質(ガス性のものを除く):3330.1mg/kg 飲泉不可(飲泉所が別に有り) 駐車場:有り 日帰り温泉時間:0800時～1800時 入湯料:800円、JAF600円 棚、シャワーカラン五つ、シャンプー類、ドライヤー 内湯一つ(源泉掛け流し43℃？(湧出口HH)) 露天一つ(源泉掛け流し38℃？(湧出口44℃？))

今回は、栃木県に進路を取りました～ 道中、山道を進むのでスタッドレスタイヤは履いておりましたが、雪が残っていないか心配でした…ですが道路に雪は残っておりませんでした～ 一安心。 あ、でもこれから天候が変わるかも知れないので、お出掛け前には調べた方が良いかと思います。

受付で入湯料を支払う時にJAF会員だと安くなりますよ！ 浴場には貴重品ロッカー等が無いので、車内に隠してくださいとの事。

では浴場に向かいます！ 浴場は受付のある建物から出て右側です。 自販機が入口の目印です。 廊下を通って浴場玄関に入った左側に温泉分析書があります。 入湯する前に温泉の成分が分かると役に立ちますよ～

では、いつものように身体を洗って露天風呂へ…

が…露天風呂は満員御礼、通常より多く入っている様子なので、内湯に戻ります…

内湯は熱いですね…43℃？、湧出口はHHで測定不能…

アレ？ここで一つ疑問が湧きました… 温泉分析書では湯温は49.1℃(外気温26.0℃)ですが、測定値は50℃を超えております… …加温しているのでは…？ 過去の自分の投稿を見ると、加温、と書いてあります… …何処が源泉掛け流し加温循環ろ過塩素加水かは、ちゃんと尋ねた方が良いですね… これは後日確認します。 ※後日電話で聞いた所、源泉掛け流しで、加温循環ろ過塩素加水はしていないとの事。自然に熱くなったのですかね…

源泉は灰色に見えて、硫化水素の匂いがします。 久し振りの硫黄泉…やはりこの匂いを嗅ぐと温泉に来た！と思えます。

湯温が熱いので肩まではじっと浸かれません…腰までにして露天風呂が空くのを待ちます…

ですが空きません… 内湯が熱く感じたので、露天にあるベンチで涼みながら空くのを待ちます…

露天は川に面しておりますが、覗き込まないと流れは見えません。 景色もそれ程良くは無いかも知れませんね… 露天浴槽は六人入湯しており、満員です… 中々出る方が居ないので、長湯出来る程の湯温なのでしょう… 入るのが楽しみです！

あ、やっと出られる方がおりました〜 早速入ります！！

…ふぅ…少しだけぬるい、適温ですね！！

長湯したい所ですが、含硫黄の強い温泉なので、湯あたりに注意して入りましょう。

…ずっと入っていられる温泉ですが、油断は禁物…程々が良いのです。

最後に内湯の熱い湯で仕上げて終わりとしました～

所でグーグルマップの口コミを見ていると、こちらの元泉館では無く、お隣の大出館の情報がアップされているのがあります。 元泉館は内湯一つ露天一つで、大出館は内湯二つ露天一つで混浴もあります。 湯の特徴も大きく違うので、お間違い無いよう、情報を参考にされる方は要注意ですよ～

飲泉所別にあり

露天は適温で長湯出来ますが、湯あたりに注意して源泉掛け流しを楽しみましょう！∠(_

３月１４日に宿泊しました 元湯館は源泉が３つ有り、ゆっくり浸かれる温泉を求めてやって来ました 温泉は文句なく星５つです　（１０ランクなら１０点です） 前日にお大雨が降ったので、「高尾の湯」のお湯が真っ黒でした、墨汁の黒いと言うより小さな黒い物が大量に混ざっている感じです。 宿の男性の話では、源泉は地下５ｍ程から出しているので、大雨の後は周辺の黒い物が混ざるのだそうです。翌日には灰色に薄くなりました 通常は硫黄の緑色だそうで、今回は貴重な体験だそうです。 湯船に浸かると、身体中にジーワーっと沁みてくる感じのお湯です、露天風呂は外気温でぬるかったのですが　そのうち汗が出てきました

邯鄲の湯（岩風呂　宿泊者のみ）ここの源泉湧き出し口から飲泉が出来ます。 横に柄杓と漏斗が置いてありますので、ポリエチレンタンクに温泉を汲んでお土産にしました 源泉は熱いので、ペットボトルの薄い耐熱性の低い容器では、変形してしまいそうです 朝のお粥もこの温泉水なので、早速自宅でお粥を炊いてみました。水道水のお粥とは全く別物の出来栄えでした。 お味は、ホテルのお粥より温泉の濃い味でした

宝の湯（檜風呂　宿泊者のみ）間欠泉なので配管が硫黄で詰まるため、水を流し込んでいるそうです。水が混ざると硫黄泉は白色に変化するそうです。

足腰の悪い方に情報です 日帰り入浴の「高尾の湯」入り口階段に手摺は有りません 湯船にも安全に入浴できる手すりは有りません、奥に木製の小さな手すりはありますが体の不自由な方が安全に入浴できる構造とは思えません 邯鄲の湯（岩風呂）、宝の湯（檜風呂）は風呂場の階段は狭く急なので危険です 湯船に手すりは有りません（壁に小さい手すりがありますが同様です） 宝の湯（檜風呂）は、湯船がいきなり深くなっていますので介助者が居ても危険です 温泉効能に「運動障害（特に神経麻痺）」とあり、足腰の悪い方ほど効果のある温泉だと思うのですが、安全に利用できないので残念です

フロントのオバチャンは無愛想で最悪！　なんでこんな人を旅館の顔であるフロントに置いているのか不思議に思います　白髪おばちゃんは親切です。 夕食は部屋食で、給食のおばさんのような作業着の方が部屋食と朝食を出してくれましたが、この方も非常に簡易な説明のみで出ていかれました。 他の方の投稿記載に有った「無愛想なオバチャン」に遭遇したわけです

建物は鉄筋コンクリートの当時立派な建物だったのでしょうが、今は掃除が多少行き届いていません 他人のお宅を初めて伺うと、いろいろ目につくのと同じでしょうか？　でも旅館ですからね 今どき部屋に灰皿が有るのですね　　珍しいですが、タバコのニオイが部屋に染み付いています 設備は、温泉ガスで金属部分が真っ黒になっています。車は１年でフロントグリルの金具が錆びて落ちてしまうとのことでした 旅館すべての維持管理は大変だと思います

「湯守が守り続けた名湯３５湯」のポスターが有り、栃木県では元湯館、明賀屋本館、加仁湯の湯守り代表者の写真がありました ブログランキングに参加中とのことで、ブログ「塩原温泉お出かけ日記」を覗いてみましたが休館日の案内と新年の挨拶記事程度 「更新の励みにクリックお願いします」と有りましたが、応援したくなる記事は有りませんでした たとえば、昨日の大雨で「高尾の湯」のお湯が真っ黒になりました！とか、木々から新芽がでてきました、野鳥が・・・などの話題は如何でしょうか？

温泉は疲れた体や心を癒やすために訪れる所です 元湯館は飲泉が出来ますので　自然に囲まれた中で　温泉により体の表面と内側からも元気にしてくれます しかし、無愛想なスタッフによる応対と、管理の行き届かない所が有ったのでは、心が癒やされません 「湯守が守り続けた名湯」　湯守りは温泉を維持管理することは大変でしょうが、温泉は訪れた方が心も体も癒やされて満足するところだと思います 満足されたお客様がリピーターとなりますが、ここのリピーターは源泉のお湯質目当てなのではないでしょうか？ ３月１４日は　４組の宿泊者でした 心も体も癒される温泉は、リピーターが増えて旅館経営も安定することにより、名湯の温泉を守り続けることが出来...