Satake Inn — Hotel in Tomakomai

苫小牧東港にフェリーで到着した際の宿として利用。すぐに寝泊まりをするためと選んだ宿だったが、東港からこの宿までは、車でおよそ20分ほどかかる。これはこの宿に限らず、苫小牧で泊まれる宿全般がそうなので仕方ない。徒歩圏内にコンビニはないため、必要なものは道中で確保すること。

駐車場は、宿目の前に数台と、少し歩いた先に第二駐車場がある。停められない心配はしなくてもよさそう。

入口で靴を脱ぐスタイル。フロアはカーペット敷のため、苦ではない。1階は食堂と大浴場と客室。2階はコインランドリーと客室。エレベータはない。到着時間の遅さから、大浴場と食事は未利用。

部屋の扉を開けると、独特な匂いがする。トイレのドアを開けると、それと同じ、さらに強い匂いがする。下水道の臭いがそのまま上がっているような感じがする。部屋全体は、古さはあるものの清潔。エアコンの吹き出し口に少しのほこりもない宿は久しぶりに見たかもしれない。ネット環境は、複数あるアクセスポイントから好きなものを選んで使用するタイプだが、これが使い物にならないぐらい遅い。Web閲覧をするだけでも頻繁に接続が切れるほどの遅さ。他者のレビューは意見が割れており、宿泊人数や部屋の場所等に左右されるのだと思う。いずれにしてもアテにはできない。

ただ寝泊まりするだけでなく、翌日の計画を立てることも考えていたため、ネット環境の悪さは致命的。自分の利用目的には合わないが、ただ寝泊まりするだ...

５月27日バイクツーリングで利用。キャンプ場泊で移動していましたが、北海道最終日の28日が雨の予報で雨中の撤収が嫌で足寄町付近で夕刻に電話して急遽宿泊をお願いしました。午後11時までに宿に入ってもらえれば大丈夫との返事をいただいていましたが、途中迷ったりしたこともあって、結局チェックインしたのは午前１時近く。それまで待っていたご主人に大変ご迷惑をおかけしてしまった。途中、遅れる旨の電話をかけたときも「大丈夫です。気を付けていらしてください。」との返事で恐縮しながらも真っ暗な日高の山中で、安堵感が胸中に広がったのを思い出します。到着後、あきらめていた入浴もでき、午前６時20分からの朝食時には、当然のことながら食堂で奥さん(と思います)と一緒に食事の用意をしているご主人の姿を見てあらためて恐縮した次第です。ソロツーリングのときは、行き当たりばったりができるのでキャンプ支度で行くのですが、今回は、旅館に宿泊していた他のお客さんにも、深夜の物音でご迷惑をおかけしたと思います。なかなか旅行で北海道には行けない境遇ですが機会があれば、次回は、夕食付きでま...

新日本海フェリーで北海道行く際に利用させていただいてます。 苫小牧東港で夜降りて15分くらいで着きます。 ルートによっては夜間には鹿が出没する地域通るため、注意が必要です。

やや古さは感じるものの全体的に清潔感があって掃除は隅々まで行き届いています。 温泉もあって、サウナもあります。 露天風呂の利用は23時まで、 朝風呂やってますが、露天風呂とサウナやってません。

風呂を出ると冷たい水がいただけるのがありがたいです。 館内にも自由に飲める水、お湯、お茶のサーバーがおいてあるので飲料水には困ることはありません。 ビールチューハイなどお酒の自販機もあります。 カップ麺やおつまみなどの軽食も自販機で買えます。 漫画もジャンル豊富に用意されてます。 朝食は6時20分から食べさせてもらえるので、 朝急ぐ人は時間の有効利用させてもらえます。 素朴なメニューで品数多くどれも美味しくて、 出発まで満足にくつろげます。 ビジネス利用の方は連泊される方も多そうです。 支払いは各種電子マネー、ク...