ここから200㍍ぐらい東にある新居関所史料館入館とセットでお得な様だが、割と最近行ったばかりだし、こちら到着も閉館前でどのみち両方訪問は無理でしょうという事で210円で入館。(新居関所単独は400円だが、こちらとセットだと500円)紀伊国屋は新居宿にあった紀州(和歌山)藩の御用宿。江戸時代、関所を出た新居宿内の東海道沿いには時代で件数が異なるものの20件前後の旅籠(はたごと読み現在で言う旅館)が軒を連ねたが、天下の御三家の御用宿という安心感から大人気だったそう。正確な創業年は不明ながら、主人が紀州の出身で、江戸初期に新居に移り住み茶屋を営んだのが始まりとされる。以後、昭和戦後に廃業するまで旅館業を営み続けた。江戸時代中期の1703年に徳川御三家紀州藩の御用宿となっており、その後「紀伊国屋」の屋号を掲げた。建物は明治初めの再建ながらも随所に江戸期の建築様式を色濃く残し、2001年には解体修理を実施。低い天井や趣ある柱、見事な庭園、大名などがくつろぐ格式高い広間、台所などを見学したり、水琴窟という竹筒から音を楽しむもの、畳に寝転び木の枕で当時のくつろぎ方を再現出来る(当然横には消毒液あり)など当時の風情を体感できる施設...
Read more【 2021/06/26(土)訪問 】 紀伊国屋(きのくにや)の創業ははっきりしないそうですが、主人が紀州(和歌山)の出身で、江戸初期に新居(あらい)に移り住み、茶屋を営んだのが始まりといわれています。
江戸時代中期の元禄16年(1703)には徳川御三家の一つ、紀州藩の御用宿となっており、その後「紀伊国屋」と屋号を掲げました。
江戸時代後期の紀伊国屋は25軒前後あった新居(あらい)宿の旅籠(はたご)の中で最大規模を誇り、昭和30年代に廃業するまで約250年、旅館業を続けました。
現在の建物は明治初めの再建ですが、江戸後期の旅籠建築様式を随所に残し、平成13年(2001)に解体修理を行い、当時の風情を体感できる施設として公開されていて、市指定有形文化財です。
開館時間は9:00〜16:30...
Read more静岡県湖西市新居町にある「旅籠紀伊国屋資料館」は、江戸時代の宿場町の面影を色濃く残す貴重な史跡です。ここは東海道五十三次の新居宿にあった旅籠のひとつで、当時の旅人や大名行列が泊まった歴史を今に伝えています。館内に足を踏み入れると、昔の旅籠の雰囲気がそのまま残されており、土間や囲炉裏、畳敷きの客室が再現されています。
特に興味深かったのは、当時の帳場や食事の再現展示です。帳場には、宿泊者名を記録した帳簿や木札があり、宿の経営の仕組みがよくわかります。また、宿泊客が使った道具や旅の装備品も展示されており、江戸時代の旅の大変さが伝わってきます。ボランティアの方が丁寧に説明してくださり、当時のエピソードを交えての解説がとても興味深かったです。
館の周辺には、旧新居関所や街道沿いの町並みも残っており、歴史散策に最適な場所です。江戸時代の旅文化に触れたい方にはぜひ訪れてほしいスポットです。
2004年以来の再訪...
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