明治23年(1890年)、入植した屯田兵たちによって建てられた遥拝所(ようはいじょ)を前身とする神社です。
遥拝所は二の坂の丘陵上に建てられ、天照大神以下、諸神の霊を遥拝し、両陛下の万歳を祈り奉る霊場と定められました。
周辺の住民も積極的に参加し、結果的に、かなりの寄付金が集まって、それなりの規模の遥拝所が建てられたみたいです。
その後、滝川市の発展に伴い、市街地が広がり、明治30年(1897年)、一の坂と明治通りの2か所に、追加で遥拝所が建立され、3社体制となりました。
その際、二の坂の遥拝所を滝川神社と称した模様です。
明治36年(1903年)、この3社体制は見直されることとなり、一の坂に滝川神社を奉遷し、他2社は合祀されました。
3年後には、伊勢神宮から神霊をお迎えし、守護鎮守としての滝川神社がここに誕生。
祭典は8月22と23日に定められ、明治40年(1907年)、本殿の改築が行われて遷座式を挙行。
これにて、滝川神社は現在まで続く形となりました。
なお史料によりますと、大正15年(1926年)と昭和49年(1974年)に、大きな修復や改修が為されたそうです。
2023年7月の訪問時、境内は整備され、たくさんの石碑が建立されていました。
それはいいのですが、カラスが五月蠅く、なぜか礼拝中に襲われそうになったため、やむをえずレーザーで撃退。
神社にレーザーなどふさわしくないかも知れませんが、連中は人間の後頭部を狙ってきます。
カラスは大抵、腐った肉食による悪性の腐敗菌や、野生動物特有の寄生虫に侵されており、嘴が皮膚(まして頭部)に刺さると、危険極まりない存在。
まさかヘルメットを被って礼拝するわけにもいかず、レーザーを浴びせたら驚いて逃げていきました。
あるいは、巣を作っていたのかも知れませんが、こうした例があるため、神社や公園のように大木がある場所は、時期によっては...
Read more2023.05.28 ・国道12号線に面した交通量の多いところに参道があります。参道の階段を登り切ったところに第一鳥居があります。 ・第二鳥居手前から後ろを向いて、第一鳥居を見ると、ものすごい形の松の木が気になりました。剪定の仕方でしょうか、風の影響なのでしょうか、ずいぶんと特徴のある松の木ですね・・・ ・社殿は見事に改修中です。社務所で御朱印を書いていただいた方に聞くと、今年中には終わるとのことでした。足場のない社殿を見たかったのですが、考え方によっては今の時期にしか見られない、ある種貴重な画像なんでしょう・・・ ・社殿左手にある社務所に赴き御朱印をいただきました。日曜の午後と言うこともあってか、インターホンを押して対応していただいた方は、可愛いピンクの...
Read more考察 静岡県三島市の瀧川神社は、セオリツヒメ様を祭っています。 こちらの滝川神社では、天照大神様を祭っていますね。 もしかすると、天照大神様の荒御霊を祭っているなら、完全にセオリツヒメ様ですね❗何故なら、伊勢神宮の皇大神宮 別宮 荒祭宮 は、天照大神様の荒魂を祭っているのですが、セオリツヒメ様だからです❗ 三島市の瀧川神社は、三島大社のオオヤマスミ家の娘セオリツヒメ様が祭神であり、水に関する一切を請け負っています。また、山や谷や瀧も管轄となっています。 セオリツヒメ様とは、アマテルカミ様(天照大神様)の皇后ですから、もしかしたら、セオリツヒメ様の名前を伏せているのかもしれませんね。何故なら、天照大神様は、直接瀧とは関係ないから...
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