【釜飯はオーダーから時間がかかるので電話予約必須としてください】 来店してから注文でもいいですが待ちます。釜飯だけでも先に決めてから来店がオススメ!席も取っておいた方が無難で、いきなり来店はかなり時間をロスります。
本店以外にも山茂登に足を運びましたが、別次元です。まず水が違います。雰囲気も味覚に左右されるんだなってマジで気付かされます。五頭の自然が織りなすロケーションは何物にも代え難い。
田舎の暑い夏休み。 冬の厳しい寒さ。 そんな田舎の自然と、どこか懐かしさを感じさせる軒先と店内。 昭和にタイムスリップした?久しぶりに実家の祖母の家を訪ねたけど玄関の鍵が空いてる。不用心だなぁ〜っていうどこにでもある当たり前の光景が蘇ってくるようです。
まず、ここのお茶が美味い! 焙じ茶をポットからセルフで入れるスタイルですがとにかく熱い!すぐに飲めない熱さ。 じーちゃんが珍しく淹れてくれたお茶。飲もうとしたらその熱さに火傷しそうになった俺をみて、目を細めるじーちゃんの光景が目に浮かぶ。ここに来たら4回はおかわりします。
そして鶏の唐揚げと牡蠣の唐揚げは思考停止でオーダーしている。個人的にカキフライを唯一食べれるのはここだけ。 数に限りがあるので注意しよう。 鶏の唐揚げは付属の塩をひとつまみ掛けることを強くオススメします。もちろん自分のものだけ。人に勝手に掛けられたレモン汁ほど不愉快なものはこの世に存在しないと思いますが、塩も自分のものだけに振りましょう。 付属のサラダは必ず食べる事。メインだけ食べる人がいますので、静かに引き立て役のサラダも食べてください。
そうこうしていると釜飯が出てくる。 毎回やっちゃうというか、人のをみてイライラするんですが、釜飯の米はかき混ぜない事。そのまま茶碗によそって食べてください。そう書いてあるのに混ぜている隣の席をみて、一喝したくなる気持ちを抑えるのが大変。席に置かれた紙に書いてあるだろう!どんな育て方をされたのか親の顔を確認してみたくなるレベル。そう思って食べていたら、隣の娘がしっかり混ぜ込んでて咳き込みそうになったよ。
ちなみにおすすめは川のせせらぎを感じられる鮎釜飯。ここでしか食べられない味覚です。それがわかっていても僕はいつも蟹釜飯。一合はあるだろう釜飯をペロリとたいらげる。ここに入ってる銀杏も何故か食べられる。これも自然の成せる技なのか?普段は鼻の穴に入れるか捨てるかくらいなのに。
味噌汁も深い味わい。おばーちゃんが長年作り込んだような年季のあるお味。 とにかく食べ過ぎ、飲み過ぎないように気をつけたい。
強いていうならお味噌汁のおかわりと、価格を上げてもいいので茶碗蒸しかもう一品小鉢を選べたらいう事なし!
わざわざこんな遠方まで来るには理由が必要なので年に1回来るか来ないかのレベルですが、祖母の家に来た時に「釜飯でも食べに行くか?」。 こんな会話があって成立している。共通言語みたいなもんです。
価格もこのご時世でリーズナブルだと思います。このレベルで会合に行ったら1人一万円くらいかかってる。わざわざ行く...
Read more2024.09.29 くちこみによれば、予約必須とのことで、 2日前に電話で予約しました。 事前にメニューの注文も決めた方がよいとのことで、 五目釜めし(1300円)と鮭いくら釜めし(1800円)を予約。
釜めしは、開店より炊きあがりまで20分かかるとのこと。 お店は山の中の川沿いにあります。
期待の釜めしですが、まず米が美味い、おこげが美味い。 少しおこわのような食感で、味付けは濃すぎず上品です。 五目は、鮭、ホタテ、海老、ぎんなん、わらび、たけのこなどが炊き込まれていて、オーソドックスなラインナップ。 鮭いくらの方は、鮭の身が大きく、いくらの塩加減が釜めしの美味さを増します。こちらもぎんなん入ってました。
ディナータイムでしたが、予約なしのお客様も問題なく入店できていました。釜めしは注文から20分ほどかかるため、できれば予約して、ちょうどの時間に到着するのがよいかもです。
実は、開店の30分前、炊きあがりの50分前に到着したので、時間つぶしは、おとなり出湯温泉の共同浴場にいってました。
よかった点 ・味...
Read more両親と三人で日曜のランチに行った。
父はざる蕎麦を、母と私は釜飯をオーダー。
15分ほどで父のざる蕎麦到着。 父がざる蕎麦を完食しても、まだ釜飯は来ない。
日曜で混んでいた事もありオーダーから30分以上待ってようやく釜飯到着。
この店についてから30分くらい、雑談で間が持てるのであれば問題ないが、そうでなければ生き地獄。(自業自得😅)
釜飯は飯茶碗に2杯くらいかあったが、炊きたてな事と歯ごたえのある少し固めの炊き加減も好ましく、美味しく完食した。 素材の味を活かす上品な味付け。
老舗の長年の技術とインドアながらアウトドア感のある釜炊き調理法によって、米の本質的な旨さを引き出しており「お米ってこんなに美味しかったんだな」と思い出させてくれる一品。
夕飯時になっても腹が減らなかった(^-^;
高齢の方には多い量と思うので、テイクアウトできるか店員さんに聞いてみよう。
こういうお店は予約し...
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