HTML SitemapExplore
logo
Find Things to DoFind The Best Restaurants

Nihonbare Shokudo — Restaurant in Aisho

Name
Nihonbare Shokudo
Description
Nearby attractions
Nearby restaurants
Stamina Taro
210 Nagano, Aishō, Echi District, Shiga 529-1303, Japan
Hanzo
318-2 Nagano, Aishō, Echi District, Shiga 529-1303, Japan
かくれ蔵 藤居
601 Nagano, Aishō, Echi District, Shiga 529-1303, Japan
Sun Villa
156 Nakajuku, Aishō, Echi District, Shiga 529-1314, Japan
Nearby hotels
Related posts
Keywords
Nihonbare Shokudo tourism.Nihonbare Shokudo hotels.Nihonbare Shokudo bed and breakfast. flights to Nihonbare Shokudo.Nihonbare Shokudo attractions.Nihonbare Shokudo restaurants.Nihonbare Shokudo travel.Nihonbare Shokudo travel guide.Nihonbare Shokudo travel blog.Nihonbare Shokudo pictures.Nihonbare Shokudo photos.Nihonbare Shokudo travel tips.Nihonbare Shokudo maps.Nihonbare Shokudo things to do.
Nihonbare Shokudo things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Nihonbare Shokudo
JapanShiga PrefectureAishoNihonbare Shokudo

Basic Info

Nihonbare Shokudo

288 Nagano, Aishō, Echi District, Shiga 529-1303, Japan
4.0(193)
Save
spot

Ratings & Description

Info

attractions: , restaurants: Stamina Taro, Hanzo, かくれ蔵 藤居, Sun Villa
logoLearn more insights from Wanderboat AI.
Phone
+81 749-42-2815
Website
oumimai-ymd.co.jp

Plan your stay

hotel
Pet-friendly Hotels in Aisho
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Affordable Hotels in Aisho
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Trending Stays Worth the Hype in Aisho
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Featured dishes

View full menu
dish
肉うどん
dish
中華そば
dish
オムライス
dish
カツカレー
dish
もやし炒め
dish
トンテキ
dish
ハムエッグ
dish
玉子焼き
dish
ミックス焼き
dish
瓶ビール

Reviews

Things to do nearby

Experience at the Okamura Honke 
Sake tasting & brewery tour
Experience at the Okamura Honke Sake tasting & brewery tour
Sat, Dec 13 • 9:00 AM
529-1165, Shiga, Toyosato, Inukami District, Japan
View details
Experience at Ota Brewery
Sake tasting & brewery tour
Experience at Ota Brewery Sake tasting & brewery tour
Mon, Dec 15 • 9:00 AM
525-0034, Shiga, Kusatsu, Japan
View details

Nearby restaurants of Nihonbare Shokudo

Stamina Taro

Hanzo

かくれ蔵 藤居

Sun Villa

Stamina Taro

Stamina Taro

3.5

(269)

Click for details
Hanzo

Hanzo

3.8

(193)

Click for details
かくれ蔵 藤居

かくれ蔵 藤居

4.6

(6)

Click for details
Sun Villa

Sun Villa

4.3

(22)

$$

Click for details
Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
Wanderboat LogoWanderboat

Your everyday Al companion for getaway ideas

CompanyAbout Us
InformationAI Trip PlannerSitemap
SocialXInstagramTiktokLinkedin
LegalTerms of ServicePrivacy Policy

Get the app

© 2025 Wanderboat. All rights reserved.
logo

Reviews of Nihonbare Shokudo

4.0
(193)
avatar
4.0
2y

昭和の食堂スタイル。 システムがもう一つわかってなかったが、店員さんが大変丁寧に教えてくれた。

トラック野郎達が多い。シャワー使えたり、コーヒーが100円でいただけたり、アイスが160円など細かいところが行き届いている。そりゃー国道8号を行き来する荒くれ者どもにも気に入られるわけだ。朝9時からやっているらしい。荒くれ者どもの朝は早い。

トンテキはすごくうまかった。セットについていた豚汁がすごくうまい。今度は単品でフル規格の豚汁を頼もうと思った。コメもいい感じ。このお店はコメを扱っていた業者さんが始めたお店らしい。当時は「日本晴」という品種を扱っていたらしい。いまは滋賀県産ミズカガミらしい。世に名高い近江米。陛下もお召し上がりになる近江米。全てがいい。快適すぎる。これが名高い日本晴食堂か!

食事の途中で嗚咽するほどの幸せを感じた。僕は事情あって高校生のころ昼飯を食うことができなかった。平成のバブルまっただかなで欠食児童ならぬ欠食生徒だった。学区外の進学校に進んだため下宿生活をしていたが、両親からもらっていたお金では、昼ご飯を食べることができなかった。一ヶ月で使えるお金は昼飯代と賄いのない日曜日の食費を含めても8000円ぐらいしかなかった。8000円/月、2000円/週、267円/日。お昼ごはんを食べると参考書を買うことも模擬試験を受けることもできなかった。当時はバブルの頃で今よりも物価は高かった。百均もなかった。高校生だったのバイトもできない。そんなことをすれば勉強時間がなくなる。そもそも高校はアルバイト禁止だった。

腹をすかせながら学校の進路指導室に備え付けの赤本を読み込んでいたことを思い出すと、国道8号沿いの気楽で安くておいしくて親切なこの食堂でトンテキをたらふく食べたている今の自分に幸せを感じた。滋賀にあるお店は、サービスが良くて、おいしくて、安くところが多い。おまけにしんどくなくて心やすいところが多い。ありがたい。そんな滋賀県に住んでいるのはラッキーだ。滋賀県産ミズカガミを咀嚼していたら、幸せすぎて嗚咽しそうになった。うめぇよー、うめぇよー。稼ぎがあるだけじゃこの今の幸せは成立しない。よき人に出会えて、よき土地にすめたから僕の今の幸せはある。自分も頑張ったけど、幸運にも恵まれた。

高校生の頃の僕は世の中を恨んでいが、将来の希望でなんとか生きていた。勉強して東京の有名大学に入って、東京で就職してわかりやく「成功」つまりは仕事で情熱大陸とかに出れそうな活躍をすれば、今の苦労なんてなんてことはない、なんて思っていた。しかし東京の大学に行くことも、東京で就職することも「情熱大陸」からオファーが来ることもなかった。高校生の頃のお腹をすかして野心に満ちていた僕、文字通りハングリーだった僕は、大人になったら休日にはトレンディドラマに出てくるような小洒落たイタリアンかフレンチレストランで、ならばモデルのような美人と一緒に食事をするつもりだったのに、まったくそうはなっていない。

つまり仰ぎみた未来はやってきていないけど、やってきた現実は幸せだった。毎日、滋賀で幸せに暮らしている。近江の土地と近江の人々のおかげだ。東北生まれの僕が、滋賀に住むなんてまったくの「奇遇」でしかない。本来、僕は滋賀に住むことを企図したことも意図したこともない。でも今の僕は幸せだ。

平日の昼に会社を休んで、大好きな滋賀の風景の中をバイクでうろうろして、8号線沿いのおそらく準工地域にある古い食堂で、トラック野郎や現場周りの人たちの中で、安くて旨いものを気兼ねなくたらふく食う幸せをかみしめた。結果、嗚咽しそうになった。

近くのお寺の掲示版にあった言葉を思い出した。

大丈夫、きっと上手くゆく。 おもっていたのとは違うけど。

そして思った。 コミーもサンディカリストも日本晴食堂でトンテキと豚汁をたらふく食えば革命を起こす気がなくなるだろうな、と。

ごちでした。

満腹満足で帰るバイクの上でなぜかUAの『甘い運命』の一節がリフレインした。

愛し合う喜びに涙こぼれる ...

   Read more
avatar
4.0
1y

2024/09/21 2024/11/30 訪問。

株式会社ヤマダという、近江米の総合問屋がやっている、100席ある大きな食堂です。

コインシャワー、コインランドリーも併設されていることからトラックドライバーなどが多いのかもしれませんが 家族連れなどが使いづらいと言うことはありません。

日曜お休みです。

大きな駐車場(60台)あります。

こちらのお店の名前は「日本晴」というお米の品種から付けられたとか。

小鉢含め卓上のタブレットで注文するシステムです。

ご自分でカウンターから取るわけではありません。

注文したものは席まで店員さんが持ってきてくれます。

画面右下の「注文確定」までしっかり押さないとオーダーが通りません。

注文できているかは画面左下の「注文履歴/お会計」で確認を。

お水やお茶はセルフで。

食べ終わったら返却口へ各自で返却。

支払は入口のセルフレジで伝票のバーコードを読み込んで。

伝票が来てない時はタブレットの「注文履歴/お会計」から。

クレジットやQRコード払いも可能です。

QRコード払いの時に 「Connection...

   Read more
avatar
3.0
1y

【2024.8.12...

   Read more
Page 1 of 7
Previous
Next

Posts

woodbell 226woodbell 226
昭和の食堂スタイル。 システムがもう一つわかってなかったが、店員さんが大変丁寧に教えてくれた。 トラック野郎達が多い。シャワー使えたり、コーヒーが100円でいただけたり、アイスが160円など細かいところが行き届いている。そりゃー国道8号を行き来する荒くれ者どもにも気に入られるわけだ。朝9時からやっているらしい。荒くれ者どもの朝は早い。 トンテキはすごくうまかった。セットについていた豚汁がすごくうまい。今度は単品でフル規格の豚汁を頼もうと思った。コメもいい感じ。このお店はコメを扱っていた業者さんが始めたお店らしい。当時は「日本晴」という品種を扱っていたらしい。いまは滋賀県産ミズカガミらしい。世に名高い近江米。陛下もお召し上がりになる近江米。全てがいい。快適すぎる。これが名高い日本晴食堂か! 食事の途中で嗚咽するほどの幸せを感じた。僕は事情あって高校生のころ昼飯を食うことができなかった。平成のバブルまっただかなで欠食児童ならぬ欠食生徒だった。学区外の進学校に進んだため下宿生活をしていたが、両親からもらっていたお金では、昼ご飯を食べることができなかった。一ヶ月で使えるお金は昼飯代と賄いのない日曜日の食費を含めても8000円ぐらいしかなかった。8000円/月、2000円/週、267円/日。お昼ごはんを食べると参考書を買うことも模擬試験を受けることもできなかった。当時はバブルの頃で今よりも物価は高かった。百均もなかった。高校生だったのバイトもできない。そんなことをすれば勉強時間がなくなる。そもそも高校はアルバイト禁止だった。 腹をすかせながら学校の進路指導室に備え付けの赤本を読み込んでいたことを思い出すと、国道8号沿いの気楽で安くておいしくて親切なこの食堂でトンテキをたらふく食べたている今の自分に幸せを感じた。滋賀にあるお店は、サービスが良くて、おいしくて、安くところが多い。おまけにしんどくなくて心やすいところが多い。ありがたい。そんな滋賀県に住んでいるのはラッキーだ。滋賀県産ミズカガミを咀嚼していたら、幸せすぎて嗚咽しそうになった。うめぇよー、うめぇよー。稼ぎがあるだけじゃこの今の幸せは成立しない。よき人に出会えて、よき土地にすめたから僕の今の幸せはある。自分も頑張ったけど、幸運にも恵まれた。 高校生の頃の僕は世の中を恨んでいが、将来の希望でなんとか生きていた。勉強して東京の有名大学に入って、東京で就職してわかりやく「成功」つまりは仕事で情熱大陸とかに出れそうな活躍をすれば、今の苦労なんてなんてことはない、なんて思っていた。しかし東京の大学に行くことも、東京で就職することも「情熱大陸」からオファーが来ることもなかった。高校生の頃のお腹をすかして野心に満ちていた僕、文字通りハングリーだった僕は、大人になったら休日にはトレンディドラマに出てくるような小洒落たイタリアンかフレンチレストランで、ならばモデルのような美人と一緒に食事をするつもりだったのに、まったくそうはなっていない。 つまり仰ぎみた未来はやってきていないけど、やってきた現実は幸せだった。毎日、滋賀で幸せに暮らしている。近江の土地と近江の人々のおかげだ。東北生まれの僕が、滋賀に住むなんてまったくの「奇遇」でしかない。本来、僕は滋賀に住むことを企図したことも意図したこともない。でも今の僕は幸せだ。 平日の昼に会社を休んで、大好きな滋賀の風景の中をバイクでうろうろして、8号線沿いのおそらく準工地域にある古い食堂で、トラック野郎や現場周りの人たちの中で、安くて旨いものを気兼ねなくたらふく食う幸せをかみしめた。結果、嗚咽しそうになった。 近くのお寺の掲示版にあった言葉を思い出した。 大丈夫、きっと上手くゆく。 おもっていたのとは違うけど。 そして思った。 コミーもサンディカリストも日本晴食堂でトンテキと豚汁をたらふく食えば革命を起こす気がなくなるだろうな、と。 ごちでした。 満腹満足で帰るバイクの上でなぜかUAの『甘い運命』の一節がリフレインした。 愛し合う喜びに涙こぼれる 甘い運命に溺れましょう〜
Yasuhiro TYasuhiro T
2024/09/21 2024/11/30 訪問。 株式会社ヤマダという、近江米の総合問屋がやっている、100席ある大きな食堂です。 コインシャワー、コインランドリーも併設されていることからトラックドライバーなどが多いのかもしれませんが 家族連れなどが使いづらいと言うことはありません。 日曜お休みです。 大きな駐車場(60台)あります。 こちらのお店の名前は「日本晴」というお米の品種から付けられたとか。 小鉢含め卓上のタブレットで注文するシステムです。 ご自分でカウンターから取るわけではありません。 注文したものは席まで店員さんが持ってきてくれます。 画面右下の「注文確定」までしっかり押さないとオーダーが通りません。 注文できているかは画面左下の「注文履歴/お会計」で確認を。 お水やお茶はセルフで。 食べ終わったら返却口へ各自で返却。 支払は入口のセルフレジで伝票のバーコードを読み込んで。 伝票が来てない時はタブレットの「注文履歴/お会計」から。 クレジットやQRコード払いも可能です。 QRコード払いの時に 「Connection Error」がしばしば出ますが、何回かすると支払えることが多いです。 2024/09/21 たまたまキャンペーンで200円引きになっていた、サバの塩焼き定食を注文。 大きなサバの半身、中サイズとは言え十分な量のご飯と味噌汁(豚汁なども選べます)、茶碗蒸、煮物とおひたしの小鉢、漬物でした。 私は味噌汁を豚汁(小)に変更しました。 2024/11/30 ・おでん(すじ・たまご・厚揚げ・大根) ・豚汁小 ・ご飯小 と ・鍋焼きうどんを 注文。 ご飯、今年の新米の滋賀県産「みずかがみ」だそうです。 少し水が少なめに炊いている感じかな?と思いましたが美味しいです。 さすがお米の問屋さんという感じ。 またリピートします。
こけかつサンドこけかつサンド
【2024.8.12 訪問】 米の卸売をされてる会社が、 1973年にOPENされた食堂です。 生活圏内であり、 生まれる前からあるお店やけども、 なかなかご縁がなくて、実は初訪問。 カウンター席、テーブル席、座敷席… 色んな席があり、 おひとり様でも、家族連れ、団体様でも どんな人数でも利用できるお店。 祝日の18時過ぎの訪問時は、 先客3組ほどでかなり空いてました。 滞在中に、5組ほど来店あり。 席数多いので、混み合わないです。 タッチパネルで注文。 これが、ちょっと見づらくて… まず、写真がない(文字と値段のみ)の メニューあります。 定食等はご飯の量、汁物が選べます。 追加料金のあるもの、ない物があるので、 よく見て注文してください。 (写真5・6・7枚目参照) 例えば… 焼きそば単品に ご飯、味噌汁をつけるより、 焼きそば定食で注文した方がお得です。 当たり前の事も知れませんが、 よく見て注文しましょう! 食事は20分ほどで到着。 混んでないのに、 少し遅いように感じました… お水はセルフサービス。 食事に関しては、コスパ良く、 どれも美味しいです。 食べ終わったら、各自で下膳しましょう。 (写真12枚目参照。壁に張り紙あり。) コインシャワー(10分300円) 併設されてます。 お支払いは、現金、QR決済。 伝票にバーコードついてるので、 出入口にある精算機でお会計します。 駐車場は、かなり広いです。
See more posts
See more posts
hotel
Find your stay

Pet-friendly Hotels in Aisho

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

昭和の食堂スタイル。 システムがもう一つわかってなかったが、店員さんが大変丁寧に教えてくれた。 トラック野郎達が多い。シャワー使えたり、コーヒーが100円でいただけたり、アイスが160円など細かいところが行き届いている。そりゃー国道8号を行き来する荒くれ者どもにも気に入られるわけだ。朝9時からやっているらしい。荒くれ者どもの朝は早い。 トンテキはすごくうまかった。セットについていた豚汁がすごくうまい。今度は単品でフル規格の豚汁を頼もうと思った。コメもいい感じ。このお店はコメを扱っていた業者さんが始めたお店らしい。当時は「日本晴」という品種を扱っていたらしい。いまは滋賀県産ミズカガミらしい。世に名高い近江米。陛下もお召し上がりになる近江米。全てがいい。快適すぎる。これが名高い日本晴食堂か! 食事の途中で嗚咽するほどの幸せを感じた。僕は事情あって高校生のころ昼飯を食うことができなかった。平成のバブルまっただかなで欠食児童ならぬ欠食生徒だった。学区外の進学校に進んだため下宿生活をしていたが、両親からもらっていたお金では、昼ご飯を食べることができなかった。一ヶ月で使えるお金は昼飯代と賄いのない日曜日の食費を含めても8000円ぐらいしかなかった。8000円/月、2000円/週、267円/日。お昼ごはんを食べると参考書を買うことも模擬試験を受けることもできなかった。当時はバブルの頃で今よりも物価は高かった。百均もなかった。高校生だったのバイトもできない。そんなことをすれば勉強時間がなくなる。そもそも高校はアルバイト禁止だった。 腹をすかせながら学校の進路指導室に備え付けの赤本を読み込んでいたことを思い出すと、国道8号沿いの気楽で安くておいしくて親切なこの食堂でトンテキをたらふく食べたている今の自分に幸せを感じた。滋賀にあるお店は、サービスが良くて、おいしくて、安くところが多い。おまけにしんどくなくて心やすいところが多い。ありがたい。そんな滋賀県に住んでいるのはラッキーだ。滋賀県産ミズカガミを咀嚼していたら、幸せすぎて嗚咽しそうになった。うめぇよー、うめぇよー。稼ぎがあるだけじゃこの今の幸せは成立しない。よき人に出会えて、よき土地にすめたから僕の今の幸せはある。自分も頑張ったけど、幸運にも恵まれた。 高校生の頃の僕は世の中を恨んでいが、将来の希望でなんとか生きていた。勉強して東京の有名大学に入って、東京で就職してわかりやく「成功」つまりは仕事で情熱大陸とかに出れそうな活躍をすれば、今の苦労なんてなんてことはない、なんて思っていた。しかし東京の大学に行くことも、東京で就職することも「情熱大陸」からオファーが来ることもなかった。高校生の頃のお腹をすかして野心に満ちていた僕、文字通りハングリーだった僕は、大人になったら休日にはトレンディドラマに出てくるような小洒落たイタリアンかフレンチレストランで、ならばモデルのような美人と一緒に食事をするつもりだったのに、まったくそうはなっていない。 つまり仰ぎみた未来はやってきていないけど、やってきた現実は幸せだった。毎日、滋賀で幸せに暮らしている。近江の土地と近江の人々のおかげだ。東北生まれの僕が、滋賀に住むなんてまったくの「奇遇」でしかない。本来、僕は滋賀に住むことを企図したことも意図したこともない。でも今の僕は幸せだ。 平日の昼に会社を休んで、大好きな滋賀の風景の中をバイクでうろうろして、8号線沿いのおそらく準工地域にある古い食堂で、トラック野郎や現場周りの人たちの中で、安くて旨いものを気兼ねなくたらふく食う幸せをかみしめた。結果、嗚咽しそうになった。 近くのお寺の掲示版にあった言葉を思い出した。 大丈夫、きっと上手くゆく。 おもっていたのとは違うけど。 そして思った。 コミーもサンディカリストも日本晴食堂でトンテキと豚汁をたらふく食えば革命を起こす気がなくなるだろうな、と。 ごちでした。 満腹満足で帰るバイクの上でなぜかUAの『甘い運命』の一節がリフレインした。 愛し合う喜びに涙こぼれる 甘い運命に溺れましょう〜
woodbell 226

woodbell 226

hotel
Find your stay

Affordable Hotels in Aisho

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
2024/09/21 2024/11/30 訪問。 株式会社ヤマダという、近江米の総合問屋がやっている、100席ある大きな食堂です。 コインシャワー、コインランドリーも併設されていることからトラックドライバーなどが多いのかもしれませんが 家族連れなどが使いづらいと言うことはありません。 日曜お休みです。 大きな駐車場(60台)あります。 こちらのお店の名前は「日本晴」というお米の品種から付けられたとか。 小鉢含め卓上のタブレットで注文するシステムです。 ご自分でカウンターから取るわけではありません。 注文したものは席まで店員さんが持ってきてくれます。 画面右下の「注文確定」までしっかり押さないとオーダーが通りません。 注文できているかは画面左下の「注文履歴/お会計」で確認を。 お水やお茶はセルフで。 食べ終わったら返却口へ各自で返却。 支払は入口のセルフレジで伝票のバーコードを読み込んで。 伝票が来てない時はタブレットの「注文履歴/お会計」から。 クレジットやQRコード払いも可能です。 QRコード払いの時に 「Connection Error」がしばしば出ますが、何回かすると支払えることが多いです。 2024/09/21 たまたまキャンペーンで200円引きになっていた、サバの塩焼き定食を注文。 大きなサバの半身、中サイズとは言え十分な量のご飯と味噌汁(豚汁なども選べます)、茶碗蒸、煮物とおひたしの小鉢、漬物でした。 私は味噌汁を豚汁(小)に変更しました。 2024/11/30 ・おでん(すじ・たまご・厚揚げ・大根) ・豚汁小 ・ご飯小 と ・鍋焼きうどんを 注文。 ご飯、今年の新米の滋賀県産「みずかがみ」だそうです。 少し水が少なめに炊いている感じかな?と思いましたが美味しいです。 さすがお米の問屋さんという感じ。 またリピートします。
Yasuhiro T

Yasuhiro T

hotel
Find your stay

The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

hotel
Find your stay

Trending Stays Worth the Hype in Aisho

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

【2024.8.12 訪問】 米の卸売をされてる会社が、 1973年にOPENされた食堂です。 生活圏内であり、 生まれる前からあるお店やけども、 なかなかご縁がなくて、実は初訪問。 カウンター席、テーブル席、座敷席… 色んな席があり、 おひとり様でも、家族連れ、団体様でも どんな人数でも利用できるお店。 祝日の18時過ぎの訪問時は、 先客3組ほどでかなり空いてました。 滞在中に、5組ほど来店あり。 席数多いので、混み合わないです。 タッチパネルで注文。 これが、ちょっと見づらくて… まず、写真がない(文字と値段のみ)の メニューあります。 定食等はご飯の量、汁物が選べます。 追加料金のあるもの、ない物があるので、 よく見て注文してください。 (写真5・6・7枚目参照) 例えば… 焼きそば単品に ご飯、味噌汁をつけるより、 焼きそば定食で注文した方がお得です。 当たり前の事も知れませんが、 よく見て注文しましょう! 食事は20分ほどで到着。 混んでないのに、 少し遅いように感じました… お水はセルフサービス。 食事に関しては、コスパ良く、 どれも美味しいです。 食べ終わったら、各自で下膳しましょう。 (写真12枚目参照。壁に張り紙あり。) コインシャワー(10分300円) 併設されてます。 お支払いは、現金、QR決済。 伝票にバーコードついてるので、 出入口にある精算機でお会計します。 駐車場は、かなり広いです。
こけかつサンド

こけかつサンド

See more posts
See more posts