Toh-tenkoh — Restaurant in Anjo

Not recommended.

In my opinion, this one is of the less delicious Chūka (Chinese) restaurants in Anjo. The staff are mainly Chinese so I guess it's more "genuinely Chinese" but it's just not my cup of tea...

I ordered Tenshin-han with Taiwan noodles. The taste of Tenshin-han reminded me of bird food. Yeah, very specific. It brought up a memory of my father feeding our birds when I was little. The remaining bird food would start to smell after a few hours in the cage. A cherished memory indeed but not supposed to be brought up by food!

The noodles were better compared to the Tenshin-han but still bad.

I think Chūka is a very delicate genre of food in Anjo. The results vary tremendously. You might end up regretting walking in a restaurant like I...

本日の舌鼓を打つ旅先は、市内を出て隣市の安城市へ。創業45年以上の老舗町中華の名店『東天紅』さんでございます。

もう、ほんっっっと何年ぶり？！ 懐かしくて懐かしくて初めてに戻ったくらいピュアピュア気分でした。

時刻は夜の7時半。安コロで映画を観るついでの夜ごはんに寄ったんですが、金曜日ということもあってか、駐車場は満車のタイミングから一台でるところで滑り込みセーフ！

一足先に店内へ入った私が案内されたのは、店内が見渡せる席。海外で見かける気取らない食堂のような活気あふれる雰囲気が食欲を掻き立ててくれました♪

駐車を終えた旦那さんが着席して、一緒にメニューを眺めて楽しんだけど、なかなか決めきれない（笑）。

好きなモノや食べたいモノも多いうえに、気になるものがありすぎて気になる（笑）。

例えば、「エビコショウ」とか「鉄ッパ焼き」とか「ワージー飯」とか「汁ビーフン」とか隣のテーブルの上などなど（笑）。

味の想像を掻き立てる食欲の底力をいじくりまわしてくるメニューに振り回されっぱなしで楽しくなりました。

注文したのは、 【白身魚の香り炒め】 【もやしソバ】 【東天飯】 【餃子】 です。

最初にきたのは、『白身魚の香り炒め』 これはちょっと、どよめきます。 そしてトキメキます〜！（おいしぃいッ！） なんでしょ、この塗布された粉。 めちゃめちゃうまいですや〜ん！！！

想像のどれとも違う風味がたのしくて箸が止まらない！揚げられたサクサク食感と魚の身のふわふわ食感が楽しめる香り豊かな一品、脱帽！！！

心地よい辛さの刺激とサッパリした味付けだから、しつこさがなくビールが美味しくなるし、他のお料理のアクセントにもなって最後まで美味しくいただきました。 これは絶対絶対絶対オススメさせてくださ〜い♡♡♡

続いて私がメインに選んだ『もやしソバ』です。

こちらの美しいスープ！完飲できたくらいとってもおいしかったです。程よい柔らかな餡に包まれた具材がスープと麺に絡んで、コクがあるのに、すっきりとした味わい。

それと記憶のどこかにある麺の香り…。 これが何かに似てる、どこかで味わったことのある雰囲気に似てる…。

味仙だッ！なぜか味仙を思い出す風味があるんだよね〜って、話してて気になっていたので、会計のときに聞いてみようとしたんです。

そしたら入り口に味仙の名前の入った鏡があったので尋ねてみたら、先代さんが味仙で修行されていたって教えていただき納得納得でした！（食後や飲みの〆に台湾麺を頼まれてる方が多い印象でした。）

なんというか、東天紅に来て味仙までも感じられたり、歴史のようなものを感じられる味に出会えて嬉しくなりました！

お店の名前のついた看板ものを選ぶタイプの旦那さんが選んだ東天紅名物『東天飯』は、野菜炒めの卵とじが乗っかる丼でした。

美味しいもやしソバでテンションあがってる私の前で、なんだか様子がイマイチな旦那…（笑）シェアして食べてみることにしました。

見た目は写真と変わらないけれど、味は少し違っていました。シンプルな塩と胡椒。 家庭的な見た目と味で美味しい！ そして野菜のシャキシャキ感、なかなか家庭でこれができないから外食がいいんだよね〜！

ただ、でも、そうね、もう少し汁気とか餡の感じがあれば、とろとろ玉子なら良かったかなーーと思いました。ごはんに絡みづらい…（笑）。味がしないというか、チャーハンのように味がついてない白飯だけに、シンプルすぎて物足りない感じがしました。

東天紅さんの特徴は味付けだと思います。 いわゆるガツンとした町中華をイメージすればインパクトは控えめだし、例えるなら「味仙」さんのような分かりやすいパンチのあるジャンクさはなく、どれも尖りすぎず攻めすぎない中華料理店でありがちな味の濃さや塩っぱさのない、絶妙な優しい味わいが魅力んだと思いました。

濃い味付けが苦手だったり、減塩などを意識してる私には逆にいい！それがいい！シンプルで絶妙な味わいこそが最高でした！（ご馳走さまでした。）

四川料理店で学ばれた現在の店主さんのこだわりが詰まっている麻婆豆腐も美味しいそうです！辛さの調整ができるようなので次回の楽しみにいたします。

【まとめ】 ●最寄駅は、南安城駅（徒歩2分） ●定休日は、火・水 ●駐車場は、無料駐車場（店舗横） ●店内は海外で見かける気取らない食堂のような活気あふれる雰囲気。調理風景を楽しみながら味わえるカウンターとテーブル席。他にも団体や宴会ができる広いスペースもあります。 ●手頃な価格でメニューも豊富！一品料理（小皿メニュー）も多く、夜はお酒を飲みながら食事を楽しむ人もいて活気あふれる雰囲気です。混んでいても提供スピードは早いので待たされる印象はなかったです。 ●ここの特徴は味付け。中華料理店でありがちな味の濃さや塩っぱさはなく、程よく優しい味わいで最後まで飽きずに美味しいです。 ●台湾ラーメンで有名な『味仙』さんで修行された先代が開業したお店というだけあって、麺の香りや食感も少し似てて、台湾麺の...

あまりにも口コミでのベタ褒めが多く、本日初訪店しました。 祭日のちょうどお昼時でしたが、お客の入りはそこそこ、といった感じですぐに車も停められ着席もできました。

さて、着席してメニュー表を見てあたふた。 ランチで食べられるのは、入り口の看板にある「ランチセット」803円ほか、掲載した写真にあるメニュー表（表裏）しかオーダーできないようなのです。

ホントは回鍋肉が食べたくて訪店したのですが、しっかりアテが外れてしまいました。 散々悩んだ挙句、東天セット（中華飯＋ミニ台湾麺ほか）1,023円、チャーハン440円、酢豚715円を2人分としてオーダー。

確かに口コミにあったように、オーダーしてから料理が提供されるまでの時間は短いですね。 一番遅かったのはスブタで10分ほど（時間がかかるメニューは、メニュー表に渦巻きの表示あり）。

いざ、実食。 う～～～ん、、、残念ながら他の方が書いておられるように、そこまでコスパが良く、美味しいとはどうしても感じられませんでした。

詳細は以下の通りですが、どうして皆さんの評価が、量が多くコスパが良いとなっているのでしょうか。 どう考えても不思議です。 でもまぁ、好みの味は千差万別。 この書き込みもあくまで個人の感想ですからご参考までに、という事でご了承ください。

・中華飯： 旨みがあまり感じられない。 良く言えば”上品な塩味”っていう感じ。 量は一般店の半分くらいで満腹にはほど遠いかな。 ・台湾麺： 具材は最低限の挽き肉、ネギ、唐辛子のみでちょっと寂しいけど、そこそこに美味しい。 ・チャーハン： 味は美味しかったけど、パラパラではなく、ちょっとベッタリとした感じ。 ・スブタ： 肉は4切れ、野菜はかなり少な目。...