Aman no Shokutaku, "Utage" — Restaurant in Awaji

高評価の人が多くて驚きですが、どれだけ優しい気持になっても星一つでさえ付けたくないと思っています。 お店の体裁はいかにも高級店のようで、料理も見た目だけは高級そうですが、味はどうしようも無いほど最悪でした。 ランチで用意した料理の残りを、そのまま夕方に出したのが丸分かり。 とにかく魚が驚くほど不味い！！ これほどの不味い料理は初めてですね。 昼の残りをそのまま出してるから当たり前か。

夕方に行って写真の料理『海神人御膳』を頼んだのですが、 まずお味噌汁がぬるい！ おまけに具の里芋が煮崩れしている。 恐らく午前中に作って何度か煮詰めたのだろう、味はお味噌の下品な辛さだけで、和食の料理人ぽいのがわざわざ客から見える場所にいるけど、こいつは出汁を引くなんて言葉すら知らないんだろうな。 次にちらし寿司 すし飯はなんの味も無く、ゴリゴリと固い！ 散らしてある魚はクサイ。 切り身もあちこち青光りしていて、何時間も前に切り分けたものと簡単に分かる。 そして天ぷら これも全くの素人揚げ 衣のサクサク感も中のジューシーさもゼロ！ さん天(激安天丼屋)で教えて貰ったらどうか？ 最後にお造り ハマチの切り身だけは、やっと回転寿司に肩を並べたかな？ 他の切り身はブニョブニョで気持悪かった～

という事で、これで4000円近くふんだくるとはね。 パソナ系の食い物屋、見栄えは良いけど不味い場合が多いね。...

昼に来て御膳を食べる分には観光地価格で納得出来る。 他の人のコメントにむしろ悪趣味とあったが、奇妙な豪奢さはある意味非現実感があり、若者やインバウンドには受けると思う。

問題はディナー。 メニューの復唱がない。桶寿司の具となっている魚種を一切伝えない。カンパチかブリと思われる身はサイコロ状にしたことで過剰な歯応えが逆に異物感を放って、酢飯と馴染んでいない。わさびが欲しかったが提供がない（聞けばくれたかもしれないが）醤油は量が少なく、パートナーと残量を気にしながら使う羽目に。お通しも個性ある品にしているのに説明が一切無い。オーダーを取りに来る間が謎。暇を持て余した若い店員が談笑している様子が目につく。 愛想が悪いとかではなく、接遇面で核となれるだけのスキルを持ったスタッフが殆どいない。経験不足が非常に目に付く。 当方はある程度魚種は特定できるが、中には詳しくない人もいるのだから、それをきちんとPRすることで淡路島観光のプラスアルファになっていくのでは？ ターゲットがどこにあるのか分からない。 まさかこのレストランを地域の人向けに営んでいるわけでは無いでしょう。 再訪に繋がるような努力をしないと見てくれよりも味、価格の既存店...

夏休みも終わりに近い平日のディナーに家族四人でお邪魔いたしました。 以前(三年くらい前)はアラカルトメニューが充実しており、大変美味しかった記憶があったための再訪問です。 それらをいただくのを楽しみにしておりましたが、コースメニューのみとなっておりちょっとがっかり。 しかし、注文したカーネーション(6000円)のお肉のコースとお魚のコースがどちらも大変美味しく、あっという間にテンションアップ。 繊細で手の掛けられたお料理はどれも大変美味しく、お野菜もお刺身も大変新鮮でお味と歯ごたえを楽しめました。 私は、お肉のコースをお願いしましたが、お肉も大変美味しかった。 こちらは二階に鉄板焼きのお店がありますので、そちらもきっと美味しいのだろうと予想。

重厚感のあるテーブル、座り心地の良い椅子、天井からぶら下がる提灯の灯り。夜の灯りの灯った雰囲気はなかなか良いです。 開放感のある大きなガラス窓の向こうの緑豊かなお庭が見え、昼夜問わず雰囲気を楽しめるお店だと思います。 デートや観光時のお食事に向いていると思います。 お土産も充実していました。 程よい距離感のスタッフさんの対応も心地よく、気持ちよくお食事ができました。 また是非...