券売機のボタンがカオス 「二郎系が食べたい」という息子からのリクエストにより、何度か訪れましたが振られ続けて本日ようやく営業中に訪問することができました。
ただし、開店20分後。ということで、店内は満席。
しばらく外の赤いベンチで待つことに。
ただ待っているのも暇なので、食券だけ先に買ってしまおうと思い店内の券売機を見ると、なにやら雰囲気が違う。
ボタンに書かれているメニューが以前とは変わっており、しばらくフリーズ。
たまたま、後続のお客さんがいないため、ボタンに書かれたメニューをじっくりと眺めてみましたが、変わった点はザックリと以下の通り。
①麺の盛りが細分化されている。 ②みそつけめんがメニューから消滅している。 ③「福助らうめん」と「まぜそば」が別のボタンになった。
上記を踏まえて、注文時には1段目と3段目のボタンだけ見てください。
1段目のボタンは、「福助らうめん」「味噌らうめん」共通。 3段目のボタンは、「つけめん」「まぜめん」共通。
あとは、左から「小小」「小」「中」「大」「大大」と盛りの量を決定してください。
ちなみに、2段目のボタンは1段目のメニューに「たまごとメンマ」トッピングが付いているだけです。 3段目の一番右に「たまごとメンマ@100円」というボタンもあるため1段目のボタンと組み合わせれば2段目のメニューと同じことになります。
混んでいる時に初見の券売機で望んだメニューを迅速に購入するのは難しいですよね。
更に踏まえていただきたいのが、盛りの細分化により従前のらうめん「普通」=「小」、「大盛」=「中」。 つけめん、まぜめんの「普通」=「中」、「大」=「大」。
最後に、麺は以前よ多めになっている、という注意書きもあり規則性も無い複雑怪奇な状況となっておりますが、リピーターの方が訪問する際は事前にある程度のシミュレーションをお勧めいたします。
味については変わらず美味しいので前回の口コミと同様です。
息子が頼んだ「味噌らうめん(小)タマゴメンマ@800円」も少しつまんでみましたが、唐辛子の効いたピリ辛味。 美味しいのですが、汗かきの私としてはもう少し辛味を抑えてもらった方が、汗をかく心配が少なくなって良いかな。
追伸、相変わらずなのは紙幣を一切受け付けない頑固な券売機のた...
Read more▫福助らぅめん大 たまごメンマ ¥950 ▫まぜそば 大 たまごメンマ ¥950 ▫つけ麺 大大 たまごメンマ ...
Read moreじつのところ「ラーメン二郎」を体験したことがない。いや機会がまったくなかったわけではないのだが、わざわざ東京に行ってラーメン食べて帰ってくるという気にならなかっただけで、長野近在にあれば、喜んで食べに行くと思う。 「ラーメン二郎」で供されるラーメンは、豚骨醤油スープに極太麺、丼上を覆い尽くすモヤシの山にニンニクや背脂、という点をおおむね共通する特徴を持つ。「二郎系ラーメン」とはラーメン二郎から触発され作られたものを言う。「二郎系インスパイア」なる別名ももつ。 長野にも二郎系インスパイアの店はたくさんある。青木島の「我楽」や栗田の「気むずかし家」などという名店もある。今回お邪魔したのはこちら 「福助」 千曲市の商業施設...
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