Osaka Ohsho Fuji — Restaurant in Fuji

餃子を中心とした中華料理のチェーン店です。店内で飲食するだけでなく、持ち帰り餃子も人気のようです(3個150円、6個290円、30個1,400円等)

『餃子の王将』というチェーン店と名前が似ていますが別の会社なのでクーポン等の利用時に注意が要るかもしれません。

大人2人と小学生2人で休日ランチを食べに行きましたが、かなりコスパ良く満足のいく食事が出来ました。

立地としては大通り沿いにあり、駐車場は広めだと思います。出入口も複数ありました。

12時近かったせいか満席でしたが、回転は早いようで待ち時間は10分以内だったと思います。

カウンター席・テーブル席・座敷があり、空けばどこで食べても良いと思っていたのですが、店員さんが子連れを気遣って座敷を手配してくださいました。注文も子供の分が一番に届いたので、かなり子連れ配慮が行き届いているなぁと感激しました。その店員さん個人の質なのか、社員教育の賜物なのかは分かりませんが、素晴らしい接客対応だと思いました。

メニューは置いてありますが注文はタッチパネル方式で、餃子の焼き加減が『普通・よく焼き・両面焼き・うす焼き』から選べるようになっていました。ただ、焼き加減がどう違うのか説明なかった(どこにあるのか分からなかった)ので、そこはメニューに表記して欲しかったです。

餃子定食、キッズメニュー(お菓子おもちゃ付)、水餃子単品を注文し、キッズメニューには餃子がないので子供に分けつつ食べました。どれも美味しく、思ったより安く済んだのも嬉しかったです。

またこのあたりで食事をする機会があれば、...

【ラーメン紀行より抜粋】

そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。

ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープ。 タレの味わいが少し変わっていて、醤油感が弱く、若干の甘みを持った味わい。 ちょっと個性的な味わいは賛否が分かれるところか。 「あぁ、懐かしい～」って郷愁を誘わない。 後半はあまり気にならなくなるが。オイリーな印象も弱い。

麺は中細の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。 流石に半量だけあって、大人の口の3すすり量でほぼ麺を食べ終えてしまう程の量。 お子様ラーメンといった感じか。

具はチャーシュー、メンマ、もやし、ネギ。いつもの味玉はメニューにない。 チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。味付け自体は穏やか。 多少の肉々しさを残している。

餃子は肉7野菜3程度の割合で意外と肉が多い印象の餡。ニラやニンニクをあまり感じない。 3個あるので一つはそのまま。次はカレー塩で。最後はいつもの酢胡椒でいただいた。 カレー塩は付けすぎるとカレー粉の苦みも出てくるので注意が必要だ。

チャーハンはコロチャー、炒り卵、人参、ネギ等から構成される。 味付けは穏やかでラーメンのお供に徹している。 ここに前述のカレー塩を振りかけるとカレーチャーハンに味変して楽しむことも出来る。

ちなみにカレー塩はこの富士店のオリジナルらしい。 カレー味は支配的なので分量を間違えると全体をダメにする可能性もあるが、適量であれば有...

入口扉を入るとサンプルの所にアルコール消毒スプレーが置いてあります。 スタッフさんはマスク着用してます。 右側にカウンター7席、中央と左側にテーブル席11卓、奥に小上がりがあり、座敷が2間すだれで仕切られていて、それぞれ座卓が1卓ずつあります。 席に座り、タッチパネルで注文します。 各テーブル上に水のポットが置いてあります。 レジカウンターに飛沫感染防止対策でアクリル板の衝立設置してます。 炎のラーメン￥702とマッチョ唐揚げ￥650を注文。 炎のラーメンはめちゃ辛いです。 マッチョ唐揚げは1個の大きさが大人の握りこぶしくらいのあってボリュームがあります。マヨ山椒とからしメイプルを付けて食べます。 からしメイプルは絶妙においしいです。衣だけを付けて食べるとスイーツです。 マヨ山椒は普通です。 店内は明るく、清潔な感じです。 駐車場は広...