魔法使いのレストラン!!期待以上のドキドキ。福岡に行ったら絶対行くべき‼️
バンクシーの風船の絵を模した看板。 え?ここで合ってる?っていうドアを開けると… 暗がりの中に白いカーテンが光る通路。 通路の先にカラフルな羽根の絵とシャンデリアの個室。
シンデレラのガラスの靴がテーブルに。 何?何?何が盛られるんだろう! ワクワクしてると、ジョーロでお水をジョボジョボと… 白いものがムクムクと膨らんで… 「おしぼりです。絞って下さいね!」 ホンマにおしぼりだ…!
次に…モクモクと煙のでるお花。 「自家製ドライアイスを使っています。 食べれませんよ。」 ド…ドキドキする…!
●さつまいものエスプーマ 看板と同じ模様❤️✨ グラスに入りってオシャレー! 後ろではまだお花がモクモク。 始まったのね、魔法使いのお料理が!✨ 甘い!濃厚!美味しいぃ〜!
●エディブルフラワーのサラダ お花造花の上に透明の板を挟んで本物のお花のサラダ。 どこまで食べれるお花か分からない…!😆 綺麗…! 透明のゼラチンでお花のサラダを自分で巻いていきます。 シャンデリアが映ってきれい✨ 「恵方巻きのようにどこかに向いて食べて下さい」 サクサクしたシーズニングドレッシングが中に混ざっていて和風の味付けで美味しい!!
●新玉ねぎに桜鱒 上に乗ってるのは卵じゃなくてヨーグルト! 表面を固めてるんだって! お箸でツンツンしても結構しっかり固まってて卵にしか見えない😂 ヨーグルトと鱒、メチャクチャ合う〜 酸味の無いヨーグルトで、ほんのちょっとだけ甘くてトロントロンな鱒とシャキシャキな玉ねぎで触感も楽しい。 めちゃくちゃ美味しいー幸せ❤️
●熊本のトマトとベーコンにパルメザンチーズの雪 チーズが濃厚でトマトが甘い! ベーコンは肉肉しいー✨ これで充分イタリアンのお店開けそう。
●燃やしてやった牛頰肉 「洗い忘れた洗剤です」 お皿には白い泡泡。 バーナーでその泡めがけてボーボー!!🔥 すると出てきた牛頰肉。 デミグラスソースです。 柔らかくてお箸が簡単にはいる 口のなかで半溶け。 半溶けだから長く味わえてそれも良い! お肉というより煮魚を食べているようなホロホロ感です。
●風船 「当店のメインディシュです。 バンクシーも食べたがってます。 かぶり付いたら水素吸い込んで、 何か一言喋って下さい。」 喋ったら、めちゃ笑える笑 そしてこの風船、伸びる〜!
●ビーツのチョコレートとバニラアイス 壁にかかっていたカラフルな羽根の絵。 その絵を外してテーブルへひっくり返してドーン! カラフルなチョコレートでペインティング。 楽しいーアートやな〜✨ と思ってたら、何やらビニール傘を渡されました😂 何か真ん中の物体にスモークをかけるかけるかける! モクモクモクモクモクモクモクモク!! バーン!! 魔法使いシェフが爆発させたと思ったら、物体の中からお花のデザートが!! もう何が起こったのか、訳が分からないけど、興奮がおさまらない!! そして割れた物体のカケラはビーツのチョコレート! 美味しい!ビーツとチョコって合うのね😳
●抹茶オレ 京都で飲むより美味しいんですけど😅 甘さが丁度いい。
あーなんて楽しかったんだろう! USJに行った帰りと同じ満足度。 何が起こるか分からない、ワクワクドキドキ。 途中ドキドキビクビクしてたら、魔法使いシェフが 「飲食店なんで安心してください」 って😆 見た目だけじゃなくて、味もしっかり美味しいのがすごい!
はーここはもうーたのしすぎたわー 大切な人や家族...
Read more過去最高に興奮した 全身で楽しみ味わうイタリアン✨
もうね いろいろ凄かった✨
個室のドアを開けると 目に飛び込むキラキラと豪華な装飾✨
店主さんの創造性には驚きの連続で終始 『きゃー✨』『すごーい✨』 『美味しい✨』『綺麗✨』って2人で言ってました笑
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季節のコース 15,000円or11,000円 (内容は季節によって変わります)
今回頂いたのはこちら👇
15,000円のコース
• イカのグラスフラワー • 笹で包んだマグロ • モトクシーパスタ・チーズ ver • 炎が美しい炙りサーモン • 彩り野菜の牛ステーキ • フォアグラの最高級オムライス • 食べられる風船 •...
Read more✨五感で味わう“食のエンターテインメント”✨ 博多でのディナーを探していて出会った「モトフサアラキ」。 ホテルからタクシーで向かい、17時に予約。到着すると、煌びやかな照明に包まれた幻想的な店内に思わず息を呑みました。なんと一日一組だけの特別な空間です。
15,000円のコースは、どの一皿にも驚きと笑いが詰まった芸術作品。 金の卵とサーモンタルタルの黄金オイルに始まり、透けるシースルーレタスと海老・蟹のジュレ。 キノコとパンナチェッタのパスタにはドライアイスの粉雪のようなチーズが舞い、 豚肉と赤茄子の皿では“炎が氷を溶かし”お肉が姿を現すというドラマチックな演出! 水と火と煙が交錯し、まるで舞台のような瞬間でした。
続く宮崎牛ステーキ(シャトーブリオン)は四方竹とともにドライアイスの霧に包まれ、 フィレ肉の煮込みにはトリュフを練り込んだチーズがとろけます。 お米は「龍の瞳」をアレンジした“悪代官”、さらに“食べられる風船”にはあっと驚く仕掛け。 水素を吸うと若返ったような可愛い声が出て笑いが止まりません。
そして最後の“自己責任デザート”。 傘を手に、煙の中から現れるチョコボール。 幻想と遊び心が溶け合い、心まで満たされるひとときでした。
料理、空間、会話、すべてが魔法のよう。 福岡で特別な夜を過ごすなら、迷わず「モトフサアラキ」へ。 一生...
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