らぁ麺 大塚 — Restaurant in Futtsu

初訪問。

ネットで確認したら、味は醤油、塩、貝出汁の3種のようなので、どれも捨てがたく最悪二杯とかいけるかな？と思いつつも、醤油にしようと決めてお店に。

普通の醤油ラーメンで良かったんですが、味玉が載ったやつがちょうど1,000円ピッタリだったので券売機に千円札入れてちょうどに。

お店はシンプルで清潔感もあり綺麗です。富津にこのような高級感漂ようお店があるなんて嬉しくなります。

ちらっとみたら製麺所がありますね。自家製麺なんです。さらに期待が高まります。

程なく醤油ラーメンが到着。カウンター越しに店主自ら手渡し。その際に「器熱いので気をつけてください」とお気遣い。受け取ると、おー本当だ結構熱い。

あらためてラーメンを俯瞰。なんて美しいんでしょう。金色に輝くスープにトッピングのコントラスト。崩してしまうのが惜しいくらいの景色です。

お店の方に確認したら写真撮っても良いとのことなので、食す前に記録させて頂こうと思います。

まずはスープを…驚いたのはかなりの熱々。こんなに熱々で提供してくれるお店はなかなかありませんよ。そして味はと言うと、第一印象、少し醤油のエッジが聞いた感じですね。薄くもなく濃くもなく私にはちょうど良い。おいしいです。

それでは麺を…中細のストレート。こちらの印象ですが、長いですね。箸でかなり上げても麺はスープの中についたままです。

口にすると思ったよりもコシがあって、ストレートにもかかわらずスープがよく絡み、喉越しも良くこれはめちゃくちゃ美味しいです。

トッピングのチャーシューは3種類だと思います。（素人なので間違えていたらすいません）鶏はムネだと思いますが、ムネは火を通し過ぎると硬くなってしまいますが、これはめちゃくちゃ柔らかい。残りの2種も同様で丁寧な仕事をされております。こちらは豚のバラとロースだと思います。

こんだけ美味しいと他のラーメンも気になりますが、意外と量があり（麺は普通だったんですが）とても2杯目にたどり着く事はできませんでしたが、次回が楽しみです。

全体的はとにかく美味しいラーメンと本当に簡単に締めくくるのは申し訳けないのですが、ぜひ皆様も食べていただき確認してもらえたらと思います。

美味しいラーメンを...

海の近くでなぜかラーメン屋さんが幾つもあるエリアです。

そのなかでも新しめの建物と駐車場が確認できたので、お昼に入店。

先客が何人もいて、地元でも人気なのが分かります。

塩ラーメンにするつもりでしたが、口コミの評価が高い貝汁らぁ麺に急遽変更。 他のらぁ麺より安いので白ごはんも付けちゃいました！

海の近くなので海鮮系のお出汁だったら絶対うまいでしょ！

しばらくしてらぁ麺から到着。

まず目に入ったのが、なんと牡蠣！ 牡蠣がのってるではないですか！

ホントにごめんなさい。牡蠣、苦手なんです…

その他低温の鶏と思われるチャーシュー何枚かと煮たまごがデフォルトなのは嬉しいですが、牡蠣ショックであまり目に入らず…

そもそも貝汁らぁ麺に牡蠣が入っているのはお店のサービス以外にない訳で、そのチョイスをしたこちらの全面的なミスなんです。

ホントにごめんなさい。

スープは牡蠣の出汁だげてはなさそうで、期待していた千葉県名産のアサリとかの味も感じられますが、しじみの風味もする？

飲み明けのしじみ汁的な美味しさも出てますね。

でも待ってね。この辺り、しじみって取れるんでしたっけ？ そういえばこの牡蠣は？

店内見回すと、「宍道湖のしじみ」のポスターが入り口に大きく貼り出され。。

地元産ヲシヨウシテイルワケデハナイデスカ？

小ごはんには鶏チャーシューも小さく乗っけていただいて、これも美味しい。

麺もストレート麺で美味しいですが、若干腰がなく。

スープは優しい味ですが、薄い。

鶏チャーシューは色々な部所が入っているようですが、どれも同じく味付けが薄い。

味変が欲しくなりまして。 卓上に胡椒など探しましたがあるのはつまようじのみ。

このスープだと薄味好きでも、もうひとつ何か欲しいかんじ。 例えは、この貝汁らぁ麺だったら柑橘系の柚子が1片でも入っていたら味にコクが増すのではないかと思います。

新しいお店なので試行錯誤の真っ只中なんでしょうかね。

お手洗いも綺麗ですし、清潔なカウンターも素晴らしいです。

紙エプロンもあると嬉しいですし、お手拭きもできたら。。

つけ麺メニューもできたら夏場も行きやすくなりそうです。

次回は塩...

富津で用事がてら、ラーメンが食べたいなと思いレビューを見て 辿り着きました。無化調はどこも似たような味がする印象で好きではないのですが、 一方でいつか美味しい無化調ラーメンに出会いたいという思いがありつつの初来店です。

数種のチャーシューは味の変化があり美味しかったです。 多加水麺はツルツルと口当たりは良いですが途中で飽きてきます。 変化をつけようにも卓上に調味料は無し。こだわりですね。 ただこれはつい大盛りを頼んでしまう自分が悪い。食券を買う時に なんか大盛りの麺量多いな？と思いつつ頼んでしまいました。 冒険しすぎました。

それはそうとマイナスに感じたのは２つ。 まずどんぶりがめちゃくちゃ熱い。「熱いですからお気をつけて」と よくラーメン屋では聞く言葉ですが、受け取った瞬間の衝撃の熱さ。 あっつ！と落としそうでしたが、手を離すと更に大惨事になるので 耐えながら机の上に無事下ろしました。これは本当に気をつけないといけない。 火傷じゃないけど火傷っぽい、指に感触が残る感じってありますよね。 帰りの車内で指がそんな感じになりました。ほんの30分ほどですが。

ふたつ目は店内の雰囲気。ピンポイントにカウンター内の雰囲気です。 お店は調理をする店主さん？と給仕の方の2人で対応されてましたが ラーメンを食べている時に2人のやり取りがうっすら聞こえてきます。 「洗い物減らしてくれよ」「…だったら…しないとダメだろ(ここはよく聞き取れなかった)」 どうも良い関係性には見えません、空気が悪い。言われる側の給仕さんは 見るからにビクビクしていて、確かに要領は悪そうな感じはします。 距離を置く形で給仕さんは洗い物。一方で店主さんはお客さんには丁寧な接客。 ああこの嫌な雰囲気。とても味に集中できない。 私としては雇う側、雇われる側、立場はあれど気持ち良く仕事してもらいたいし、 そういう関係を築いてもらいたい。 客の目の届く、聞こえる範囲でサービスを提供する側が立っているのですから 見られているという意識...