餃子の美味しい店で「かんべゑ」を教えて頂き、探したが見付からず、それもそのはずで、既に閉店しており、さらに調べて見ると「七福」が味を引き継いでいるため、嬉しいことに、当時と変わらぬ味を楽しめると知って、さっそく来店すると、開店前にも関わらず、列ができていましたが、諦めきれずに並んで食べてきました。
ぎょうざ定食15個は、大きな餃子が15個と付け合わせのもやしに、ご飯、漬け物、味噌汁が付いていて、卓上にある辣油、お酢、醤油を使って、餃子のタレを作るようで、餃子の数は、6個、9個、12個、15個、18個と幅広く選べました。
ご飯は、お茶碗1杯の量で、餃子が盛々ある場合、餃子が美味しくて、掻き込みたくなる味なので、少し足りないくらいで、気が付くと、ホクホクな白米が、ドンドンと減っていく程、美味しい餃子でした。
漬け物は、たくあんと柴漬けが、小皿の上に並んで、彩りがよく、どちらもコリコリした歯応えの薄切りで、食べてみると、しっかりと味が付いており、ご飯の箸休めにもピッタリで、とっても食感がイイと思いました。
味噌汁は、出汁の効いた白だしの中に、ワカメ、お麩2個が入って、シンプルな具ながらも、大きめなお麩は、たっぷりの汁を吸っており、噛むとジュワッと溢れ出し、ワカメの食感もよく、野菜が多めの餃子との相性もバッチリでした。
餃子15個は、注文が入ってから、焼き始めるスタイルらしく、片面がパリッして芳ばしく、皮は、モッチリした食感がよく、ガッツリと4口で食べ切れるサイズ感で、挽き肉、にんにく、キャベツ、玉ねぎなど、野菜が多めに入った餡は、熱々で滑らかな口当たりで、油っぽくなく、サッパリした味でありながら、結構、にんにくも効いて、食べ応えがあるので、1個1個の満足感が...
Read more浜松餃子でかなり有名だった「かんべゑ」さんが店名を変えてオープンしたお店「ぎょうざ七福」さん。「かんべゑ」さんが閉店したと思ってかなりショックではありましたが、今回、此方の新しいお店にも行ってみることにしました。
「かんべゑ」さんのときは看板が無く分かりにくいお店が特徴でしたが、今度のお店は屋根にバーンと店名が書かれていて分かりやすくなっています。
店主様や従業員は皆さん顔ぶれが変わりません。特徴的なのは、「かんべゑ」さんの時から変わらない厚めの皮のモチモチ感、加糖を感じるアンコですが嫌味の無い程度で絶妙の配合です。キャベツカットも細かめで食感こそシャキシャキを感じませんが絶品なんですよ~ 普段はキャベツのシャキシャキを重要視する私ではありますが、此方のお店だけはシャキシャキ無くとも認める浜松餃子です(^^)
あれっ?「かんべゑ」さんの時と全く同じ餃子のような??
店員様に「かんべゑ」さんと変わったのは何なのか尋ねたら単純に経営者が変わっただけとのこと。餃子の製法は何も変わっていないそうです。そうなんだ!やっぱり!それは良かった!!!
「かんべゑ」ファンの皆さんにもこれは朗報ではないでしょうか(^^)
心なしか「かんべゑ」の時より待ち客も少なく入りやすくなりました。 多分、皆さんが「店が変わって餃子も変わったんじゃないか」って思い込んでいるんじゃないのかな~? 安心してください!そんなことないですよ~!
店名が変わった時はショックでしたが、安心しました! やっぱり元々の「かんべゑ」さんの餃子のままの味は美味しいですね!
正直、新たな売り物「メンチカツ」は美味しいけど普通だったかな~。
やっぱり浜松餃子が...
Read more正直に言うと、ここの食べる前に立ち去ったので味の評価とかではないです。13時少し前に入店、初めてで勝手がわからずにいたのですが、店員は数名いるものの入ってきた客には無関心。10分待って、誰も声をかけてくれないので、食事をしたい旨を告げると、「そこに並んでください」と。私が入店時からいる客が3名いたけど、カウンター前でずっと動かず。目の前に店員がいるものの、客は空気と同じか?と言うような塩対応。ここは持ち帰りがあるので、食事の客なのか、持ち帰りの客なのかハッキリしないので、どこにどうやって注文するのか全く分からない。所詮定食屋なんだから、ちゃんと接客ができないのなら、食券とかにすれば良いと思うのだけど。その後、15分待ったけど、うんともすんとも言われずに、ぼーっと立ってるだけ。入店から30分でこりゃダメだと店を出てきました。食べるまでもない店ですね。餃子が旨いと店主は思っているかもしれないけど、来店客が幸せに感じない店はダメだと思う。少々不味くても、気持ちよく食べてもらおう、気持ちよく帰ってもらおうっていう雰囲気が溢れているお店を私は選ぶ。もっとも、そういうお店にハズレはないのも事実だけどね。有名店かなんか知らんけど、こんな店に行った...
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