これまでのレパートリーにないお店を探したいとGoogleマップでいろいろとポチッているなかで、他ではなかなか食べられない、リピートしたい担々麺に巡り合いました。 お店に入ったのは19時過ぎ、店内には二人組が1テーブル、お一人様が奥のカウンターに座っていた。対応してくれた女性に案内された4人掛けテーブル席は「予約席」の札が置いてあったが「どうぞここへ」と予約席の札を外してくれた。口コミ情報では満席でずいぶん待ったとあったが、週末等の人が多い時なのだと思います。平日は23時まで営業しているようで、すぐに座れて助かりました。
ネットでお店を知り、担々麺が目当てで初めての来店と告げると、案内の女性は、殆どの人が担々麺を頼むこと、担々麺は元々は汁なしからスタートしていることを教えてくれた。ここの口コミには女性が不愛想との投稿があったが、別の女性なのか、特段不愛想なこともなく穏やかに説明してくれた。 汁ありが好みなので、汁ありの担々麺800円に決め、100円プラスして味玉天津飯付きのTeishokuを注文した。
5~6分待った頃に「もうじき出来上がりますから」と先程の女性から案内があり、概ね10分程して赤いお盆に乗せられた担々麺と天津飯が到着した。 担々麺は、赤いお盆と相まって、スープの赤さが目立った。トッピングは肉みそ、刻みきくらげ、ゆでもやしで、もやしの上には花山椒らしき粉末がかかっている。 味玉天津飯は天津飯というが甘酢あんがかけられていないのは事前の口コミで確認済だった。
担々麺のスープは汁ありでもかなり濃厚で、ドロッとした中に芝麻醤・花椒をはじめとしたいろいろな中華香辛料でコクのある辛さを楽しめた。麺は中細のストレート麺。茹で具合もちょうど良い感じ。トッピングの肉味噌は、スープが辛いせいか、意外に甘く感じた。 担々麺を食べ終えてから食べた味玉天津飯は、卵焼きの中に味付きひき肉と刻みネギが入っていて、パンチのある担々麺の後で食べても味がぼやけず、ご飯の量も多すぎず適度だった。 天津飯を食べながら担々麺のスープも口に運んでいたら、スープを全部飲み干してしまった。
これまでに味わったことのない担々麺で、また食べたいと感じられた。1杯800円なら妥当な料金だろう。
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Read moreWell, if you like Tantan noodles, this restaurant is the one of the best restaurants in Shizuoka prefecture. The price range is around 700-900 yen even in dinner time. And very unique interior for a...
Read moreH30.9.21 半田町のドンキホーテの東側およびジョイフル浜松半田店のすぐ南にある。 東から浜松西IC環状線を来る以外は、ドンキホーテ等の建物の周りを回って行くことになる。
外観と印象は違って店内は喫茶店のような雰囲気だった。目隠しされて店内だけ見たらまさしく喫茶店と思うだろう。 椅子がソファータイプのテーブル席が3つと椅子タイプのテーブルが2つ。カウンター席がいくつかあった。 テーブルの上に灰皿があったので喫煙は可だろうが、この狭い店内で吸ったらひんしゅく者だろう。
担々麺(辛さは辛さなしを含めて何段階かある。)が店の売りでもあり薦められたが、ご飯派の自分はまずは酢豚定食を頼んでみた。 写真のようにオレンジ色の器は一見プラスチックのように見えるが陶器である。ご飯の白に対しての色の選択か?色の選択には賛否ありそうな気がする。
酢豚は肉(たぶんもも肉)がが多くて野菜が少ない。味が濃すぎて食感はあっても野菜や肉の味がよくわからない。 食べ終わった器を見てわかると思うが、中華料理は油を多く使うが高温で炒めるので油と調味料が分離しているのが特徴。だから見た目より油を口にしないものだが、ここはまるで家庭用の火力で炒めたように油と調味料が混ざっていた。 だから最後の野菜まで箸を付けることは躊躇して諦めた。 付け合わせも豆腐一品を付けるなら、代わりにあっさりスープにして濃すぎる味を中和すればいいと感じた。
お薦めの担々麺をまだ食べてないので、次回試し...
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