HTML SitemapExplore
logo
Find Things to DoFind The Best Restaurants

Re: VERSI — Restaurant in Hamamatsu

Name
Re: VERSI
Description
Nearby attractions
Kamoe Children's Playground
3 Chome-64 Kamoe, 中区 Hamamatsu, Shizuoka 432-8023, Japan
Hamamatsu Castle
100-2 Motoshirocho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 430-0946, Japan
Hamamatsu Castle Park
100-2 Motoshirocho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 430-0946, Japan
Hamamatsu Municipal Museum of Art
100-1 Matsushirocho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 430-0947, Japan
Page 1
2-7 Shikatanicho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8014, Japan
Kamoe Wunderkammer
Japan, 〒432-8023 Shizuoka, Hamamatsu, Chuo Ward, Kamoe, 4 Chome−1−14 開発ビル 2階
Nearby restaurants
Kindai Sushi
3 Chome-29-25 Kamoe, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8023, Japan
Sugar and Spice
3 Chome-29-25 Kamoe, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8023, Japan
いち松鮨
3 Chome-29-20 Kamoe, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8023, Japan
IL boschetto
3 Chome-27-9 Hirosawa, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8013, Japan
菊一 本店
3 Chome-53-15 Kamoe, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8023, Japan
Kuze
3 Chome-53-15 Kamoe, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8023, Japan
Kaga cuisine AOBA
4 Chome-28-1 Kamoe, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8023, Japan
Gyoza no Ohsho - Hamamatsu
3 Chome-73-1 Kamoe, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8023, Japan
Pizza-La Hamamatsu Nishi
3 Chome-74-20 Kamoe, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8023, Japan
Kameyamaya
27-39 Shikatanicho, Chuo Ward, Hamamatsu, Shizuoka 432-8014, Japan
Nearby hotels
Related posts
Keywords
Re: VERSI tourism.Re: VERSI hotels.Re: VERSI bed and breakfast. flights to Re: VERSI.Re: VERSI attractions.Re: VERSI restaurants.Re: VERSI travel.Re: VERSI travel guide.Re: VERSI travel blog.Re: VERSI pictures.Re: VERSI photos.Re: VERSI travel tips.Re: VERSI maps.Re: VERSI things to do.
Re: VERSI things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Re: VERSI
JapanShizuoka PrefectureHamamatsuRe: VERSI

Basic Info

Re: VERSI

Japan, 〒432-8013 Shizuoka, Hamamatsu, Chuo Ward, Hirosawa, 3 Chome−25−12 花菱ビル
4.8(37)
Save
spot

Ratings & Description

Info

attractions: Kamoe Children's Playground, Hamamatsu Castle, Hamamatsu Castle Park, Hamamatsu Municipal Museum of Art, Page 1, Kamoe Wunderkammer, restaurants: Kindai Sushi, Sugar and Spice, いち松鮨, IL boschetto, 菊一 本店, Kuze, Kaga cuisine AOBA, Gyoza no Ohsho - Hamamatsu, Pizza-La Hamamatsu Nishi, Kameyamaya
logoLearn more insights from Wanderboat AI.
Phone
+81 53-522-9339
Website
reversi-hamamatsu.com

Plan your stay

hotel
Pet-friendly Hotels in Hamamatsu
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Affordable Hotels in Hamamatsu
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.
hotel
Trending Stays Worth the Hype in Hamamatsu
Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Featured dishes

View full menu
アミューズ
季節野菜のテリーヌ
色とりどりな旬の味覚
三方原馬鈴薯のエスプーマ梅酢のジュレ
特選豚のロティ
マスタードのソース
鮮魚のポワレ
ソースヴァンブラン

Reviews

Nearby attractions of Re: VERSI

Kamoe Children's Playground

Hamamatsu Castle

Hamamatsu Castle Park

Hamamatsu Municipal Museum of Art

Page 1

Kamoe Wunderkammer

Kamoe Children's Playground

Kamoe Children's Playground

3.9

(101)

Open until 12:00 AM
Click for details
Hamamatsu Castle

Hamamatsu Castle

3.9

(2.7K)

Open 24 hours
Click for details
Hamamatsu Castle Park

Hamamatsu Castle Park

4.0

(2.5K)

Open 24 hours
Click for details
Hamamatsu Municipal Museum of Art

Hamamatsu Municipal Museum of Art

3.9

(387)

Open 24 hours
Click for details

Nearby restaurants of Re: VERSI

Kindai Sushi

Sugar and Spice

いち松鮨

IL boschetto

菊一 本店

Kuze

Kaga cuisine AOBA

Gyoza no Ohsho - Hamamatsu

Pizza-La Hamamatsu Nishi

Kameyamaya

Kindai Sushi

Kindai Sushi

4.4

(36)

Click for details
Sugar and Spice

Sugar and Spice

4.5

(50)

Click for details
いち松鮨

いち松鮨

4.3

(29)

Click for details
IL boschetto

IL boschetto

4.1

(7)

Click for details
Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
Wanderboat LogoWanderboat

Your everyday Al companion for getaway ideas

CompanyAbout Us
InformationAI Trip PlannerSitemap
SocialXInstagramTiktokLinkedin
LegalTerms of ServicePrivacy Policy

Get the app

© 2025 Wanderboat. All rights reserved.
logo

Posts

TAKAHIRO NEDACHITAKAHIRO NEDACHI
【浜松・フレンチ「レストラン・リバーシ」”昼の白と夜の黒”で表情を変えるフランス料理店】 浜松の高級住宅街である広沢の一角にあるビル内に佇む隠れ家風フレンチレストラン「Re:VERSI(リバーシ)」へ。 元はフレンチレストランの「Simple comme Bonjour(サンプル・コム・ボンジュール)」が入っていた場所。壁一面をグレーに仕上げられ、シックでクラシカルな装いで、以前のレストランの面影は微塵も感じさせない雰囲気で生まれ変わっています。エントランスに設置された一脚のデンマーク椅子は、建築家兼家具デザイナーのKaare Klint(コーア・クリント)の「KK47000/Safari Chair(サファリチェア)」。こちらは、イギリスがインドを治めていた時代にインドに駐留していた英国軍が考案したコロニアルチェアで、将校が戦場に持ち込みテントで愛用していた組み立て式の椅子をリ・デザインしたデニッシュモダンの名作。今も現行品は「Carl Hansen & Son(カール・ハンセン&サン)」から出ています。こちらは、その風合いからするに、アンティーク品でおそらく1970年代の代物ではないでしょうか。私たちも北欧の椅子が大好きなので、許可をいただき、思わず座らせていただきました。この空間であればPierre Jeanneretの「V-leg Office Chair PH28」のアンティークもマッチしそうです。 エントランスを飾るのは、天井から吊るした大きなドライブーケでお出迎えしてくれます。 席数は、ライブ感が伺えるキッチンカウンター席4席とテーブル席の14席。窓の無い空間で照明の調光を落とされていることもあり、昼でも夜のような雰囲気が漂う店内。余計なものは飾らずに、奥の壁面には木枠のフレームをランダムにあしらい、シンプルモダンなデザインに。。古材を使用したテーブルに、アッシュ材をウォールナット調に仕立てられたアームチェアでコーディネイト。数十年前にフランスで使用されていたアンティーク品のペンダントライトは、色合いや錆具合がそれぞれに異なり、個体差が味のある雰囲気を醸し出しています。 ランチは、季節の食材を使ったカジュアルなランチコースで、「お手軽コースA(全4品)」¥2,440(税込)、「お手軽コースB(全4品)」¥3,630(税込)、「本格コース(全6品)」¥5,500(税込)の3つのコースを用意。 今回は、アミューズ・オードブル・スープ・魚料理・肉料理・デザートの全6品が提供される「本格コース(全6品)」¥5,500(税込)をそれぞれにオーダー。この日のメインの肉料理は「豚・牛・鴨」の3種類の中から選べるとのことで、迷うことなく大好きな「豚・鴨」をチョイス。 オーナーシェフ:岡本 伸一(Shinichi Okamoto) 1979年 静岡生まれ。辻フランス料理専門カレッジ卒業後、「オーベルジュ・キャトルセゾン」を経て、渡仏。ブルゴーニュ地方にて修行。帰国後に結婚式場のBRASSが運営する「マンダリン・アリュール」の初代料理長として活躍した後、2021年に浜松の広沢にてフランス料理「Re:VERSI(リバーシ)」をオープンさせ現在に至ります。 店名の「Re:VERSI(リバーシ)」とは、19世紀のイギリスで考案された「白と黒の2色のコマを並べ、数で勝敗を競うボードゲーム”リバーシ”」の意味合いから取り、”白と黒”を”昼と夜”に表し、”昼と夜”で役割が変わるリバーシブルな空間で、異なる世界観を一皿に表現していくことをコンセプトにされています。 乾杯はノンアルコールのスパークリングの白をいただきましょう。 2021年3月にオープンされたこちらは、コロナ禍の真っ最中であったこともあり、きっとご苦労されたことでしょう。ここ最近は、ようやくコロナの話題が上がることも少なく、お出掛けしやすい環境下に戻りつつあることから、私たちも少しずつ外食の頻度が増えてきています。とは言っても、我が家はコロナ禍でチワワのChocolat(ショコラ)を迎え入れたため、極力、昼のお出掛けがメインです。 「Pierre Zero Blanc de Blancs(ピエール・ゼロ ブラン・ド・ブラン)」¥980 世界最優秀ソムリエも唸る「ワインらしさ」を追求した“ピエール・ゼロ”シリーズのブラン・ド・ブラン。脱アルコールした南仏産シャルドネワインとシャルドネのブドウジュースをブレンドし、シャンパーニュのブラン・ド・ブランの趣を表現したアルコール度数0%のスパークリングワインで、華やかな香りが印象的な一杯。 アミューズ「紅ズワイ蟹のオニオンムース和え コンソメジュレ」 紅ズワイ蟹をふんだんに用いて玉葱のムースで和え、豊かな甘みを楽しむアミューズは、爽やかにコンソメのジュレを纏わせて、塩味付けにキャビアを添えて。気泡が入ったガラスの器も夏の装いで涼を感じます。 ジュエリーボックスで提供する前菜は、スタッフさんが運んできた後にオープンしてくれるユニークな演出。ボックス内はベルベット生地の上にプレートが敷かれ、前菜が盛り込まれています。 オードブル「紅富士鱒の自家燻製 鶉の温度卵」 葉野菜やブロッコリー、ラディッシュ、人参、蓮根、胡瓜、ミニトマト、紫キャベツ、鱒イクラなど、彩り野菜と共に添えた紅富士鱒を自家燻製にかけ、カラフルなジュエリーのような前菜。小さな鶉の卵を半熟とろとろで付け合わせに添えて崩しながら、シャンパーニュのヴィネグレットソースでいただきます。 「パン3種」 胡桃とレーズンのパン、丸パン、バゲットの3種のパン。 スープ「遠州森町 トウモロコシのエスプーマ」 キンと冷やした器に盛られた冷製スープは、遠州森町のトウモロコシを用いたスープはエスプーマ仕立て。口当たり軽く滑らか、トウモロコシの濃厚な甘さが際立ちます。 魚料理「鮮魚のポワレ アメリケーヌ」 この日の鮮魚はイトヨリを程良いポーションのポワレで提供。グリンアスパラガス、絹さや、フライドリーフ、旨み溢れる舞茸のソテーを添えて、甲殻類の殻を炒めて作ったアメリケーヌソースでいただきます。 肉料理「フランス産鴨 マデラワイン」 フランス産鴨の胸肉をしっとりとロースト。付け合わせは、茄子、ししとう、オクラで、器の淵に添えた竹炭の塩はアクセントに、キャラメル香を感じるマデラ酒のソースでいただきます。ランチメニューで大好物の鴨肉が選べるのは嬉しい限りです。 肉料理「スペイン産四元豚 マスタード」 スペイン産四元豚の肩ロースをロースト。”四元豚”とはチェスターホワイト、ランドレース、ヨークシャーを掛け合わせてできた母豚に、100%デュロックの雄を交配して生まれた四種を掛け合わせた豚のこと。一般の三元豚よりも品質が良く、サシが多いのが特徴で、脂に甘みがあり、癖が少なくジューシィーな肉質。付け合わせは鴨と同じく、こちらはマスタードのソースで。こちらは少し厚切りで提供されるため、食べ応えも楽しめます。 デザート「ヌガーグラッセ マスカルポーネ」 南フランス発祥の冷製デザートの一つヌガーグラッセは、ドライフルーツやナッツが入っており、食感も楽しめるアイスデザート。南仏を旅した際に、至る所でソフトキャンディーのヌガーをいただいたことを思い出します。マスカルポーネのムース、イタリアンメレンゲ、マンゴーとブルーベリーを添えて。 「コーヒー」 「ROYAL COPENHAGEN(ロイヤル コペンハーゲン)」のブルーフルーテッド・プレインでいただくコーヒー。もう一つは「NARUMI」でした。こちらのInstagramの公式サイトでも紹介されていましたが、「WEDGWOOD(ウェッジウッド)」や「Richard Ginori(リチャード・ジノリ)」、「HERMES(エルメス) 」などのカップもコレクションされており、一つひとつの年代や古き良き時代を感じさせるクラシカルなカップ&ソーサーを大切にされているところも素敵。 クラシカルな雰囲気とモダンを融合させ、昼と夜の顔があり、昼と夜の異なるシチュエーションで料理が楽しめる「Re:VERSI(リバーシ)」。この日はカップルが多かったですが、女性に人気なのが伺えます。
ちゃまちゃま
浜松のランチ本『おいしい浜松』を見てとても気になっていたRe;VERSIさん…妻の誕生日祝で初めてランチに伺いました。 事前に駐車場が分かりづらいとの口コミが有りましたが確かに分かりづらい…ちょっとだけ迷いましたがあれは仕方ないと思いました。 選んだのは3,300円のお手軽Bコース…メインのお魚1種類orお肉3種類から選べます。 妻はお魚『鮮魚のポワレ アメリケーヌ』、私はお肉『国産牛 黒胡椒』にしました。 前菜、サラダ、スープ、メイン、デザートと全てとても美味しかった…後パンもおかわり出来ました。 各料理の器もとても素晴らしいです…拘っている事がこちらにも伝わって来ます。 このお値段でこのクオリティは素晴らしいです…とてもお手軽なんて名前に相応しくない濃厚なお料理に大満足でした。 素敵なオーナーシェフさんと奥さま?(違ってたらすみません)のお二人も本当に素敵な方々です…又必ず伺いたいですね~🎵
マシュマロ大臣マシュマロ大臣
店内はドライフラワーや間接照明を上手く使っていて、隠れ家的な雰囲気があります。 カジュアル過ぎず、堅くなり過ぎない空間なのでちょっと贅沢したい普段使いや、記念日などにもピッタリだと思います。 4月の終わりから始まった6600円のディナーコースを予約 結果的に大大大満足でした。 ご褒美でフレンチに行くことはありますが 基本的に前菜が自分の口には合わないことが多く… でもリバーシは全てが美味しかったです!!!! お皿の盛り方もセンスが良くてお皿も可愛い。 またお店の方も物腰柔らかく、対応もとても良かったです。 最高な時間をありがとうございました。 また絶対行かせていただきます。
See more posts
See more posts
hotel
Find your stay

Pet-friendly Hotels in Hamamatsu

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

【浜松・フレンチ「レストラン・リバーシ」”昼の白と夜の黒”で表情を変えるフランス料理店】 浜松の高級住宅街である広沢の一角にあるビル内に佇む隠れ家風フレンチレストラン「Re:VERSI(リバーシ)」へ。 元はフレンチレストランの「Simple comme Bonjour(サンプル・コム・ボンジュール)」が入っていた場所。壁一面をグレーに仕上げられ、シックでクラシカルな装いで、以前のレストランの面影は微塵も感じさせない雰囲気で生まれ変わっています。エントランスに設置された一脚のデンマーク椅子は、建築家兼家具デザイナーのKaare Klint(コーア・クリント)の「KK47000/Safari Chair(サファリチェア)」。こちらは、イギリスがインドを治めていた時代にインドに駐留していた英国軍が考案したコロニアルチェアで、将校が戦場に持ち込みテントで愛用していた組み立て式の椅子をリ・デザインしたデニッシュモダンの名作。今も現行品は「Carl Hansen & Son(カール・ハンセン&サン)」から出ています。こちらは、その風合いからするに、アンティーク品でおそらく1970年代の代物ではないでしょうか。私たちも北欧の椅子が大好きなので、許可をいただき、思わず座らせていただきました。この空間であればPierre Jeanneretの「V-leg Office Chair PH28」のアンティークもマッチしそうです。 エントランスを飾るのは、天井から吊るした大きなドライブーケでお出迎えしてくれます。 席数は、ライブ感が伺えるキッチンカウンター席4席とテーブル席の14席。窓の無い空間で照明の調光を落とされていることもあり、昼でも夜のような雰囲気が漂う店内。余計なものは飾らずに、奥の壁面には木枠のフレームをランダムにあしらい、シンプルモダンなデザインに。。古材を使用したテーブルに、アッシュ材をウォールナット調に仕立てられたアームチェアでコーディネイト。数十年前にフランスで使用されていたアンティーク品のペンダントライトは、色合いや錆具合がそれぞれに異なり、個体差が味のある雰囲気を醸し出しています。 ランチは、季節の食材を使ったカジュアルなランチコースで、「お手軽コースA(全4品)」¥2,440(税込)、「お手軽コースB(全4品)」¥3,630(税込)、「本格コース(全6品)」¥5,500(税込)の3つのコースを用意。 今回は、アミューズ・オードブル・スープ・魚料理・肉料理・デザートの全6品が提供される「本格コース(全6品)」¥5,500(税込)をそれぞれにオーダー。この日のメインの肉料理は「豚・牛・鴨」の3種類の中から選べるとのことで、迷うことなく大好きな「豚・鴨」をチョイス。 オーナーシェフ:岡本 伸一(Shinichi Okamoto) 1979年 静岡生まれ。辻フランス料理専門カレッジ卒業後、「オーベルジュ・キャトルセゾン」を経て、渡仏。ブルゴーニュ地方にて修行。帰国後に結婚式場のBRASSが運営する「マンダリン・アリュール」の初代料理長として活躍した後、2021年に浜松の広沢にてフランス料理「Re:VERSI(リバーシ)」をオープンさせ現在に至ります。 店名の「Re:VERSI(リバーシ)」とは、19世紀のイギリスで考案された「白と黒の2色のコマを並べ、数で勝敗を競うボードゲーム”リバーシ”」の意味合いから取り、”白と黒”を”昼と夜”に表し、”昼と夜”で役割が変わるリバーシブルな空間で、異なる世界観を一皿に表現していくことをコンセプトにされています。 乾杯はノンアルコールのスパークリングの白をいただきましょう。 2021年3月にオープンされたこちらは、コロナ禍の真っ最中であったこともあり、きっとご苦労されたことでしょう。ここ最近は、ようやくコロナの話題が上がることも少なく、お出掛けしやすい環境下に戻りつつあることから、私たちも少しずつ外食の頻度が増えてきています。とは言っても、我が家はコロナ禍でチワワのChocolat(ショコラ)を迎え入れたため、極力、昼のお出掛けがメインです。 「Pierre Zero Blanc de Blancs(ピエール・ゼロ ブラン・ド・ブラン)」¥980 世界最優秀ソムリエも唸る「ワインらしさ」を追求した“ピエール・ゼロ”シリーズのブラン・ド・ブラン。脱アルコールした南仏産シャルドネワインとシャルドネのブドウジュースをブレンドし、シャンパーニュのブラン・ド・ブランの趣を表現したアルコール度数0%のスパークリングワインで、華やかな香りが印象的な一杯。 アミューズ「紅ズワイ蟹のオニオンムース和え コンソメジュレ」 紅ズワイ蟹をふんだんに用いて玉葱のムースで和え、豊かな甘みを楽しむアミューズは、爽やかにコンソメのジュレを纏わせて、塩味付けにキャビアを添えて。気泡が入ったガラスの器も夏の装いで涼を感じます。 ジュエリーボックスで提供する前菜は、スタッフさんが運んできた後にオープンしてくれるユニークな演出。ボックス内はベルベット生地の上にプレートが敷かれ、前菜が盛り込まれています。 オードブル「紅富士鱒の自家燻製 鶉の温度卵」 葉野菜やブロッコリー、ラディッシュ、人参、蓮根、胡瓜、ミニトマト、紫キャベツ、鱒イクラなど、彩り野菜と共に添えた紅富士鱒を自家燻製にかけ、カラフルなジュエリーのような前菜。小さな鶉の卵を半熟とろとろで付け合わせに添えて崩しながら、シャンパーニュのヴィネグレットソースでいただきます。 「パン3種」 胡桃とレーズンのパン、丸パン、バゲットの3種のパン。 スープ「遠州森町 トウモロコシのエスプーマ」 キンと冷やした器に盛られた冷製スープは、遠州森町のトウモロコシを用いたスープはエスプーマ仕立て。口当たり軽く滑らか、トウモロコシの濃厚な甘さが際立ちます。 魚料理「鮮魚のポワレ アメリケーヌ」 この日の鮮魚はイトヨリを程良いポーションのポワレで提供。グリンアスパラガス、絹さや、フライドリーフ、旨み溢れる舞茸のソテーを添えて、甲殻類の殻を炒めて作ったアメリケーヌソースでいただきます。 肉料理「フランス産鴨 マデラワイン」 フランス産鴨の胸肉をしっとりとロースト。付け合わせは、茄子、ししとう、オクラで、器の淵に添えた竹炭の塩はアクセントに、キャラメル香を感じるマデラ酒のソースでいただきます。ランチメニューで大好物の鴨肉が選べるのは嬉しい限りです。 肉料理「スペイン産四元豚 マスタード」 スペイン産四元豚の肩ロースをロースト。”四元豚”とはチェスターホワイト、ランドレース、ヨークシャーを掛け合わせてできた母豚に、100%デュロックの雄を交配して生まれた四種を掛け合わせた豚のこと。一般の三元豚よりも品質が良く、サシが多いのが特徴で、脂に甘みがあり、癖が少なくジューシィーな肉質。付け合わせは鴨と同じく、こちらはマスタードのソースで。こちらは少し厚切りで提供されるため、食べ応えも楽しめます。 デザート「ヌガーグラッセ マスカルポーネ」 南フランス発祥の冷製デザートの一つヌガーグラッセは、ドライフルーツやナッツが入っており、食感も楽しめるアイスデザート。南仏を旅した際に、至る所でソフトキャンディーのヌガーをいただいたことを思い出します。マスカルポーネのムース、イタリアンメレンゲ、マンゴーとブルーベリーを添えて。 「コーヒー」 「ROYAL COPENHAGEN(ロイヤル コペンハーゲン)」のブルーフルーテッド・プレインでいただくコーヒー。もう一つは「NARUMI」でした。こちらのInstagramの公式サイトでも紹介されていましたが、「WEDGWOOD(ウェッジウッド)」や「Richard Ginori(リチャード・ジノリ)」、「HERMES(エルメス) 」などのカップもコレクションされており、一つひとつの年代や古き良き時代を感じさせるクラシカルなカップ&ソーサーを大切にされているところも素敵。 クラシカルな雰囲気とモダンを融合させ、昼と夜の顔があり、昼と夜の異なるシチュエーションで料理が楽しめる「Re:VERSI(リバーシ)」。この日はカップルが多かったですが、女性に人気なのが伺えます。
TAKAHIRO NEDACHI

TAKAHIRO NEDACHI

hotel
Find your stay

Affordable Hotels in Hamamatsu

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

Get the Appoverlay
Get the AppOne tap to find yournext favorite spots!
浜松のランチ本『おいしい浜松』を見てとても気になっていたRe;VERSIさん…妻の誕生日祝で初めてランチに伺いました。 事前に駐車場が分かりづらいとの口コミが有りましたが確かに分かりづらい…ちょっとだけ迷いましたがあれは仕方ないと思いました。 選んだのは3,300円のお手軽Bコース…メインのお魚1種類orお肉3種類から選べます。 妻はお魚『鮮魚のポワレ アメリケーヌ』、私はお肉『国産牛 黒胡椒』にしました。 前菜、サラダ、スープ、メイン、デザートと全てとても美味しかった…後パンもおかわり出来ました。 各料理の器もとても素晴らしいです…拘っている事がこちらにも伝わって来ます。 このお値段でこのクオリティは素晴らしいです…とてもお手軽なんて名前に相応しくない濃厚なお料理に大満足でした。 素敵なオーナーシェフさんと奥さま?(違ってたらすみません)のお二人も本当に素敵な方々です…又必ず伺いたいですね~🎵
ちゃま

ちゃま

hotel
Find your stay

The Coolest Hotels You Haven't Heard Of (Yet)

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

hotel
Find your stay

Trending Stays Worth the Hype in Hamamatsu

Find a cozy hotel nearby and make it a full experience.

店内はドライフラワーや間接照明を上手く使っていて、隠れ家的な雰囲気があります。 カジュアル過ぎず、堅くなり過ぎない空間なのでちょっと贅沢したい普段使いや、記念日などにもピッタリだと思います。 4月の終わりから始まった6600円のディナーコースを予約 結果的に大大大満足でした。 ご褒美でフレンチに行くことはありますが 基本的に前菜が自分の口には合わないことが多く… でもリバーシは全てが美味しかったです!!!! お皿の盛り方もセンスが良くてお皿も可愛い。 またお店の方も物腰柔らかく、対応もとても良かったです。 最高な時間をありがとうございました。 また絶対行かせていただきます。
マシュマロ大臣

マシュマロ大臣

See more posts
See more posts

Reviews of Re: VERSI

4.8
(37)
avatar
4.0
2y

【浜松・フレンチ「レストラン・リバーシ」”昼の白と夜の黒”で表情を変えるフランス料理店】

浜松の高級住宅街である広沢の一角にあるビル内に佇む隠れ家風フレンチレストラン「Re:VERSI(リバーシ)」へ。

元はフレンチレストランの「Simple comme Bonjour(サンプル・コム・ボンジュール)」が入っていた場所。壁一面をグレーに仕上げられ、シックでクラシカルな装いで、以前のレストランの面影は微塵も感じさせない雰囲気で生まれ変わっています。エントランスに設置された一脚のデンマーク椅子は、建築家兼家具デザイナーのKaare Klint(コーア・クリント)の「KK47000/Safari Chair(サファリチェア)」。こちらは、イギリスがインドを治めていた時代にインドに駐留していた英国軍が考案したコロニアルチェアで、将校が戦場に持ち込みテントで愛用していた組み立て式の椅子をリ・デザインしたデニッシュモダンの名作。今も現行品は「Carl Hansen & Son(カール・ハンセン&サン)」から出ています。こちらは、その風合いからするに、アンティーク品でおそらく1970年代の代物ではないでしょうか。私たちも北欧の椅子が大好きなので、許可をいただき、思わず座らせていただきました。この空間であればPierre Jeanneretの「V-leg Office Chair PH28」のアンティークもマッチしそうです。

エントランスを飾るのは、天井から吊るした大きなドライブーケでお出迎えしてくれます。

席数は、ライブ感が伺えるキッチンカウンター席4席とテーブル席の14席。窓の無い空間で照明の調光を落とされていることもあり、昼でも夜のような雰囲気が漂う店内。余計なものは飾らずに、奥の壁面には木枠のフレームをランダムにあしらい、シンプルモダンなデザインに。。古材を使用したテーブルに、アッシュ材をウォールナット調に仕立てられたアームチェアでコーディネイト。数十年前にフランスで使用されていたアンティーク品のペンダントライトは、色合いや錆具合がそれぞれに異なり、個体差が味のある雰囲気を醸し出しています。

ランチは、季節の食材を使ったカジュアルなランチコースで、「お手軽コースA(全4品)」¥2,440(税込)、「お手軽コースB(全4品)」¥3,630(税込)、「本格コース(全6品)」¥5,500(税込)の3つのコースを用意。

今回は、アミューズ・オードブル・スープ・魚料理・肉料理・デザートの全6品が提供される「本格コース(全6品)」¥5,500(税込)をそれぞれにオーダー。この日のメインの肉料理は「豚・牛・鴨」の3種類の中から選べるとのことで、迷うことなく大好きな「豚・鴨」をチョイス。

オーナーシェフ:岡本 伸一(Shinichi Okamoto) 1979年 静岡生まれ。辻フランス料理専門カレッジ卒業後、「オーベルジュ・キャトルセゾン」を経て、渡仏。ブルゴーニュ地方にて修行。帰国後に結婚式場のBRASSが運営する「マンダリン・アリュール」の初代料理長として活躍した後、2021年に浜松の広沢にてフランス料理「Re:VERSI(リバーシ)」をオープンさせ現在に至ります。

店名の「Re:VERSI(リバーシ)」とは、19世紀のイギリスで考案された「白と黒の2色のコマを並べ、数で勝敗を競うボードゲーム”リバーシ”」の意味合いから取り、”白と黒”を”昼と夜”に表し、”昼と夜”で役割が変わるリバーシブルな空間で、異なる世界観を一皿に表現していくことをコンセプトにされています。

乾杯はノンアルコールのスパークリングの白をいただきましょう。

2021年3月にオープンされたこちらは、コロナ禍の真っ最中であったこともあり、きっとご苦労されたことでしょう。ここ最近は、ようやくコロナの話題が上がることも少なく、お出掛けしやすい環境下に戻りつつあることから、私たちも少しずつ外食の頻度が増えてきています。とは言っても、我が家はコロナ禍でチワワのChocolat(ショコラ)を迎え入れたため、極力、昼のお出掛けがメインです。

「Pierre Zero Blanc de Blancs(ピエール・ゼロ ブラン・ド・ブラン)」¥980 世界最優秀ソムリエも唸る「ワインらしさ」を追求した“ピエール・ゼロ”シリーズのブラン・ド・ブラン。脱アルコールした南仏産シャルドネワインとシャルドネのブドウジュースをブレンドし、シャンパーニュのブラン・ド・ブランの趣を表現したアルコール度数0%のスパークリングワインで、華やかな香りが印象的な一杯。

アミューズ「紅ズワイ蟹のオニオンムース和え コンソメジュレ」

紅ズワイ蟹をふんだんに用いて玉葱のムースで和え、豊かな甘みを楽しむアミューズは、爽やかにコンソメのジュレを纏わせて、塩味付けにキャビアを添えて。気泡が入ったガラスの器も夏の装いで涼を感じます。

ジュエリーボックスで提供する前菜は、スタッフさんが運んできた後にオープンしてくれるユニークな演出。ボックス内はベルベット生地の上にプレートが敷かれ、前菜が盛り込まれています。

オードブル「紅富士鱒の自家燻製 鶉の温度卵」

葉野菜やブロッコリー、ラディッシュ、人参、蓮根、胡瓜、ミニトマト、紫キャベツ、鱒イクラなど、彩り野菜と共に添えた紅富士鱒を自家燻製にかけ、カラフルなジュエリーのような前菜。小さな鶉の卵を半熟とろとろで付け合わせに添えて崩しながら、シャンパーニュのヴィネグレットソースでいただきます。

「パン3種」 胡桃とレーズンのパン、丸パン、バゲットの3種のパン。

スープ「遠州森町 トウモロコシのエスプーマ」 キンと冷やした器に盛られた冷製スープは、遠州森町のトウモロコシを用いたスープはエスプーマ仕立て。口当たり軽く滑らか、トウモロコシの濃厚な甘さが際立ちます。

魚料理「鮮魚のポワレ アメリケーヌ」

この日の鮮魚はイトヨリを程良いポーションのポワレで提供。グリンアスパラガス、絹さや、フライドリーフ、旨み溢れる舞茸のソテーを添えて、甲殻類の殻を炒めて作ったアメリケーヌソースでいただきます。

肉料理「フランス産鴨 マデラワイン」

フランス産鴨の胸肉をしっとりとロースト。付け合わせは、茄子、ししとう、オクラで、器の淵に添えた竹炭の塩はアクセントに、キャラメル香を感じるマデラ酒のソースでいただきます。ランチメニューで大好物の鴨肉が選べるのは嬉しい限りです。

肉料理「スペイン産四元豚 マスタード」

スペイン産四元豚の肩ロースをロースト。”四元豚”とはチェスターホワイト、ランドレース、ヨークシャーを掛け合わせてできた母豚に、100%デュロックの雄を交配して生まれた四種を掛け合わせた豚のこと。一般の三元豚よりも品質が良く、サシが多いのが特徴で、脂に甘みがあり、癖が少なくジューシィーな肉質。付け合わせは鴨と同じく、こちらはマスタードのソースで。こちらは少し厚切りで提供されるため、食べ応えも楽しめます。

デザート「ヌガーグラッセ マスカルポーネ」

南フランス発祥の冷製デザートの一つヌガーグラッセは、ドライフルーツやナッツが入っており、食感も楽しめるアイスデザート。南仏を旅した際に、至る所でソフトキャンディーのヌガーをいただいたことを思い出します。マスカルポーネのムース、イタリアンメレンゲ、マンゴーとブルーベリーを添えて。

「コーヒー」 「ROYAL COPENHAGEN(ロイヤル コペンハーゲン)」のブルーフルーテッド・プレインでいただくコーヒー。もう一つは「NARUMI」でした。こちらのInstagramの公式サイトでも紹介されていましたが、「WEDGWOOD(ウェッジウッド)」や「Richard Ginori(リチャード・ジノリ)」、「HERMES(エルメス)...

   Read more
avatar
5.0
2y

浜松のランチ本『おいしい浜松』を見てとても気になっていたRe;VERSIさん…妻の誕生日祝で初めてランチに伺いました。 事前に駐車場が分かりづらいとの口コミが有りましたが確かに分かりづらい…ちょっとだけ迷いましたがあれは仕方ないと思いました。 選んだのは3,300円のお手軽Bコース…メインのお魚1種類orお肉3種類から選べます。 妻はお魚『鮮魚のポワレ アメリケーヌ』、私はお肉『国産牛 黒胡椒』にしました。 前菜、サラダ、スープ、メイン、デザートと全てとても美味しかった…後パンもおかわり出来ました。 各料理の器もとても素晴らしいです…拘っている事がこちらにも伝わって来ます。 このお値段でこのクオリティは素晴らしいです…とてもお手軽なんて名前に相応しくない濃厚なお料理に大満足でした。 素敵なオーナーシェフさんと奥さま?(違ってたらすみません)のお二人も本当に素敵な方々です…又...

   Read more
avatar
5.0
2y

二年前にオープンしていたフレンチレストランで 気になったのでランチタイムに行ってみました

メニューは三種類で

Aコースのみデザート無しで オードブル スープ メインが肉か魚料理の二択 コーヒーか紅茶

Bコースは アミューズ オードブル スープ メインは肉か魚料理から四択 デザート コーヒーか紅茶

Cコースは アミューズ オードブル スープ 魚料理 肉料理から三択 デザート コーヒーか紅茶

だったのでCコースにして 肉料理はスペイン産四元豚ロティと フランス産鴨のロティで迷って 鴨肉にしました

全てが美味し過ぎて大満足でしたので 細かい感想は省略します 料理の見た目も綺麗で 雰囲気も落ち着いて...

   Read more
Page 1 of 7
Previous
Next