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新竹三楽 — Restaurant in Himeji

Name
新竹三楽
Description
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Hamate Ryokuchi park
Shirahamacho, Himeji, Hyogo 672-8023, Japan
Nearby restaurants
Himeji Maedore Market
Japan, 〒672-8023 Hyogo, Himeji, Shirahamacho, 字万代新開甲 912-18
Minori-ya
Japan, 〒672-8023 Hyogo, Himeji, Shirahamacho, 万代新開甲912-18
Kazuchan
Japan, 〒672-8023 Hyogo, Himeji, Shirahamacho, 丙614-9
Irifune Sushi
甲788−28 Shirahamacho, Himeji, Hyogo 672-8023, Japan
Sushi Shige
Megatokaicho-37-1 Shikamaku, Himeji, Hyogo 672-8032, Japan
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新竹三楽 tourism.新竹三楽 hotels.新竹三楽 bed and breakfast. flights to 新竹三楽.新竹三楽 attractions.新竹三楽 restaurants.新竹三楽 travel.新竹三楽 travel guide.新竹三楽 travel blog.新竹三楽 pictures.新竹三楽 photos.新竹三楽 travel tips.新竹三楽 maps.新竹三楽 things to do.
新竹三楽 things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
新竹三楽
JapanHyogo PrefectureHimeji新竹三楽

Basic Info

新竹三楽

1920-54 Shirahamacho, Himeji, Hyogo 672-8023, Japan
4.1(188)
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Ratings & Description

Info

attractions: Hamate Ryokuchi park, restaurants: Himeji Maedore Market, Minori-ya, Kazuchan, Irifune Sushi, Sushi Shige
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本まぐろ丼
(国産生本まぐろ 大とろ、とろ天身入)(和歌山産)
◎中とろ丼
(国産生本まぐろ)(和歌山産)
◎大身丼
(国産生本まぐろ)(和歌山産)
大とろ丼
(国産生本まぐろ)(和歌山産)
◎生まぐろあぶり丼
(ほほ肉、脳天、カマ希少部位) あぶってます。

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3.8

(183)

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E-bike tour of the old roads around Himeji Castle
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Mon, Dec 15 • 9:30 AM
670-0961, Hyogo, Himeji, Japan
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Kazuchan

Kazuchan

4.7

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Irifune Sushi

Irifune Sushi

4.5

(27)

$$

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Reviews of 新竹三楽

4.1
(188)
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4.0
2y

『まぐろ丼』600円 『かす汁』230円

近々閉店するかも知れないとの噂を聞きつけ慌てて駆込みました。僕が ここを初めて訪れたのは確か‥ かれこれ4~5年くらい前の冬だったかな?この近所にある手柄山遊園へ早朝から鉄道撮影に行った際、撮影後の冷えた体を温めるべくランチで立ち寄りました。姫路市中央卸売市場の場内に古くから店を構える老舗の定食屋さんという事で 新鮮な海鮮料理が庶民価格で頂けるお店として市場内で働く方々のみならず 一般客にも長年愛されているようです。一番の人気メニューはズバリ『まぐろ丼』、まぁ より正確に言えば “まぐろの漬け丼” ですね。恐らく 鮪を捌く際に出るであろう切れ端なんかを有効活用して作られた 所謂 “B級グルメ” 的な丼なのですが、これがまたメチャンコ旨いんですよ!鮪の色んな部位を寄せ集めた感じなので その時々によって若干の当たり外れはあるだろうし 正直、見映えもそれほど綺麗とは言い難いんだけど ‥しかしながら、流石は市場直営店だけあって とにかく鮮度が抜群にイイもんだから臭みが全くないし 程好く脂ものってて非常に満足度が高いんです。それに何と言っても安い!確か前回の訪問時はまだ値上がり前の500円だったので 今よりもっとお得感が強い印象でしたが、600円でも十分にお値段以上の味を堪能できます。ただ、まぐろ丼よりも僕が個人的に気に入ってるのは 実は『かす汁』の方なんですよ。まぁね そもそも昔から粕汁が大好物だったし、特に寒い日なんかに食べると旨さが更に倍増しちゃうのは当然っちゃ当然なんだけど、そのアドバンテージを差し引いても ここの粕汁は味も量も価格も正に僕の理想通り! ‥と言っても 別に “絶品” だとか “激ウマ” だとか そんな大袈裟なものじゃなくて、何て言うのかなぁ‥ 多分、それほど大した拘りもなく とにかく安さとボリューム重視で作ってると思うんだけど、でも その飾り気のない大雑把な感じが逆に絶妙な味わいを醸し出してるというか‥ 酒粕の濃度も濃すぎず薄すぎず丁度いいし、具沢山で温かくて 体の芯からポカポカと心地好い幸福感に満たされるんです。やっぱ冬場は粕汁に限りますね(ちなみに僕は 粕汁には必ず一味か七味をかける派なのですが、それを加味した状態が完成形であり評価の対象となります)。今回は久々の訪問だったのに加え “もう二度と食べれないかも知れない” という ある意味 “最後の晩餐” 的な究極の選択を迫られた為、個人的に最も思い出の深い この2品を頂きました。‥が、他にもまだ『海鮮丼』や『しらす丼』、あと『とん汁』や『あら汁』などなど 何れも甲乙つけがたい人気のメニューが山ほどあって ここを訪れる度に毎回悩まさせられます。ま、メニュー選びに悩むって事は即ち そこが自分好みのお店って事の証でもあるし、その選択肢の多さに比例してトキメキ指数もグングンと上昇するのです。けど、姫路なんて余程の用事でも無ければ そんな頻繁に来れる距離でもないし まだまだ未食のメニューも沢山あるんだよね。‥なもんで、この先も少しずつ時間を掛けてコンプリートしていきたかったんだけど、ホント残念です。食後に一応、お店の方に噂の真相をお伺いしたところ どうやら閉店は決定しているようで、今年(令和5年)の3月くらいを予定しているとの事。いやはや、やはり本当だったんですね、願わくば只の噂であって欲しかったのですが‥。やれやれ、これでまた1つ 古き良き昭和の食堂遺産が姿を消してしまう訳ですね。ただ、ひょっとしたら場所を移して営業するかも‥ との事で、その時点では移転営業するのか完全閉店なのか まだハッキリとは決まってないと仰られていましたが、それでも僕には まるで暗闇を照らす希望の光のように 目の前がパッと明るくなりました。そりゃ 本音を言えば、どれだけミーハーな客に「建物が古い」だとか「店内が汚い」と言われようが それこそがこの店の “味” であり誇るべき歴史そのものなのだから、個人的には是非この場所で続行して欲しいです。‥けれども、きっと色んな事情があるのだろうし、そもそも永遠に続くものなんて この世に存在しませんからね。だからこそ僕は、自分のお気に入りの店で食事をする時は 一食一食を大事に噛み締めて “ランチ” という日常行為を趣味として心から本気で楽しみたいのです。移転か閉店か...

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5.0
1y

こんなに安くていいんだろうか?

以前より話しには聞いていたのですが思った以上のお得感です。 場所は新しく移転した白浜の姫路卸売市場内の管理棟の一階にあります。敷地内はとて広くてはじめはどこにあるかはわかりませんでした。駐車スペースも止めてはいけないところもあるので注意しましょう。

お店は新しいけれど何だか無機的な建物で学校みたい。同じ並びにいくつかのお店もあるようですが、もちろん朝が早い施設なので軒並みシャッターが閉まっています。だからこそ中に入ったらその場所は見つけ易いですけどね。

店の前には椅子が並んでいて待つのが必至なのは明らか。まずはお店の入り口を入ってウエイティングボードに名前を書きましょう。12時ぐらいに行きましたが1時間ほど待ちました。食べ終わって出る頃でもウェイティングは続いているほど人気のようです。朝6時から開店されているようですが元々はもちろん市場で働く方用の施設のようですね。私が行った時にはほとんどが外部の方のようでしたがランチで行くなら11時ぐらいに行くのがよさそうです。15時までの開店ですし、あまり遅く行ったら売り切れているかもしれませんしね。

入ると手に取るようなメニューはなく、壁に貼ってあるお品書きから選びます。メニューは丼だけで汁物は別売ですが豚汁などもあってどれもおいしそう。価格設定も良心的。食べたいものを自分で伝票に書いて渡すスタイルです。 卓上に暑いお茶のポットがあり、自分で紙コップに注ぎます。ウォーターサーバーもありますが、冷たいお茶は2リットルのペットボトルに入ったものを渡されます(笑)。お茶がめっちゃ熱いが別にこれで良い。あとはポーションのわさびと割り箸、漬け物、スプーンがあります。

注文してから大体10分ぐらいで丼は出てきました。待たされた感はありません。中に3人、外に1人がいらっしゃって一生懸命に作ってくれます。待たせたことをどのお客様にもしきりに謝っておられましたが美味しいものを食べるのに待つのは当たり前。そんなに謝られなくてもいいですよ。待たされてイライラする方には向かないお店です。 噂に聞いていた特盛マグロ丼を頼みましたが、想像以上のスケールでした。ご飯はわさび菜を和えたものがデフォルトのようですが、白いご飯でもいいようです。店員さんが聞いてくれます。そのわさび菜も別に辛いわけではないのでそのままをお勧めします。 そのマグロですが、一度も冷凍していないものでそれがこんな量入ってこの値段は驚愕です。沖縄に行った時にも同じようなものを食べましたがそのクオリティと値段がこんなところにあるとは。しかもサーモン丼も生だとか。驚きの連続です。 その当のマグロ丼ですが、もちろん丼なのでマグロとご飯を一緒に口に入れたいのは当然ですが、掘っても掘ってもご飯が出てこない(笑)そのぐらいマグロが載っていました。切り身の刺身は何枚かでしたがあとは中落ちの切れっぱしのようなものが色んな部位が敷き詰められていて箸を入れてもなかなかご飯に到達しません。何ならご飯よりマグロの方が多いんじゃないかと思ってしまうほどです。色んな部位が入っているのでそれぞれ味わいも違い、たくさん食べていても飽きない。解凍マグロとは雲泥の差。味は間違いない。 お造りのテイクアウトもできるようでしたがこの日は売り切れ、残念。

丼が少し汚れていたり、体裁が整っているわけではないけれど元々市場の中の食堂、そういうのが嫌な人は来たらだめです。本当に美味しいものを食べたい人に...

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5.0
3y

歴史ある大衆食堂なのでお店は古く、入る時に勇気がいります。入ると左側に惣菜、右側に厨房があります。期間限定のまぐろのほほ肉の炙り丼(大)(1100円)とあら汁(230円)を注文しました。先にあら汁が到着し、そのあらの多さにびっくりです。豪快に盛られたあらが器から飛び出していました。具材は日替わりということで、今回は鯛、サーモンなど数種類が入っていました。甘めの味付けと魚から出た旨味で最高に美味しさを味わえます。これで230円は安すぎです。次にほほ肉の炙り丼(大)がやってきました。大にしては小さめかなと思いましたが、食べてみるとボリューム満点です。魚の頭の部分は胴体よりも旨味が詰まっています。特にほほ肉の味は噛むほどに旨味が出てきます。炙りと食感からローストされたお肉みたいな感じです。魚ですが焼肉のような感じもします。噂には聞いていましたが、リーズナブルで美味しいお店でした。1つ欠点は店内がかなり年季の入った感じなので、特別な日には使えません。美味しい大衆食堂としておすすめします。

(追記) 再訪しました。時間が遅くあら汁は売り切れていました。仕方なく豚汁を注文。あら汁に比べて小ぶりで豚汁には珍しいもやしが入っていました。マグロのカマの塩焼き(600)円追加注文。レンジで温めてくれてポン酢も出してくれました。 お店がどこを触ってもベトベトするのでウェットティッシュを持って行った方が良いです。綺麗な服で行く...

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ねじまき鳥ねじまき鳥
『まぐろ丼』600円 『かす汁』230円 近々閉店するかも知れないとの噂を聞きつけ慌てて駆込みました。僕が ここを初めて訪れたのは確か‥ かれこれ4~5年くらい前の冬だったかな?この近所にある手柄山遊園へ早朝から鉄道撮影に行った際、撮影後の冷えた体を温めるべくランチで立ち寄りました。姫路市中央卸売市場の場内に古くから店を構える老舗の定食屋さんという事で 新鮮な海鮮料理が庶民価格で頂けるお店として市場内で働く方々のみならず 一般客にも長年愛されているようです。一番の人気メニューはズバリ『まぐろ丼』、まぁ より正確に言えば “まぐろの漬け丼” ですね。恐らく 鮪を捌く際に出るであろう切れ端なんかを有効活用して作られた 所謂 “B級グルメ” 的な丼なのですが、これがまたメチャンコ旨いんですよ!鮪の色んな部位を寄せ集めた感じなので その時々によって若干の当たり外れはあるだろうし 正直、見映えもそれほど綺麗とは言い難いんだけど ‥しかしながら、流石は市場直営店だけあって とにかく鮮度が抜群にイイもんだから臭みが全くないし 程好く脂ものってて非常に満足度が高いんです。それに何と言っても安い!確か前回の訪問時はまだ値上がり前の500円だったので 今よりもっとお得感が強い印象でしたが、600円でも十分にお値段以上の味を堪能できます。ただ、まぐろ丼よりも僕が個人的に気に入ってるのは 実は『かす汁』の方なんですよ。まぁね そもそも昔から粕汁が大好物だったし、特に寒い日なんかに食べると旨さが更に倍増しちゃうのは当然っちゃ当然なんだけど、そのアドバンテージを差し引いても ここの粕汁は味も量も価格も正に僕の理想通り! ‥と言っても 別に “絶品” だとか “激ウマ” だとか そんな大袈裟なものじゃなくて、何て言うのかなぁ‥ 多分、それほど大した拘りもなく とにかく安さとボリューム重視で作ってると思うんだけど、でも その飾り気のない大雑把な感じが逆に絶妙な味わいを醸し出してるというか‥ 酒粕の濃度も濃すぎず薄すぎず丁度いいし、具沢山で温かくて 体の芯からポカポカと心地好い幸福感に満たされるんです。やっぱ冬場は粕汁に限りますね(ちなみに僕は 粕汁には必ず一味か七味をかける派なのですが、それを加味した状態が完成形であり評価の対象となります)。今回は久々の訪問だったのに加え “もう二度と食べれないかも知れない” という ある意味 “最後の晩餐” 的な究極の選択を迫られた為、個人的に最も思い出の深い この2品を頂きました。‥が、他にもまだ『海鮮丼』や『しらす丼』、あと『とん汁』や『あら汁』などなど 何れも甲乙つけがたい人気のメニューが山ほどあって ここを訪れる度に毎回悩まさせられます。ま、メニュー選びに悩むって事は即ち そこが自分好みのお店って事の証でもあるし、その選択肢の多さに比例してトキメキ指数もグングンと上昇するのです。けど、姫路なんて余程の用事でも無ければ そんな頻繁に来れる距離でもないし まだまだ未食のメニューも沢山あるんだよね。‥なもんで、この先も少しずつ時間を掛けてコンプリートしていきたかったんだけど、ホント残念です。食後に一応、お店の方に噂の真相をお伺いしたところ どうやら閉店は決定しているようで、今年(令和5年)の3月くらいを予定しているとの事。いやはや、やはり本当だったんですね、願わくば只の噂であって欲しかったのですが‥。やれやれ、これでまた1つ 古き良き昭和の食堂遺産が姿を消してしまう訳ですね。ただ、ひょっとしたら場所を移して営業するかも‥ との事で、その時点では移転営業するのか完全閉店なのか まだハッキリとは決まってないと仰られていましたが、それでも僕には まるで暗闇を照らす希望の光のように 目の前がパッと明るくなりました。そりゃ 本音を言えば、どれだけミーハーな客に「建物が古い」だとか「店内が汚い」と言われようが それこそがこの店の “味” であり誇るべき歴史そのものなのだから、個人的には是非この場所で続行して欲しいです。‥けれども、きっと色んな事情があるのだろうし、そもそも永遠に続くものなんて この世に存在しませんからね。だからこそ僕は、自分のお気に入りの店で食事をする時は 一食一食を大事に噛み締めて “ランチ” という日常行為を趣味として心から本気で楽しみたいのです。移転か閉店か まだ確実な事は解んないけど、せめて今月中にもう一度くらいは訪れたいなと思います。本日も素敵なランチに感謝して、ご馳走さまでした。
ショコラータショコラータ
こんなに安くていいんだろうか? 以前より話しには聞いていたのですが思った以上のお得感です。 場所は新しく移転した白浜の姫路卸売市場内の管理棟の一階にあります。敷地内はとて広くてはじめはどこにあるかはわかりませんでした。駐車スペースも止めてはいけないところもあるので注意しましょう。 お店は新しいけれど何だか無機的な建物で学校みたい。同じ並びにいくつかのお店もあるようですが、もちろん朝が早い施設なので軒並みシャッターが閉まっています。だからこそ中に入ったらその場所は見つけ易いですけどね。 店の前には椅子が並んでいて待つのが必至なのは明らか。まずはお店の入り口を入ってウエイティングボードに名前を書きましょう。12時ぐらいに行きましたが1時間ほど待ちました。食べ終わって出る頃でもウェイティングは続いているほど人気のようです。朝6時から開店されているようですが元々はもちろん市場で働く方用の施設のようですね。私が行った時にはほとんどが外部の方のようでしたがランチで行くなら11時ぐらいに行くのがよさそうです。15時までの開店ですし、あまり遅く行ったら売り切れているかもしれませんしね。 入ると手に取るようなメニューはなく、壁に貼ってあるお品書きから選びます。メニューは丼だけで汁物は別売ですが豚汁などもあってどれもおいしそう。価格設定も良心的。食べたいものを自分で伝票に書いて渡すスタイルです。 卓上に暑いお茶のポットがあり、自分で紙コップに注ぎます。ウォーターサーバーもありますが、冷たいお茶は2リットルのペットボトルに入ったものを渡されます(笑)。お茶がめっちゃ熱いが別にこれで良い。あとはポーションのわさびと割り箸、漬け物、スプーンがあります。 注文してから大体10分ぐらいで丼は出てきました。待たされた感はありません。中に3人、外に1人がいらっしゃって一生懸命に作ってくれます。待たせたことをどのお客様にもしきりに謝っておられましたが美味しいものを食べるのに待つのは当たり前。そんなに謝られなくてもいいですよ。待たされてイライラする方には向かないお店です。 噂に聞いていた特盛マグロ丼を頼みましたが、想像以上のスケールでした。ご飯はわさび菜を和えたものがデフォルトのようですが、白いご飯でもいいようです。店員さんが聞いてくれます。そのわさび菜も別に辛いわけではないのでそのままをお勧めします。 そのマグロですが、一度も冷凍していないものでそれがこんな量入ってこの値段は驚愕です。沖縄に行った時にも同じようなものを食べましたがそのクオリティと値段がこんなところにあるとは。しかもサーモン丼も生だとか。驚きの連続です。 その当のマグロ丼ですが、もちろん丼なのでマグロとご飯を一緒に口に入れたいのは当然ですが、掘っても掘ってもご飯が出てこない(笑)そのぐらいマグロが載っていました。切り身の刺身は何枚かでしたがあとは中落ちの切れっぱしのようなものが色んな部位が敷き詰められていて箸を入れてもなかなかご飯に到達しません。何ならご飯よりマグロの方が多いんじゃないかと思ってしまうほどです。色んな部位が入っているのでそれぞれ味わいも違い、たくさん食べていても飽きない。解凍マグロとは雲泥の差。味は間違いない。 お造りのテイクアウトもできるようでしたがこの日は売り切れ、残念。 丼が少し汚れていたり、体裁が整っているわけではないけれど元々市場の中の食堂、そういうのが嫌な人は来たらだめです。本当に美味しいものを食べたい人にだけきて欲しいお店です。
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歴史ある大衆食堂なのでお店は古く、入る時に勇気がいります。入ると左側に惣菜、右側に厨房があります。期間限定のまぐろのほほ肉の炙り丼(大)(1100円)とあら汁(230円)を注文しました。先にあら汁が到着し、そのあらの多さにびっくりです。豪快に盛られたあらが器から飛び出していました。具材は日替わりということで、今回は鯛、サーモンなど数種類が入っていました。甘めの味付けと魚から出た旨味で最高に美味しさを味わえます。これで230円は安すぎです。次にほほ肉の炙り丼(大)がやってきました。大にしては小さめかなと思いましたが、食べてみるとボリューム満点です。魚の頭の部分は胴体よりも旨味が詰まっています。特にほほ肉の味は噛むほどに旨味が出てきます。炙りと食感からローストされたお肉みたいな感じです。魚ですが焼肉のような感じもします。噂には聞いていましたが、リーズナブルで美味しいお店でした。1つ欠点は店内がかなり年季の入った感じなので、特別な日には使えません。美味しい大衆食堂としておすすめします。 (追記) 再訪しました。時間が遅くあら汁は売り切れていました。仕方なく豚汁を注文。あら汁に比べて小ぶりで豚汁には珍しいもやしが入っていました。マグロのカマの塩焼き(600)円追加注文。レンジで温めてくれてポン酢も出してくれました。 お店がどこを触ってもベトベトするのでウェットティッシュを持って行った方が良いです。綺麗な服で行く店ではないのでご注意を。
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『まぐろ丼』600円 『かす汁』230円 近々閉店するかも知れないとの噂を聞きつけ慌てて駆込みました。僕が ここを初めて訪れたのは確か‥ かれこれ4~5年くらい前の冬だったかな?この近所にある手柄山遊園へ早朝から鉄道撮影に行った際、撮影後の冷えた体を温めるべくランチで立ち寄りました。姫路市中央卸売市場の場内に古くから店を構える老舗の定食屋さんという事で 新鮮な海鮮料理が庶民価格で頂けるお店として市場内で働く方々のみならず 一般客にも長年愛されているようです。一番の人気メニューはズバリ『まぐろ丼』、まぁ より正確に言えば “まぐろの漬け丼” ですね。恐らく 鮪を捌く際に出るであろう切れ端なんかを有効活用して作られた 所謂 “B級グルメ” 的な丼なのですが、これがまたメチャンコ旨いんですよ!鮪の色んな部位を寄せ集めた感じなので その時々によって若干の当たり外れはあるだろうし 正直、見映えもそれほど綺麗とは言い難いんだけど ‥しかしながら、流石は市場直営店だけあって とにかく鮮度が抜群にイイもんだから臭みが全くないし 程好く脂ものってて非常に満足度が高いんです。それに何と言っても安い!確か前回の訪問時はまだ値上がり前の500円だったので 今よりもっとお得感が強い印象でしたが、600円でも十分にお値段以上の味を堪能できます。ただ、まぐろ丼よりも僕が個人的に気に入ってるのは 実は『かす汁』の方なんですよ。まぁね そもそも昔から粕汁が大好物だったし、特に寒い日なんかに食べると旨さが更に倍増しちゃうのは当然っちゃ当然なんだけど、そのアドバンテージを差し引いても ここの粕汁は味も量も価格も正に僕の理想通り! ‥と言っても 別に “絶品” だとか “激ウマ” だとか そんな大袈裟なものじゃなくて、何て言うのかなぁ‥ 多分、それほど大した拘りもなく とにかく安さとボリューム重視で作ってると思うんだけど、でも その飾り気のない大雑把な感じが逆に絶妙な味わいを醸し出してるというか‥ 酒粕の濃度も濃すぎず薄すぎず丁度いいし、具沢山で温かくて 体の芯からポカポカと心地好い幸福感に満たされるんです。やっぱ冬場は粕汁に限りますね(ちなみに僕は 粕汁には必ず一味か七味をかける派なのですが、それを加味した状態が完成形であり評価の対象となります)。今回は久々の訪問だったのに加え “もう二度と食べれないかも知れない” という ある意味 “最後の晩餐” 的な究極の選択を迫られた為、個人的に最も思い出の深い この2品を頂きました。‥が、他にもまだ『海鮮丼』や『しらす丼』、あと『とん汁』や『あら汁』などなど 何れも甲乙つけがたい人気のメニューが山ほどあって ここを訪れる度に毎回悩まさせられます。ま、メニュー選びに悩むって事は即ち そこが自分好みのお店って事の証でもあるし、その選択肢の多さに比例してトキメキ指数もグングンと上昇するのです。けど、姫路なんて余程の用事でも無ければ そんな頻繁に来れる距離でもないし まだまだ未食のメニューも沢山あるんだよね。‥なもんで、この先も少しずつ時間を掛けてコンプリートしていきたかったんだけど、ホント残念です。食後に一応、お店の方に噂の真相をお伺いしたところ どうやら閉店は決定しているようで、今年(令和5年)の3月くらいを予定しているとの事。いやはや、やはり本当だったんですね、願わくば只の噂であって欲しかったのですが‥。やれやれ、これでまた1つ 古き良き昭和の食堂遺産が姿を消してしまう訳ですね。ただ、ひょっとしたら場所を移して営業するかも‥ との事で、その時点では移転営業するのか完全閉店なのか まだハッキリとは決まってないと仰られていましたが、それでも僕には まるで暗闇を照らす希望の光のように 目の前がパッと明るくなりました。そりゃ 本音を言えば、どれだけミーハーな客に「建物が古い」だとか「店内が汚い」と言われようが それこそがこの店の “味” であり誇るべき歴史そのものなのだから、個人的には是非この場所で続行して欲しいです。‥けれども、きっと色んな事情があるのだろうし、そもそも永遠に続くものなんて この世に存在しませんからね。だからこそ僕は、自分のお気に入りの店で食事をする時は 一食一食を大事に噛み締めて “ランチ” という日常行為を趣味として心から本気で楽しみたいのです。移転か閉店か まだ確実な事は解んないけど、せめて今月中にもう一度くらいは訪れたいなと思います。本日も素敵なランチに感謝して、ご馳走さまでした。
ねじまき鳥

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こんなに安くていいんだろうか? 以前より話しには聞いていたのですが思った以上のお得感です。 場所は新しく移転した白浜の姫路卸売市場内の管理棟の一階にあります。敷地内はとて広くてはじめはどこにあるかはわかりませんでした。駐車スペースも止めてはいけないところもあるので注意しましょう。 お店は新しいけれど何だか無機的な建物で学校みたい。同じ並びにいくつかのお店もあるようですが、もちろん朝が早い施設なので軒並みシャッターが閉まっています。だからこそ中に入ったらその場所は見つけ易いですけどね。 店の前には椅子が並んでいて待つのが必至なのは明らか。まずはお店の入り口を入ってウエイティングボードに名前を書きましょう。12時ぐらいに行きましたが1時間ほど待ちました。食べ終わって出る頃でもウェイティングは続いているほど人気のようです。朝6時から開店されているようですが元々はもちろん市場で働く方用の施設のようですね。私が行った時にはほとんどが外部の方のようでしたがランチで行くなら11時ぐらいに行くのがよさそうです。15時までの開店ですし、あまり遅く行ったら売り切れているかもしれませんしね。 入ると手に取るようなメニューはなく、壁に貼ってあるお品書きから選びます。メニューは丼だけで汁物は別売ですが豚汁などもあってどれもおいしそう。価格設定も良心的。食べたいものを自分で伝票に書いて渡すスタイルです。 卓上に暑いお茶のポットがあり、自分で紙コップに注ぎます。ウォーターサーバーもありますが、冷たいお茶は2リットルのペットボトルに入ったものを渡されます(笑)。お茶がめっちゃ熱いが別にこれで良い。あとはポーションのわさびと割り箸、漬け物、スプーンがあります。 注文してから大体10分ぐらいで丼は出てきました。待たされた感はありません。中に3人、外に1人がいらっしゃって一生懸命に作ってくれます。待たせたことをどのお客様にもしきりに謝っておられましたが美味しいものを食べるのに待つのは当たり前。そんなに謝られなくてもいいですよ。待たされてイライラする方には向かないお店です。 噂に聞いていた特盛マグロ丼を頼みましたが、想像以上のスケールでした。ご飯はわさび菜を和えたものがデフォルトのようですが、白いご飯でもいいようです。店員さんが聞いてくれます。そのわさび菜も別に辛いわけではないのでそのままをお勧めします。 そのマグロですが、一度も冷凍していないものでそれがこんな量入ってこの値段は驚愕です。沖縄に行った時にも同じようなものを食べましたがそのクオリティと値段がこんなところにあるとは。しかもサーモン丼も生だとか。驚きの連続です。 その当のマグロ丼ですが、もちろん丼なのでマグロとご飯を一緒に口に入れたいのは当然ですが、掘っても掘ってもご飯が出てこない(笑)そのぐらいマグロが載っていました。切り身の刺身は何枚かでしたがあとは中落ちの切れっぱしのようなものが色んな部位が敷き詰められていて箸を入れてもなかなかご飯に到達しません。何ならご飯よりマグロの方が多いんじゃないかと思ってしまうほどです。色んな部位が入っているのでそれぞれ味わいも違い、たくさん食べていても飽きない。解凍マグロとは雲泥の差。味は間違いない。 お造りのテイクアウトもできるようでしたがこの日は売り切れ、残念。 丼が少し汚れていたり、体裁が整っているわけではないけれど元々市場の中の食堂、そういうのが嫌な人は来たらだめです。本当に美味しいものを食べたい人にだけきて欲しいお店です。
ショコラータ

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歴史ある大衆食堂なのでお店は古く、入る時に勇気がいります。入ると左側に惣菜、右側に厨房があります。期間限定のまぐろのほほ肉の炙り丼(大)(1100円)とあら汁(230円)を注文しました。先にあら汁が到着し、そのあらの多さにびっくりです。豪快に盛られたあらが器から飛び出していました。具材は日替わりということで、今回は鯛、サーモンなど数種類が入っていました。甘めの味付けと魚から出た旨味で最高に美味しさを味わえます。これで230円は安すぎです。次にほほ肉の炙り丼(大)がやってきました。大にしては小さめかなと思いましたが、食べてみるとボリューム満点です。魚の頭の部分は胴体よりも旨味が詰まっています。特にほほ肉の味は噛むほどに旨味が出てきます。炙りと食感からローストされたお肉みたいな感じです。魚ですが焼肉のような感じもします。噂には聞いていましたが、リーズナブルで美味しいお店でした。1つ欠点は店内がかなり年季の入った感じなので、特別な日には使えません。美味しい大衆食堂としておすすめします。 (追記) 再訪しました。時間が遅くあら汁は売り切れていました。仕方なく豚汁を注文。あら汁に比べて小ぶりで豚汁には珍しいもやしが入っていました。マグロのカマの塩焼き(600)円追加注文。レンジで温めてくれてポン酢も出してくれました。 お店がどこを触ってもベトベトするのでウェットティッシュを持って行った方が良いです。綺麗な服で行く店ではないのでご注意を。
Hydrogen

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