長野県内のきときと寿司の支店に絶望感を抱いていて、金沢〇いもん寿司のが100倍旨いしコスパが良いと常々思っているが、そうは言ってもきときと寿司の本店にも行かず決めつけてはいけないと、今回　殆どきときと寿司の為だけに富山まで車を走らせた。 で　結果　撃沈(￣∇￣)

富山で　この時期で　きときと寿司で!! ブリメニュー切らすとか有り得ないと思うのだが。 わざわざ『季節メニュー』と銘打ってブリ押ししているのにブリ大根とブリの塩焼きが無い…って何?! しかも日曜日の夕方５時前に…

まぁ一応ブリ大根はひと皿有った。 でも写真を見ると理解して頂けるかと思うが、メニュー写真とは天と地ほど違う、屑の様なブリの身。 目玉のトコばかり入っていて食べる所など幾らも無かった。 もちろんブリ大根の主役は或る意味大根かもしれない。 それとて一切れしか入っていなくて380円設定…無いわ(-_- ) ついでにブリの塩焼きが無いかと訊いたらカマ焼きをお薦めしてくれたが(660円)焼きが甘くて塩が薄くて、火を通したブリの良さが全く出ていなかった。 店にこれ見よがしに立ててあったブリ用の発泡スチロールの箱は飾りモンか？ 昨年から割と豊漁とかで、近くの食祭市場には11kg超えのブリがちゃんと並んでいたのに、きときと寿司にはブリが入らないのか？ とにかくきときと寿司に行って思うのは、品切れの表示が多すぎる事。 食べないから別に良いけど、肉メニューとかタブレットに表示されないしね。 食べないから良いけどケーキなんか、６種全部品切れだしね。 出せないならメニューから削って欲しいし、出すなら品切れにならない努力をして欲しい。

シャリの旨さは流石だと感嘆した。 あと季節メニューの『アナゴの出汁炊き』は素晴らしく良い出来だったと思う。 でも、ブリの無い『氷見！　きときと寿司』に魅力はこれっぽっちも感じられない。 何店舗か食べ歩いてその度にがっかりさせられた。 ここの系列にはもう行かない。 もう少し足を延ばして、金沢に行きます。