2021.1月、日曜日でしたが13時までの時短営業でした。訪問される時は事前に電話確認されると良いと思います。
2020年の夏の平日の昼に大人4人で訪問し色々頼みました。 特に美味しかったのは刺し盛り(一皿500円でどれも美味しいのですぐにお代わりしました)、イカ刺し(呼子に比べると小振りだけどお値打ちで捌きかたも丁寧でとても美味しい)、魚フライ(やっぱり素材がイイね)、サザエの刺身(大きいのでも300円と激安で美味い)でした。 鯛茶はひつまぶしみたいな感じで想像とは違ってたけど皆んなは気に入ってました、地元のおじさんたちらしきグループの方たちも殆どが鯛茶を頼まれてました(暑い日だったのでサラサラとしてて良いのかも)。 アゴ飯は自分的にはイマイチ(九州生まれの母が頼んでた)。 とにかく1週間の九州旅行で1番良かったお店でした。 次回があればできれば夜に行ってビール飲みながらゆっくり食べたいです。 簡素な食堂でしたが刺身はピカイチ!都会では食べられないし田舎でもなかなかこんなイイ刺し盛りは食べれないと思います(しかも一皿500円!)。
翌年の1月に再訪問 今回は目当てのイカは無かったけど刺身とヒラメ定食、焼きガキなどを注文。牡蠣は1キロ1000円って書いてあったけど500gの500円でやってくれました。 実は3cmくらいで小さかったけど味はとても良かった、安いので小さいのでも仕方ないなーと。2人で1キロでもペロッと食べれたなーと思いました。 冬はヒラメが美味しいらしいのでこれも楽しみに。 刺身はもちろん縁側が美味しい!自分は縁側は好きではないけどコレはさすがに美味しいですね! そして刺身、今回もどれと美味しいけど特にアジが美味しかったな〜人生で1番のアジのお刺身でした。わらすも美味しかった❣️ ヒラメ定食のお味噌汁があら汁(わらすかな?)でとても美味しかったので追加! 今回も...
Read more3連休初日のお昼に訪問しました。 ネットで見た開店時間は11時からでしたが、その日は準備の関係か11時15分からになってました。 私もそのくらいについて、前に20人ほど並んでました。 座席数が20席程度なので、ギリギリ1回目には入れなかったです。 その後も続々とお客さんが並んでましたが、お客さんが回転し始めると多分待ち時間は15〜20分程度で済むのではといった感じです。
待ち時間は近くの観光案内所でチラシもらってきて椅子に座って眺めたり、調理場や魚の生簀が見れるので、子供たちも飽きずに待つことができました。
刺身盛定食や海鮮丼(どちらも900円)などを注文しましたが、どちらも大変おいしかったです。 どちらもアゴ汁がつきますし、刺し盛りの方は小鉢と沢庵までついてきます。(刺身も多かったのでこっちの方がお得かもw) 都会だと間違いなく1500円はする内容ですよ。 活イカの入荷がなかったので、活イカ定食を食べれなかったのは最初は残念でしたが、刺身盛定食食べてそんな気分もなくなりました。 醤油も九州の甘い醤油と、関東地方の方向けに甘くない醤油の2つを準備されていらっしゃって良いサービスだなと感じました。 私は甘い醤油一択ですけど。
5月から100円値上げしていたらしいですが、それでも900円でこのレベルは間違いなく満足できると思いますよ。
ちなみに、写真の刺身盛定食は+150円でアゴ飯に変更可だったので、変えてます。基本は白飯。 平戸に来たらまた行きたいです...
Read more平戸ひらめまつりの真っ最中に訪れました。
店に入ってすぐのところに生簀があり、その中で泳いでいたのはなんと体長約80cm、重さ約10kgほどもある巨大なヒラメ。そのヒラメをその場で漁師の方が捌いてくれるというので、否応にも期待が膨らみます。
注文したメニューはもちろん天然ヒラメ丼。しばらく待って運ばれてきたのは、これまた期待を良い方に大きく裏切るほどの肉厚、そしてびっしりと埋め尽くされたヒラメでした。
ヒラメってあっさりしててどちらかというとコリコリプリプリとした食感を楽しむイメージが強いかと思われますが、旬のヒラメは脂の乗りがハンパない。コリコリプリプリの食感はそのままに噛めば噛むほどとろけるような脂が身から滲み出てくる。飲み込むのがもったいなくて、いつまでも口の中に入れていたくなっちゃいますよね。
そして真ん中の花のように盛り付けられている身は部位が違うらしく、もうこれがとろっとろのぷりっぷりで美味しいとかいう感情を通り越して幸せでした。
この部位は醤油でも美味しくいただけますが、ポン酢で食べることをおすすめします。
ひらめまつりの時期のヒラメは寒ビラメと呼ばれていて、産卵を前にして脂が乗り切っているようです。
こんなに肉厚で脂が乗って美味しいヒラメをリーズナブルな値段でたらふく食べることができる平戸ひらめまつりは毎年1月から3月まで開催しているそうです。
旬のものを旬の時期に食べる、これに勝る贅...
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