蓬莱の天津丼を最初に食べたのは並木通り店でだった。 テレビで取り上げられていて気になり食べに行った。それなりに期待は膨らんでいたが、食べた感想はイマイチピンと来なかった。 でも今ではトリコと言っていい。LECTのフードコートで食事をした場合、高頻度で蓬莱の天津丼を頂く。
最初に食べた頃、天津飯で1番食べていたのは大阪王将のふわとろ天津飯だった。 必然的に、蓬莱の天津丼を食べる前のイメージも、大阪王将の天津飯がスタート地点になった。 大阪王将の天津飯は、大阪風というか、醤油ベースの非常にスッキリとした味わい。そのイメージで蓬莱の天津丼を食べると、やや味がはっきりしない、という印象だった。
なのでそれ以来、蓬莱の天津丼を食べることはなかった。 それが変わったきっかけは、千鳥の大吾さん。当時広島でレギュラー番組を抱え、頻繁に広島に来ているようだった。番組で取り上げた蓬莱の天津丼をいたく気に入り、足繁く通っているということだった。 番組の中でも「なんでそんなに気に入ってるの?」という話題になった。 曰く「ワシらが通った、あの思い出の町中華の味。それをチョイ超えしてくるんじゃ」 この言葉がやけに心に響いた。
それからしばらくして、気になって再び蓬莱の天津丼を食べてみた。 味のイメージの中心を、大阪王将のふわとろ天津飯ではなく、町中華で食べるような天津飯にしてみた。(実際、町中華でほぼ天津飯食べたことないけど、、) そうすると、味のイメージがガラッと変わった
餡の味は、醤油ベースではあるが、いわゆる醤油味の餡ではない。 醤油の風味、しょっぱさに加え、ほのかな甘味と酸味、そして具の野菜と肉の風味、それらが一体となって攻めてくる、なんとも町中華らしい味。そして、よくある町中華のイメージで食べると、それをチョイ超えしてるというイメージもなんとなく理解できる。 方針は全部盛りだが、最終的な味はピタッと綺麗に決まっている。そのまとまりが「チョイ超え」なのかな、と。
勝手に人の思い出の味を想像して、そしてそれをチョイ超えしている感じもイメージして、かくして大吾さんと同じようにハマってしまった。
蓬莱の天津丼を食べる時は、ぜひ、町中華を食べるイメージで召し上がっていただきたい。
そして、半ラーメンとセットで食うのもうまい。 しかもラーメンはいわゆる町中華の鶏ガラ醤油スープではなく、煮干し系の結構パンチの強い味だったりする...
Read moreLECTのフードコーナーの蓬莱さん。 土曜日の11時半ですが、蓬莱さんだけはお客さんが並んでいます。 私は中華丼(小)と半ラーメンのセット(1180円)、奥さんは天津丼(小)(700円)単品をオーダー。 約5分で呼ばれて受け取りいただきます。 奥さんは蓬莱の天津丼が初めてで最初は「美味しい」って言ってましたが、途中から「飽きてきた」って… 私の中華丼を一口あげると「こっちにすれば良かった」と後悔しておりました。 私はサンモール店などで何度か食べているので中華丼一択です。 ま、有名なのは天津飯なんだけどね。 ラーメンは特筆すべきものではないと言うか頼まなくても良かったな。 隣のテーブルで汁なし担々麺を食べてた年配の母娘が蓬莱の行列を見て「前に食べたことがあるけど並んでまで食べる気が知れん、何が美味しいのかわからん」と・・・ 隣で食べてるんですけどぉ!...
Read more味は濃い。 初めは美味しく頂きましたが途中から味に飽きてしまって喉が乾きます。 レジでの対応が最悪。
アプリバーコードでの支払いをお願いしたところ、バーコードが通らない。何度やっても。
『バーコードが通らないんですけど』 薄々わかったので財布を取りだしカードを用意しようとしていたところへ『カードお持ちじゃないですか?』
その前にバーコード通らないのはわたしのせいじゃないので、ひと言断りがあってもいいのではないかと。
笑顔のひとつもなく、伺う様子も微塵もなく、アイドルタイムだったのでガラガラだったので待たずに食べられると楽しみにしていたのに、レストラン街を2周してフードコートも2周して悩みに悩んで決めたのでとても、と...
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