Gyoza no Manshu Hankyu Ibaraki East Exit — Restaurant in Ibaraki

以前は餃子の王将より若干安く､味もまあまあだったのでよく利用していた。

だがこの店の餃子は､ニラやニンニクのパンチが極めて希薄。 あれは大味と言えばいいのかな､とにかくマイルドすぎる感じで､｢餃子を食ったぞ｣感が殆ど感じられない。 また､餃子の焼きは概ね浅く､裏面に焼色が｢全く無い(誇張なし･本当)｣､白すぎる仕上がりで出てくる事がやたら多い。 私はこれを自分の中で｢白焼き餃子｣と呼んでいる(笑)

野菜炒めは｢もやし炒め｣と呼ぶべき仕上がりの事もよくあるし､回鍋肉の豚肉はまるでヘレ肉の如く脂身が無い大アタリの日もごくごく稀にあるが､殆どの場合はそこそこ脂身の多い豚肉である。

どうも､その時その時によるバラツキが激しいという事かもしれない。 尚､ライスはパサパサ感が強い。 同価格で｢玄米｣も選べるが､この店では玄米と白米との食感の違いはあまり感じられない。

スタッフの接客等は大体は無難なもの。 しかし一度､料理を持って来た際にお盆を私の肩にぶつけ､それでスープがかなりこぼれて私のズボンを濡らした事があったが､そのアルバイトらしき女性は軽く｢あ､すみません｣と言ったきり､布巾を持って来るでなし､かなり減ったスープを交換してくれる事もなし､何も無しだった。 私もその時は特に文句も言わなかったが､そんな対応で良いのだろうか･･･

価格面では､最近の値上げ合戦で､とうとう王将より微妙に高くなってしまった。味が及ばないのに高くなってしまったので､もう行く価値は無いかな･･･

最後に行った時(確か23年の春)は､回鍋肉のキャベツが見事に｢芯だらけ｣･･･ いや､芯だらけというより､

｢ゴツい芯のみ(誇張なし･本当)｣(笑)

で､否応なしに｢バリバリ｣言わしながら食うしかない状態。 それがトドメとなった。 普通なら､｢芯｣と言っても､それほどゴツくはない在り来りの芯が多少混ざってる程度であって､他は普通の葉っぱのはずなのだが。 そういう｢普通の葉っぱ｣が全く無い。 全てが､あの､キャベツの一番下の方のゴリッゴリにゴツい芯。 そんな話､俄には信じられないだろうが､そういうモノが実際に出てきたのだ。 これでも私は表現を抑えめにして書いている。 本当は､｢○タの○サ同然の物体｣と言いたいぐらいだ。 調理する者は当然分かっていたはずなので､何ゆえ､そんなモノを出したのか･･･ それがこのチェーンの普通の基準なのか､或いは､まさかとは思うが何か理由があって故意にやった事なのか。

付け加えておくが､私は以前からずっと､店に対して横柄な態度をとった事も無ければ､苦情らしい苦情も言った事も無いし､理不尽な要求をした事も一切無い。 強いて言うなら､前述の｢白焼き餃子｣が出てきた時に､裏面にある程度の焼色がつくように､追い焼きを頼んだ事が２回か３回あるだけだ。 だから近頃よく話題になる｢カスハラ｣とは程遠い存在だと思う。どうも訳が分からない。 相手が初老の一人客だとナメて嫌がらせでもしたくなるのだろうか。

まぁ全体的に量が控えめ(メニュー写真とはそこそこの落差が有る)で､味付けがマイルドなので､ターゲットは女性や家族連れなのだろう。 そういった人々なら(味の面だけなら)概ね無難な店なのかもしれない。

ちなみに､この店のメニューで｢○○セット｣とあるのは､単に餃子やライスと組み合わせているという意味でしかなく､決して割安な訳ではない。単品を組み合わせた場合と全く同じ価格である。 ごくごく一部の｢特別価格メニュー｣と書いてある物のみが若干割安となっている。ご注意を。

店の前に自転車やバイクを安心して停められる...

埼玉風なのか知らんが、万人受けする味付け。くどくはないが、旨味が舌にのらない。基本的に味は薄いと感じてしまう。餃子が食べたいときは満州行こうかなと、いつも利用しています。冷凍餃子ですが、圧倒的に餃子定食のコスパは良いです。この日は緊急事態宣言後で、冷凍餃子60個を買い求めました。自宅のIHフライパンで蒸し焼き。テキトーに消費できています。家で食することを覚えるとお店では頼まなくなりました。

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物価高のこの世の中にあって、ここまで低価格で提供できる企業努力には頭が下がります。そしてここのぎょうざは私が知る限り一番好きな味です。なんとってももちもちっとした分厚い皮に包まれたジューシーな餡が絶妙でボリューム感もあるので、満足度は高いと思います。ラーメンについては餃子のサブメニューと考えてあまり期待せず、あくまでわき役と割り切るのがいいと思います。なんと言ってもこの餃子がこのお店の主役なのです。昔ながらの常連さんが多く、個別のテーブルではなく、大きな長テーブルに相席のような食堂スタイルなので、初めて行かれる方はどこに座ろうかちょっと悩むかも知れません。とにかく、1000円握りしめてお腹一杯たべられる地域密着型の町...