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Ichiryu
3.8
(108)
Jolly Pasta Ishinomaki Ayumino
3.8
(218)
CAFE THE BAY
4.2
(50)
鳥勝ピュウサルーテ
4.3
(31)
「伊藤商店」は県内各地に店舗を展開する人気のラーメン店。 石巻店は、JR仙石線・石巻あゆみ野駅からほど近い踏切の側にある。
仙台市青葉区落合にある本店を開業した主人の修行元は、福島県会津若松市の名店「牛乳屋食堂」だが、ラーメンは「牛乳屋食堂」より喜多方市の「坂内食堂」に近い。
昔からの看板メニューは、「金の中華そば」と「白の中華そば」。 「金」と「白」では、「金」の方が高そうだが、逆。 「金の中華そば」に背脂を入れたのが「白」で、「白」の方が￥50高い。
開店から10時までの時間帯は、「金」のトッピングをシンプルにした「朝ラー」がある。
ーーーーーーーーーー 2023年7月22日 「朝ラー」（￥600、大盛￥100）
「金の中華そば」と「朝ラー」のスープは、「坂内食堂」を彷彿させる淡い琥珀色。 あっさりしているが、貝だしに似た強い旨味があった。
よく縮れた太麺は、加水率が高く、ツルツル。 やや熟成させているようで、歯に少し貼りつく感じがあった。
ーーーーーーーーーー 2023年7月23日 「白の中華そば」（￥800、大盛￥100） 「チャーシュー（3枚）」（￥250）
背脂がトッピングされているが、ベースのスープがアッサリしているので、くどさは感じなかった。 「金」（朝ラー）にはない甘みがあった。 塩味の角が取れて、「金」より口当たりがまろやか。 玉ねぎのみじん切りがのっていて、口にすると、口の中が軽くリセットされた。
バラ肉のチャーシューは柔らかく、脂身は口の中でとろけた。
ーーーーーーーーーー 2023年12月10日 「黒の中華そば」（￥850、大盛￥100）
メニューの「黒」の宣伝文句は 「背脂ふんわり、濃厚醤油スープ」
基本の「金」のスープは琥珀色だが、「黒」は一般的な醤油ラーメン並みに黒かった。 「金」や「白」にはない香ばしい醤油の香りがした。 その分「金」や「白」ほど、旨味は強く感じなかった。
おいしかったが、「伊藤商店」らしくないラーメンだった。
ーーーーーーーーーー 2024年5月18日 「朝ラー」（￥600、大盛￥100） 「チャーシュー3枚」（￥250）
この日は朝ラー。 しっかり食べたかったので、チャーシ...
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こちらは仙台を中心に店舗を拡大する、株式会社雲の上カンパニーの業態とのこと。
お店の前と南北に駐車スペースがあるので、車でも問題ない。
お店の入口は段差もなくスムーズに入れます。
店内に入り、右手に券売機があります。
〇メニュー ラーメンは、あっさり醤油の金の中華そば、背脂がくせになる白の中華そばの２枚看板。 他にも味噌とか、アサリバターとか、油そばとかもあります。 各種トッピングあり。 サイドは、ソースカツ丼、チャーシュー丼、肉飯等あります。 ビールの提供もあり、おつまみもありますね。
前の方とか食券の購入を見ていると、朝ラーメンという600円のラーメンを購入する人が多い。 地元の方達なんだろうと思います。 子連れも多いです。
今回は、気になっていた、えびわんたんそばを白で購入。
席は、カウンター席、テーブル席、小上りの座敷があります。
食券を購入したら、席へ。 好きな所に座れる感じでしたので、テーブル席の前にパーテーションがある席へ。 コロナの時のパーテーションが、そのままあるみたい。 でも、あった方が色々と都合がいいみたいで、そのままにしている様です。
店員さんがお水を持って来てくれて、食券を渡して調理開始。
人が一気に入ったみたいで、提供までは10分程度。
－味の評価－ 〇白のえびわんたんそば 色々と考えたのですが、石巻の海老なら美味しいな～と思って、これにしました。 来てみて驚いたのは、そのボリューム。ワンタン何個入ってる？(･Θ･;)ｱｾｱｾ… これで、普通なので、特製とかどうなったんだろうかと・・・。 スープは、あっさり味ですが、コクもあるし美味しいと思います。背脂のコクも入って更に良い。 麺は、中太の平打ち縮れ系と言う感じでしょうか。コシもあるし、ピロピロした部分も良い。 麺量が結構多いので、大盛の場合は注意しましょう。 トッピング 雲吞は、海老がたっぷりと入っていてゴマ油の風味も良いです。 チャーシューは、柔らかいし味もしっかり入っていて美味しい。これでご飯食べたいくらい。 ほうれん草、ねぎ良い仕事をしています。
－総評－ 店員さん達も雰囲気が良いし、ほのぼのした感じがとても良い感じでした。 こう...
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COCOストアが閉店して７年。こちらが開店されてから初めて訪れます。 昼食で「白の中華そば」を注文しました。８００円とお安いですね。券売機で食券を購入します。 背脂の乗った塩味です。ファーストインパクトはあっさりかな、という感じ。 正直に申し上げます。味に関して中心に書き込みます。以下のとおりです。 口コミにある通り、チャーシューがやたらにしょっぱい。残そうかと思ったがもったいないので完食。お肉の味が塩味で台無しだなこりゃ。どないしたらこうなるのん？ スープはやや塩っぱい。ややですが。鶏baseに魚節系も入っているか、貝類のお味コハク酸も感じられるセンス良いスープですね。しかしながら塩ダレに化調が多すぎですな。塩の旨味は皆無。頂いているうちに飽きてきた。（正直に気持ち悪くなってきた）食後は舌が痺れてエライことになった。舌は正直ですわ。 麺に関しては、旨くもなし不味くもなし。値段相応ですね。特段こだわりを感じない当たり障りない麺でございました。 トッピングに玉ねぎの荒微塵切りが乗っていますが、これが切り方が粗い。三角の皮付近ものがあったり、それに水に晒しすぎているのだろう、お味が抜けておりますわ。大事なアクセントなんやけど、こういうところの玉ねぎは。軽く見ているな。なんでこうなる？ 伊藤商店さんは仙台市青葉区落合からのお店だそう。こちらのお店が直営なのかフランなのかは知りませんが（消費者に関係ない）同じ看板を掲げる限り、お味は統一し、そして他県のラーメン店に負けないものをご提供頂きたいと思った次第です。仙台圏はレベル低すぎです。それはお客も悪いのですけど。 一杯８００円ではこれしか出せないという、軽く見ている感が一杯のラーメンにとって見られる。野菜の旨さ、塩の旨さ、カチョウの量、等々。醤油味なら醤油にこだわる、味噌味なら味噌にこだわるといった普通の姿勢です。 経営の困難さも分かりますが、お味を犠牲...
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