Sushiyukan Kaitaten — Restaurant in Kaita

エディオン海田店の駐車場の端の方に立地する 所謂、回転すしのお店です。

令和３年のコロナが収まりかけた頃に 久し振りに来店しました。

何年か前に来た時と かなりシステムが変わっていました。

ボックス席とテーブル席の前を流れる レーンのすしを取ること自体は変わっていませんが、 個別の注文は口頭ではなく 各テーブルに用意された 専用のタブレットのアプリからの注文になります。

値段別にお皿の模様が変わっていますが、 以前は5種類くらいだったと思いますが 今は値段別で10種類以上のお皿があるようです。

以前は値段別に食べた皿を重ねて 店員が枚数をカウントしていましたが、 今は皿を手前からスキャンして 会計もそのスキャン結果が書き込まれたチップを レジに持って行って精算するようになっていました。

皿のカウントとレジでの清算が 以前の半分以下の時間に短縮されたと思います。

金額別のお皿の種類が増えて お皿の模様も区別し難いものになっているので、 自分が今どのくらいの金額分食べているのか レジで 精算が終わるまで全く分からなくなりましたね。

回転すしによると どの皿も均一料金で一緒という店もありますが、 そのような店と比べると 料金的には、 すし職人が握る本来のすし店よりは安いとしても 思いもよらない金額だったり ということもありそうです。

駐車場は エディオンの海田店と共用の無料駐車場なので、 車を停めるのに困ったということは無いのが安心です。

ひとつ気に掛るのは 以前はレーンを流れる皿のおすしには ビニールのカバーが被せられていたのですが、 今は皿の上に裸ですしのネタが載っています。

レーンを流れる間に 子供連れがいたりとか、 大きな声で話すお客の 飛沫が飛んだりしないのか心配ですね。

実際にくら寿司では 非接触で すし皿を取ることが出来るカバーを設けていて、 海外の店舗でも好評のようですね。

令和４年10月９日追記==== ３連休の最後、 10月９日の月曜日に久し振りに寄りました。

昼時の12時半くらいに行ったのですが、 ボックス席もカウンター席も 半分程度しか埋まっていなかったので、 待つことなく着席できました。

注文は各テーブルナンバー毎に 置かれている iPad を操作して行います。

既に汎用の iPad は2年程度は 稼働していると思うので、 操作スピードは多少緩慢になっています。

タッチペンではなく 指で直接タッチするので、 自席の iPad は液晶画面が ねちゃねちゃしていました。

注文用の iPad...

普段は宇品店に行っています。チェーン店だと思って海田店に行くと、結構な差がありました。まず、今は前の道を工事しているためなのか、車の入り口がわからないですね。お昼に店内に入るとガラガラなのに、入り口近くの外から見えるテーブル席から順に詰めて座らされます。コロナのご時世に、テーブルをひとつ空けて座るなどの配慮が全くありません。お寿司で言うと、ねぎ焼き玉子が冷たくてびっくり。宇品店は温めて出してくれますが、海田店は冷蔵庫そのままで冷たくて硬いまま。風味も何もありません。さらに、お姉さん方がずっとテーブル横に立ちっぱなしで、ゆっくり食べられません。シャリ玉を大きく握るお兄さんがいて、魚よりもご飯が口に残ります。本当に宇品店と同じお店なのだろうか。僕がまず最初に海田店に来ていたならば、すし遊館と名の付くお店に二度と行くことはなかっただろう。ガッカリした分だけ評価は低いです。行くなら宇品店です。海田店は...

娘がこの店の前の信号で停止した時、｢なんか今日はみずみずしい気分だから魚とか食べたいんだよね！｣と言ったのがきっかけで行きました。 みずみずしい気分ってどんな気分なんだろう…と、そんな事を考えながら店内へ。 まずはエントランスで端末を操作して受付をし、その左奥にある待合席のような所で少しばかり待つ形でした。 かっぱ寿司のように全ネタ均一価格ではないのですが、これまたその価格に見合ったレアなネタに出会えたりもします。 イクラを頼もうと娘がした際に、まさかのひと皿1100円の方を頼もうとした時は思わず手を払い除けましたが、素晴らしい店舗です。 ちなみにコンベアの上を回っているネタはワサビありなので、好きなの取って食べろ、という事が子供には...