Tamuro Honmaru — Restaurant in Kasugai

2023/12/02　今年も無事に賞与が出ました(´∇｀) 昨年より２萬近く少なかったけど(つд｀)　てな訳でうなぎを喰うぞー　春日井市民病院前の「うなぎ屋 たむろ 本丸」さんに伺いましたよ。

開店時間が11:11と中途半端なんですねぇ。開店時間に到着したはずなんですが、店舗前の20台駐車場は既に満車ｗｗ　流行ってますねぇ。店舗裏側駐車場に回ります。こちらは17台分。さらにベビフェ駐車場裏にも第３駐車場が在ります。

店舗は土蔵の様な造り、鬼がわらも目が紅く光ってる(゜д゜;)　入り口は重厚な木製の引き戸、手かけが無いのね。縁に指を差し入れ開きます、思ってたより軽いｗｗ　うおっと中が暗い･･･ウエイティングリストに名前を書いて待ちます。現状で３組待ちかな？　待合の真ん中にうなぎの生簀がありますね、暗くて見えないけどｗｗ　後から後から客が入って来るけど皆予約なのね･･･結局30分待って客席へ　あー靴脱ぐのね、converseのハイカット履いて来ちゃったぃ(´Д`)　通されたのは暖簾で仕切られた２人用の半個室。通路側に視線が遮られるだけでかなり落ち着くねぇ。

すぐに鉄瓶で熱いお茶と骨せんべいを持って来てくれます。さて、何にしましょう。丼もいいけど白焼きも捨てがたい･･数量限定のコレにします。「わさび菜まぶしの極み＠3980」をご飯大盛りで！　デザートが選べるの？んじゃ「ほうじ茶ソフト」を。　白焼きとの２色丼とかやんないかなー

ふと壁を見るとチラシが！「12/28まで、店内飲食全品10％OFF、お持ち帰り下記の商品20％OFF････」コレかーｗｗ　そりゃ混むはずだわー(･ω･;)

提供はオーダーしてから10分、早いですねー次から次へと焼いてるんだろーな。届いたお櫃は、メニュー写真よりかなりわさび菜が少なめですねぇ。茶碗によそって頂きます。おー鰻のタレがかなり甘い(๑˃̵ᴗ˂̵)です。今まで食べて来た中で一番甘いんじゃないかな？ それをわさび菜がピリッと引き締める。こりゃ旨いわｗ　わさび菜が少なくても充分だね。お出汁を掛けて茶漬けにします。タレが溶けだしマイルドにサラサラと頂けます。お出汁が少ないんじゃないのーと思ったんですがお代り出来るんでした。パックの刻み海苔も出来るのかな？　鰻の身は程よい厚みでふっくらでした。

小鉢は手造り豆腐、お吸い物はあおさに浅蜊２匹(殻なし)、なかなか面白いです。肝は全て肝焼きに回してるんですかね？　白菜の浅漬けが量ありましたね。物足りない方はご飯お代りしてもよさそうです。

食べ終わって呼び鈴でデザートを要求します。あっさりした冷たいほうじ茶ソフトはクールダウンにいいですねー

ご馳走様でした。吃驚するくらい甘いタレでしたが、わさび菜のお陰で美味しく頂けました。もちっと醤油辛いタレのが好みだな、今度来るなら白焼きがいいかな(･ω･;)...

ひつまぶしのファミレスと思えば可

このレビューは、たむろさんへ美味しいと思い行かれてみえる方は、読むのをおすすめ致しません。 気分を害されると思います、申し訳御座いません。先にお詫び申し上げます。

他人様が美味しいと感じている店を酷評するのは、大変心苦しいのですが以下の理由から投稿します。

まず、私自身が特に遠方へ出かけた際、某ログサイト等やグーグルのレビューを元に地元民御用達と言われる店に食べに行くのを楽しみにしております。

勿論、美味しいと言うのは人それぞれで、一人が美味しいと言う店以外が美味しくない、不味いとするなら飲食店はその店のみになってしまいます。

私も今までレビューをみて訪れた店には、私の口に合わない店もありますが、なるほど地元民御用達だと思わせる店が多くありました。

うなぎ屋たむろさんも知人から「凄く美味しいので一回行ってみて、予約した方が良いよ」と紹介されハードルを上げ過ぎたのかもしれません。

しかしながら、もし自分が遠方から来て、これを名古屋名物名店の「ひつまぶし」と思って食べるとすると寂しい気がします。

遠方から訪れようと考えてみえる方は、私のアップしたメニュー写真と提供された鰻をみてコスパも考慮して検討されるのが宜しいかと思います。

基本、普通以下と感じた店はレビューしないでおこうと思っておりましたが、名店ではないが気軽にひつまぶしを食べる事が出来る店ではあると思いましたので、投稿させて頂きます。

２０１８年９月１日土曜日１１時に予約して訪問

まず、お茶と鰻ボーンが提供され期待感が高まります。 オーダーは、ひつまぶしもうな重定食も鰻一匹使用と記載のある「たむろ極み」を注文 ６分ほどで提供されお櫃やお重の蓋をあけると、鰻の左右に下のご飯が、白飯とタレがかかったご飯とまだらにみえてます。

いや、メニューの写真と違うのはファミリーレストランの常套手段ですが、鰻の名店と思い訪れた身としては、うなぎ３分の２匹使用の品とオーダーを聞き間違えていませんか？と思ってしまいました。

量が食べたいわけではなく、絵面が悪いというか色気がないというか そう感じてしまうと、うな重の鰻の左端が甘露煮みたいになっているとか、デザートもファミレスの食べ放題にありそうな物だなとか

「安くて美味しい店があるよ」って聞いて来たなら...

両親が九州から遊びに来ましたので、「名古屋名物を・・」ということで、名古屋市内から足を伸ばし、たむろさんにしました。

うなぎにはふっくら＆外がパリッとしたタイプと、たむろさんのようなパリッとしたタイプのお店があります。 京都や東京で有名なうなぎの店に行きますと、だいたいふっくら＆パリッとしたタイプが出てきますが、こちらはふっくらが味わえる半面、皮との間にうなぎ独特のニュルっと感が残りやすくもあります。

ひつまぶしは、最後に出汁茶漬けでいただく際に、このニュルっと感が臭みがでやすい原因でもあります。「たむろ」さんのような岐阜・名古屋の一部でスタンダードなパリッと系の焼きは、臭みよりも香ばしさが活き、ひつまぶしとの相性の点で、より名古屋名物感がでていると感じるのでございます★ ふっくら系が、甘めのタレなのに対し、パリッと系はさらっとした醤油に感覚が近いタレです。岐阜などのうなぎ屋はさらっとした辛めのタレが多いです。 おもしろいですよね。

さてさて たむろさんは、鵜沼の方にはよく行っていましたが、こちらの本丸には初めてでした。 混むという書き込みもあったので、念のため予約して伺いました。

まず、駐車場に到着して、外観にびっくり(笑) 期待をうらぎらない鬼瓦でした！ 昔の鵜沼店の、沖縄っぽいノスタルジックな雰囲気と和風庭園のような男子トイレを経験していたため、たむろワールドを楽しみに伺いました。 店内も、まるで銭湯のような独特の世界観で、目を楽しませていただきました。

メニューは焼きを楽しむため、白焼きの定食と スタンダードなひつまぶしの定食を頼みました。 席に着くとすぐに、うなぎの骨が提供され、盛り上がっている中、注文から10分ほどで順番にメインが提供され始めました。

サービスの女性の接客や対応も大変気持ちよく、ウナギ屋さんでよくあるぶっきらぼうな接客はみじんもありません。

このパリっとした庶民的な焼きとひつまぶしを、このご時世で高すぎない良心的な価格で提供しておられ、大満足です。 両親も喜んでくれました。

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