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Asouya Unagi (Main store) — Restaurant in Katori

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Asouya Unagi (Main store)
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Cantonken
3922 Sawara, Katori, Chiba 287-0003, Japan
Yoshoku Hiro
Ro-2128, Katori, Chiba 287-0001, Japan
Orandaya (Sawara branch)
Japan, 〒287-0002 Chiba, Katori, Kita, 3 Chome−12−5
鮒忠佐原店
Japan, 〒287-0002 Chiba, Katori, Kita, 3 Chome−12−17
Kosugi
Ro-2116, Katori, Chiba 287-0001, Japan
ラーメン&BAR 本陣
Japan, 〒287-0002 Chiba, Katori, Kita, 3 Chome−12−2 芙蓉館 2番館
Mos Burger
I-4224-3, Katori, Chiba 287-0003, Japan
Green India Restaurant
3 Chome-8-3 Kita, Katori, Chiba 287-0002, Japan
Yamada Unagi Restaurant
I-457, Katori, Chiba 287-0003, Japan
ガスト 佐原店
2 Chome-15-3 Kita, Katori, Chiba 287-0002, Japan
Nearby hotels
Hostel Co-EDO Sawara
I-474-8, Katori, Chiba 287-0003, Japan
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Asouya Unagi (Main store) tourism.Asouya Unagi (Main store) hotels.Asouya Unagi (Main store) bed and breakfast. flights to Asouya Unagi (Main store).Asouya Unagi (Main store) attractions.Asouya Unagi (Main store) restaurants.Asouya Unagi (Main store) travel.Asouya Unagi (Main store) travel guide.Asouya Unagi (Main store) travel blog.Asouya Unagi (Main store) pictures.Asouya Unagi (Main store) photos.Asouya Unagi (Main store) travel tips.Asouya Unagi (Main store) maps.Asouya Unagi (Main store) things to do.
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Asouya Unagi (Main store)
JapanChiba PrefectureKatoriAsouya Unagi (Main store)

Basic Info

Asouya Unagi (Main store)

I-4149, Katori, Chiba 287-0003, Japan
4.3(233)
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spot

Ratings & Description

Info

attractions: , restaurants: Cantonken, Yoshoku Hiro, Orandaya (Sawara branch), 鮒忠佐原店, Kosugi, ラーメン&BAR 本陣, Mos Burger, Green India Restaurant, Yamada Unagi Restaurant, ガスト 佐原店
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Green India Restaurant

Yamada Unagi Restaurant

ガスト 佐原店

Cantonken

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4.0

(44)

$

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Yoshoku Hiro

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4.4

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Orandaya (Sawara branch)

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guarudericoguaruderico
2025年8月写真追加 現時点、一番お気に入りの鰻屋。 江戸時代1832年創業で当初は川魚問屋だったそうですが「うなぎ大好き」によると、明治の中頃に「元祖すずめ焼」を食事処として提供したのですが、鉄道が開通して以降、舟運が廃れて問屋に戻り、先代(5代目)からまた食事処を再開したとのことらしい。 麻生屋HPによると、すずめ焼とは、小鮒など川で採れる小魚を背開きにして串に刺し、醤油ベースの合わせダレをつけて焼いた料理で、 ①昔、ある殿様が狩りに出て、河原で焼いた小鮒をすずめを焼いたものと勘違いした ②小鮒を背から開いて串に刺して焼いた形が、小枝にとまっているすずめの形に似ているから の2説あるそうですが、今回のメニューには載っていませんでした(併設のテイクアウトの方で提供しているようです)。 ■料理・味 ココの鰻は、調理人の技術が高いと思われ、鰻そのものの味がピュアに味わえます。白焼きはもちろん、蒲焼の方もタレは控えめで、後から付け足すようになっている(定食だから)ため、臭みの一才ない上品な鰻そのものの味がじっくり楽しめるのです。 しかも関東風「焼き」→「蒸し」→「焼き」ではあるものの、最後の「焼き」の工程にこだわっているらしく、パリッとした食感で、まるで地焼きのように、表面だけがカリッとした仕上げになっているところが素晴らしい。 他の鰻専門店同様、ココもうなぎを割くところから調理するので数十分時間がかかります。その間、熱燗と小鮎の唐揚げでじっくり待たせていただきました。 白焼きは、そのまま食べても、茶漬けでも、自家製だという柚子胡椒がうなぎの味にぴったりマッチしていて、これはなかなかのアイデアではないかと思います。 ■サービス・雰囲気 椅子席があるかどうかは確認できませんでしたが、少なくとも1階に関しては、掘り炬燵なしの座敷のみでしたが、座敷が苦手な方向けに、2度目利用時は座敷専用の椅子も用意されていました。 お店自体は広々とした鉄筋ビルの一軒家で、店内もそこそこ広いので安心して食事はできます。 接客も丁寧で好感が持てました。
梅田省理梅田省理
佐原の街の中心にある「麻生屋 本橋元店」の、本店にあたるこちらは、佃煮も売ってるのですが何と言っても食事処の鰻です。 特に白焼きは最高で、一度食べたらクセになります。 佐原は数日前に観光で行ったのですが、家へ帰ってからもあのパリパリっとした歯ごたえや味が忘れられず、思い出しただけでも、もーヨダレがでます(誇張表現ではなくホントに出ます)。 実はこの店を見つけたのは偶然で、小野川沿いをテクテクと当てもなく歩いていたら利根川の水門に着き、その左手に有ったので入ってみました。それが大当たり! 源平重というのを注文し、出てくる迄が凄く時間が掛かったので『ここ、大丈夫かなぁ?』なんて失礼ながら思いましたが、食べたら時間の事など吹っ飛びました。 時間を掛けた分の美味しさです。 確かに立地は悪く、地元の人しか来なさそうですが、元々は老舗の佃煮屋さんで、魚料理も出す様になり、今の鰻の食事処と成った、なんて話を何処かで訊きました(うろ覚えで正確じゃ無いかも)。 源平重の詳細は本橋元店の口コミで書いたので割愛して、こちらの御主人の人柄について。 食事が終わり、お通しの蜆の佃煮が美味しかったので土産に買って帰ろうとしたら「時期的に日保ちしないので(止めた方が良いですよ)」と、こちらを気遣って言って下さいました。 それまでの会話で、私が旅行中と知ったからこその忠言です。普通の店なら大抵は「日保ちしないので早めに食べて下さいね」と言って惚けて売っているでしょう。その上で買うのは自己責任ですから。 儲けより信用や客の満足を優先する、プロ意識と優しい人柄を持つ御主人の居るこの店に、また佐原に来た際には必ず寄りたいと思います。 因みに店の周りは民家以外何も無い(失礼)ですが、利根川の土手や河川敷は眺めが素晴らしいですし、河には偶に白鳥家族(!)が居ます。 何か日本に居着いちゃったみたいですね、と、その御主人から伺いました。
gochi samagochi sama
佐原にはうなぎ屋さんが複数ある中、僅かに営業時間が長く、夕方にお邪魔することができました。佐原の忠敬橋の近くにある元店も有名ですが、今日は、こちらの利根川と小野川沿いにある本店です。陽が落ちつつある中、国交省の小野川排水機場の迫力ある建物が聳え、かつて、国交省の職員住宅があったと言う敷地の横に、こんな所にと言う印象を恐らく皆さまお持ちになる、麻生屋本店の明るい看板がその存在を強調しているように感じます。 本業である川魚の佃煮の販売スペース兼玄関を開けますと、直ぐに座敷となり、奥と手前のテーブル(椅子席)をはさんだ中央に座敷席があり、こちらに案内いただきました。満席となる中、店員さんが次々と来るお客様に、声は聞こえないのですが、丁寧に、恐らくはお断りしている様子が優しさを感じました。さて、そんな様子を眺めながら、いよいよ配膳されました。本日は上鰻重をいただきます。でかい、と言うか厚い。お箸で、小さな四角い立方体のように切り出して、その小さなユニットを一口いただきます。正にふっくらで、お口の中に柔らかな身と甘く香ばしいタレと皮がご飯と協奏しています。美味しいです。胡瓜の古漬けは、手作りの懐かしい味と歯応えで、また、松前漬けも人参のコリコリ感が、食感の変化があってよく合います。次回は一杯いただきながら、白焼きも食べてみたいな、と思いました。 お店の方に伺ったところ、昔は、地物が食せたようですが(具体のご説明は省きます)、今なお、伝統の味を引き継ぐこのお店で、静かに歴史を感じ・楽しみながら過ごした時間、最高でした。ご馳走様でした。
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2025年8月写真追加 現時点、一番お気に入りの鰻屋。 江戸時代1832年創業で当初は川魚問屋だったそうですが「うなぎ大好き」によると、明治の中頃に「元祖すずめ焼」を食事処として提供したのですが、鉄道が開通して以降、舟運が廃れて問屋に戻り、先代(5代目)からまた食事処を再開したとのことらしい。 麻生屋HPによると、すずめ焼とは、小鮒など川で採れる小魚を背開きにして串に刺し、醤油ベースの合わせダレをつけて焼いた料理で、 ①昔、ある殿様が狩りに出て、河原で焼いた小鮒をすずめを焼いたものと勘違いした ②小鮒を背から開いて串に刺して焼いた形が、小枝にとまっているすずめの形に似ているから の2説あるそうですが、今回のメニューには載っていませんでした(併設のテイクアウトの方で提供しているようです)。 ■料理・味 ココの鰻は、調理人の技術が高いと思われ、鰻そのものの味がピュアに味わえます。白焼きはもちろん、蒲焼の方もタレは控えめで、後から付け足すようになっている(定食だから)ため、臭みの一才ない上品な鰻そのものの味がじっくり楽しめるのです。 しかも関東風「焼き」→「蒸し」→「焼き」ではあるものの、最後の「焼き」の工程にこだわっているらしく、パリッとした食感で、まるで地焼きのように、表面だけがカリッとした仕上げになっているところが素晴らしい。 他の鰻専門店同様、ココもうなぎを割くところから調理するので数十分時間がかかります。その間、熱燗と小鮎の唐揚げでじっくり待たせていただきました。 白焼きは、そのまま食べても、茶漬けでも、自家製だという柚子胡椒がうなぎの味にぴったりマッチしていて、これはなかなかのアイデアではないかと思います。 ■サービス・雰囲気 椅子席があるかどうかは確認できませんでしたが、少なくとも1階に関しては、掘り炬燵なしの座敷のみでしたが、座敷が苦手な方向けに、2度目利用時は座敷専用の椅子も用意されていました。 お店自体は広々とした鉄筋ビルの一軒家で、店内もそこそこ広いので安心して食事はできます。 接客も丁寧で好感が持てました。
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佐原の街の中心にある「麻生屋 本橋元店」の、本店にあたるこちらは、佃煮も売ってるのですが何と言っても食事処の鰻です。 特に白焼きは最高で、一度食べたらクセになります。 佐原は数日前に観光で行ったのですが、家へ帰ってからもあのパリパリっとした歯ごたえや味が忘れられず、思い出しただけでも、もーヨダレがでます(誇張表現ではなくホントに出ます)。 実はこの店を見つけたのは偶然で、小野川沿いをテクテクと当てもなく歩いていたら利根川の水門に着き、その左手に有ったので入ってみました。それが大当たり! 源平重というのを注文し、出てくる迄が凄く時間が掛かったので『ここ、大丈夫かなぁ?』なんて失礼ながら思いましたが、食べたら時間の事など吹っ飛びました。 時間を掛けた分の美味しさです。 確かに立地は悪く、地元の人しか来なさそうですが、元々は老舗の佃煮屋さんで、魚料理も出す様になり、今の鰻の食事処と成った、なんて話を何処かで訊きました(うろ覚えで正確じゃ無いかも)。 源平重の詳細は本橋元店の口コミで書いたので割愛して、こちらの御主人の人柄について。 食事が終わり、お通しの蜆の佃煮が美味しかったので土産に買って帰ろうとしたら「時期的に日保ちしないので(止めた方が良いですよ)」と、こちらを気遣って言って下さいました。 それまでの会話で、私が旅行中と知ったからこその忠言です。普通の店なら大抵は「日保ちしないので早めに食べて下さいね」と言って惚けて売っているでしょう。その上で買うのは自己責任ですから。 儲けより信用や客の満足を優先する、プロ意識と優しい人柄を持つ御主人の居るこの店に、また佐原に来た際には必ず寄りたいと思います。 因みに店の周りは民家以外何も無い(失礼)ですが、利根川の土手や河川敷は眺めが素晴らしいですし、河には偶に白鳥家族(!)が居ます。 何か日本に居着いちゃったみたいですね、と、その御主人から伺いました。
梅田省理

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佐原にはうなぎ屋さんが複数ある中、僅かに営業時間が長く、夕方にお邪魔することができました。佐原の忠敬橋の近くにある元店も有名ですが、今日は、こちらの利根川と小野川沿いにある本店です。陽が落ちつつある中、国交省の小野川排水機場の迫力ある建物が聳え、かつて、国交省の職員住宅があったと言う敷地の横に、こんな所にと言う印象を恐らく皆さまお持ちになる、麻生屋本店の明るい看板がその存在を強調しているように感じます。 本業である川魚の佃煮の販売スペース兼玄関を開けますと、直ぐに座敷となり、奥と手前のテーブル(椅子席)をはさんだ中央に座敷席があり、こちらに案内いただきました。満席となる中、店員さんが次々と来るお客様に、声は聞こえないのですが、丁寧に、恐らくはお断りしている様子が優しさを感じました。さて、そんな様子を眺めながら、いよいよ配膳されました。本日は上鰻重をいただきます。でかい、と言うか厚い。お箸で、小さな四角い立方体のように切り出して、その小さなユニットを一口いただきます。正にふっくらで、お口の中に柔らかな身と甘く香ばしいタレと皮がご飯と協奏しています。美味しいです。胡瓜の古漬けは、手作りの懐かしい味と歯応えで、また、松前漬けも人参のコリコリ感が、食感の変化があってよく合います。次回は一杯いただきながら、白焼きも食べてみたいな、と思いました。 お店の方に伺ったところ、昔は、地物が食せたようですが(具体のご説明は省きます)、今なお、伝統の味を引き継ぐこのお店で、静かに歴史を感じ・楽しみながら過ごした時間、最高でした。ご馳走様でした。
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2025年8月写真追加

現時点、一番お気に入りの鰻屋。

江戸時代1832年創業で当初は川魚問屋だったそうですが「うなぎ大好き」によると、明治の中頃に「元祖すずめ焼」を食事処として提供したのですが、鉄道が開通して以降、舟運が廃れて問屋に戻り、先代(5代目)からまた食事処を再開したとのことらしい。

麻生屋HPによると、すずめ焼とは、小鮒など川で採れる小魚を背開きにして串に刺し、醤油ベースの合わせダレをつけて焼いた料理で、 ①昔、ある殿様が狩りに出て、河原で焼いた小鮒をすずめを焼いたものと勘違いした ②小鮒を背から開いて串に刺して焼いた形が、小枝にとまっているすずめの形に似ているから の2説あるそうですが、今回のメニューには載っていませんでした(併設のテイクアウトの方で提供しているようです)。

■料理・味 ココの鰻は、調理人の技術が高いと思われ、鰻そのものの味がピュアに味わえます。白焼きはもちろん、蒲焼の方もタレは控えめで、後から付け足すようになっている(定食だから)ため、臭みの一才ない上品な鰻そのものの味がじっくり楽しめるのです。

しかも関東風「焼き」→「蒸し」→「焼き」ではあるものの、最後の「焼き」の工程にこだわっているらしく、パリッとした食感で、まるで地焼きのように、表面だけがカリッとした仕上げになっているところが素晴らしい。

他の鰻専門店同様、ココもうなぎを割くところから調理するので数十分時間がかかります。その間、熱燗と小鮎の唐揚げでじっくり待たせていただきました。

白焼きは、そのまま食べても、茶漬けでも、自家製だという柚子胡椒がうなぎの味にぴったりマッチしていて、これはなかなかのアイデアではないかと思います。

■サービス・雰囲気 椅子席があるかどうかは確認できませんでしたが、少なくとも1階に関しては、掘り炬燵なしの座敷のみでしたが、座敷が苦手な方向けに、2度目利用時は座敷専用の椅子も用意されていました。

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