注文したものは一向に届かず、既に受け取っている料理が再び運ばれてくるという、世にも奇妙な予想だにしない非日常を味わえる店。よくもまあと、ここまで人を不愉快にさせる飲食店が存在していられるものだ。 日曜日の21時ころ、4人で入店。 料理が届かずオーダーから1時間ほど経過ののちホールスタッフに確認すると「キッチンに確認してきます」と言ったきり他のテーブルサービスに回りこちらは放置。10分後、再度ホールスタッフに確認すると「キッチンに確認してきます」。注文から1時間経ってやっと届いたラーメンを見て唖然。はて、頼んだのはバーミヤンラーメンであって、残飯寄せ集め半ラーメンを頼んだ覚えはないのだが?なんだこれは。
料理に罪はない。ラーメンを完食してオーダーから1時間半が経過したころ「お待たせしましたバーミヤンラーメンです」。あら、さっき食べ終わったと思ったけどデジャヴかこれは。 それとも一杯頼むともれなくもう一杯ついてくるのか。
入店から1時間半経ったのち、7品頼んで届いたのは3品。 おやおや。もういい残りはキャンセルして退店すると伝えると「あーはいはい、じゃあキャンセル伝票出してきますねぇー」 あのさあ… そして悪びれもせず持ってきたそのキャンセル伝票には、届いていない料理がしっかり会計に含まれている。何を出して何を出していないのか、店側では把握できていないのか?と聞くと「いや、オーダーは別のスタッフが取ったので自分にはわかりません」
「屋上へ行こうぜ…久しぶりに…キレちまったよ…」
ホールスタッフは接客の基本も教育されないまま現場に投入されているようで相手の気持ちを考えられない残念な人たちで、いちいち此方の神経を逆なでしてくる有様。食べた分の会計時にも「すみませんでした」の一言どころか、あっけらかんと「ポイントカードはお持ちですかぁ?」どこまで人をナメているのか。 打っても響かないその態度、対応に呆気にとられながら退店。外食でこんなに嫌な気分にさせてくれる店はそうそうにないだろう。
幼稚園児のお店屋さんごっこの...
Read moreもう23:30近くだったので、お店の中は数組の先客がポツンポツンといるだけです。 「自家製チャーシューと焦がし味噌の溶き味噌ラーメン」に餃子を付けて注文したところ、ナンとこのフェアメニューはセット餃子を半餃子(3個)にすることも出来る、との説明があり、この時間だからそこまでガッツリ食べる必要もないかと思い、半餃子のセット(970円)で注文しました。 それにしてもこのラーメンが何故、甲州街道なのかはメニューを見てもあまりよく分からず、最後まで謎でした。
注文して5分も経っていないのに、もう到着。 かなり早い提供で驚きです。 モヤシがこんもりと盛られていて、そこに大き目のチャーシューが2枚と半分に割った味玉が卵1個分。ネギもタップリかかっていて、見栄えが良くて美味しそうです。溶き味噌は別皿で提供されているので、タイミングを見て味噌に味変が出来そうです。
早速、最初はそのまま塩ラーメンで頂いてみました。 少し甘めの塩スープは、チョッと化調っぽい感じもしますが、中々に美味しいです。
塩スープのまま1/3程頂いた後、今度は溶き味噌で味噌ラーメンにして頂いてみます。 おおっ!見る見るうちに味噌ラーメンに変わっていく様は楽しいです! そのスープを頂いてい見ると、香りが良く少し唐辛子が香って味噌の方が美味しいですね。塩スープでも具材のモヤシとマッチしているように感じましたが、ヤッパリモヤシは俄然味噌の方が合いますね。シャキシャキのモヤシの風味と味噌が美味しいです。 シッカリ味の染みた味玉、甘味があって柔らかでホロホロと崩れていくチャーシューも美味しいです。
そして餃子。餃子のサイズは小さいですが、シッカリ肉汁が閉じ込められていてジューシーで、皮もパリっとしていて、餃子の良さがシッカリ出ています。
この時間になってしまってあまり選択肢が無くバーミヤンに来ましたか、安定したその実力を見せつけられたような美味しさでした。
ファミレスもバーミヤンならいいかな。なんて思ったりして。...
Read moreThey have a mask-required policy, but they do not enforce it. At any given time, there is at least one oyaji wandering around without a mask. The staff see them...
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