Ashita-no-natsujirō — Restaurant in Kurashiki

京都のラーメン荘夢を語れで修行したそうです。 店内にも、夢を語れのTシャツがありました。

二郎系を食わず嫌いしていた自分が、 初めて食べた時に、衝撃を受けて、 その美味さに、二郎系に ハマるきっかけを与えてくれたラーメンです。 いつも1時間前後は並んで食べています。 限定のつけ麺などを行った際は、さらに 並ぶ人が多いです。 オープンの1時間前から並ぶのをオススメします。 つけ麺の時は、さらに最低でも2時間前から 並んだ方が良いです。 休業日も多いので必ずTwitterでチェックした方が良いです。

まず列に並んだら、店員の方が順番に店内に案内するので、その時に券売機で購入します。 最初に券売機で買って並びませんので注意。 カウンターへの案内の時に、おしぼりと、水と、レンゲと、珊瑚礁を取ります。 券売機の見方や、コールの仕方など分からない事は 聞いたら親切に教えてくれるので、 初心者の方でも行きやすいと思います。 ただし、テーブル席や、タブレット注文を 導入しているような二郎店とは違い、 カウンター12席のみで、 本格的な二郎系ラーメン店の分類だと思います。 ロットが6人なので、 ゆっくり食べ過ぎるのも他のお客さんの迷惑に なると思います。 食べ終わったら、器はカウンターの上に起きます。 カウンター上にある台拭きで、席を拭いて退出します。その時にゴミはゴミ箱へ、最初に取ったおしぼりは、券売機横のおしぼり入れへ入れて帰ります。

味ですが、まず普通の二郎系ラーメンは、 岡山県内で1番美味しいと思います。 富士丸系のこってりしたラーメンで 醤油感が強い二郎ではありません。 食べすぎると気持ち悪くなるかもしれません。 県外含めいろんな、二郎店で食べてきましたが、 トップクラスに美味しいと思います。 自分好みの麺の硬さで、スープは卓上のカラメを 加えれば、なお美味しいです。 壁に、コールの例が貼ってあります。 そこにはマシまでしか書いてありません。 マシマシもしてくれます。チョモは分かりません。 野菜マシマシは、ラーメン荘ほどマシマシではない 印象を受けました。 ニンニクもマシでも、あまり多くないので、いつもマシマシにします。ニンニク好きな方は絶対マシマシをオススメします。アブラはマシで別皿となります。 有料トッピングの刻みタマネギは個人的にお気に入りでオススメです。トウガラシ、カラメは卓上に。 麺の量は少食の方は小ラーメンが良いと思います。 並でも結構量があります。 小ラーメン200gより少なくするには、 券売機の横にある洗濯バサミを、挟んでください。 150や100gも選べるみたいです。

自分はつけ麺の方が大好きです。 是非、定番メニューにして欲しいぐらいに 美味しいです。 以下は好みの押し付けなので申し訳ありませんが、 自分は魚粉はない方が好みなので、 混ぜずに食べていますが、 混ぜると、塩っぱくなり、味がまったく変わります。 絶対最初に混ぜない方が良いと思います。 途中で味変で混ぜることオススメします。 後、にんにくですが、これも入れない方が オススメです。入れた途端に普通の二郎系ラーメンの スープになったような感覚になります。 スープそのものの美味し...

再レビュー 汁なしまぜそば（小）をニンニクヤサイマシで注文。 ブラックペッパーが最初からかけられていて、いつもは一味をかけるのだがコチラはブラックペッパーがベストマッチだと感じた。 ガーリックチップも食感のアクセントとなり、とても美味でした。 たまに食べるまぜそばが最高かもしれません。 麺150gにしたが、ヤサイマシにすると気持ちヤサイのほうが多いのでバランスが悪かった。次回はノーマルの200gでチャレンジしたい。

ニンニク増し、野菜増し、チーズ、玉ねぎトッピングで注文。

少食なので不安でしたが、麺は小（200g）の他にも150gと100gが選べたのでよかったです。 小を買って、券売機横の洗濯バサミを食券につければokです。 150gで一般の大盛りくらいらしいのですが、無理せずおいしく食べられてちょうど良い量でした。

ただ、麺の重さは湯切りの際にザルに取る量で計っているようなので、何グラムかは誤差があるかもしれません。 今回は大将の真ん前の席だったのでそのような工程を見れましたが、ムダが削ぎ落とされた洗練された動きで惚れ惚れしました。あのリズムを崩さないように、コールからフィニッシュムーブまで完璧にこなすのが私たち客の務めでしょう。

味については、個人的には岡山県内の二郎系で1番美味しいと思います。ニンニクは、アリではなく増しにしたのでたくさん入っておりGOOD。アブラはデフォルトでもそこそこ入っているので、ちょうどいい。醤油はカラメにしなくても十分存在感があります。 野菜はクタクタではなくシャキシャキで、スープの美味しさも相まって箸が止まりません。 そのスープは言わずもがな、豚の完成度が非常に高く、分厚くて柔らかいながらも噛みごたえがあり、これを食べに来ている人も多いのでは。 実際に、数量限定で持ち帰り豚が販売されており非常に人気が高いことが伺えます。

玉ねぎのトッピングはマスト。モヤシには出せない程よい辛みと食感がたまりません。 また今回はチーズもトッピングしたのですが、時間が経つとスープに溶けていくので少し絡めながら食べました。豚に絡むと、相乗効果で更に美味しかったです！ 他にも鰹節や脂と味噌など種類が多く、それらを組み合わせてみ...

平日17時過ぎに訪問。 先客3名ほどいましたが、待ち無しで入る事ができました。

中庄店と同じく食券購入システム。 小汁なし　1100円を購入。 札が出てくるので、カウンターで渡す。

※小といっても麺の量は200g、一般的なラーメン屋さんの大盛りくらいとの事。

店内はカウンター20席程のお店で、なぜか沖縄系の陽気な音楽BGMがかかっていて音量もちょうど良い感じ。 中庄店は音楽がうるさかったのでお店の雰囲気は水島店の方が好きです。

水、おしぼりはセルフ。 サンゴの箸置きやエプロンはサービスであります。

10分程待って、「どうされますか？」と聞いてくれるので、コール 今回は、「にんにく　あぶら」(ニンニクあり、野菜普通、あぶらマシ) 店員さんの聞き方が威圧感ないので、コールしやすいです。 コール後、すぐに提供されました。

具は、フライドオニオン、ゴロゴロチャーシュー、もやし、刻みニンニク、背脂。 こしょうがかかっていてとタレと絡めて混ぜてから食べます。

にんにくがアーモンドみたいな食感でうまい。

そして、とにかく麺がうまい。 もっちもちのちぢれ太麺はここでしか味わえない食感とうまさ。

麺の量、小では物足りないと感じたので、次からは中にしようと思います。

あぶらはマシでは少し多い。 「あぶらマシ」は別皿ででてくるので、麺をリフトして直接かけて食べるものらしい。

麺を小にしたせいもあってか、もやしの量は普通では少ないと感じました。(ラーメンの普通のもやし量はちょうど良かったけど)

確かにうまいけど、自分的には、まぜそばはジャンク要素が強く、どうしてもこの価格を出して食べようという気が進まない。 ラーメン(普通の汁あり)より安ければ、汁なしも有り。 好みの問題ですが、自分はラーメン1択で良いと思います。

※追記 9/7訪問しました。 小ラーメン　野菜ニンニクを注文しましたが、 麺がゴワゴワしていて あぶらの量も多く(普通で注文)スープの味も濃い。食べ切れませんでした。 味が落ちたのか季節による違いなのかわかりませんが、麺がおいしかったお...