拙僧、ふと思ったので御座います。 ハイソサエティな山科区において、臣民の御仁らのエンゲル係数はいかがなものであろうか、と。 178kgの小デヴの拙僧の場合は非常に高いのであります。 近隣にはドン・キホーテやサンディ、業務スーパーなどの優良店があるものの… 拙僧の1日の主食である、小岩井レーズン&バターを12~3本購入するだけでも出費は嵩み、更には主菜副菜も購入するとなると常に逼迫状態にありまする。
そんな修行僧のような誠に慎ましやかな日々の営みを送っておりますと… なんと、爆誕したので御座います、ウワサの松のや椥辻店が。 コレは吉報、椥辻、イヤ、山科区にとっての瑞兆! しかも、しかもですぞ、最近セルフサービス店へと経営転換したとのことではありませぬか! コレはご飯と味噌汁がお代わりしホーダイという、健啖家であるが故エンゲル係数が高い拙僧にとっては、なんと喜ばしいことでありましょうか。 ここで一食を賄うとその分、小岩井レーズン&バターの本数を減らせるうえ、遥かに懐にも優しいので御座います。 デュフ、デュフフ…、故に拙僧はその事実を山科区、更には京都府下全域、しいては全宇宙へと檄文を飛ばしたいという思いに駆られ、にっちもさっちもイカン状態で御座いまする!!
肝心の注文方法はこうで御座います。 入店してすぐに券売機がありますので食券を購入致します。 そして我先にと席を確保するので御座います。 この間、貴君らと店員の御仁らとの接触は基本的にはありませぬ。 そしてその手にしている食券、アラビア数字で番号が記載されているで御座ろう? その番号が店内のモニターに投影され、調理中か調理が完了したかが判別出来るので御座います。 完成の際は番号がアナウンスされるので、常に聞き耳を立てておくのが吉で御座いますな。 そうして食券を手に可及的速やかに受け渡しカウンターへ赴き、料理を受け取るので御座います! 因みに、達人の域に達した拙僧など、この待ち時間の間にセルフである水を頂戴しに行くのが通例となっておるのですよ…デュフフ…
さあ、これより宴の始まりでありまする! まず前菜のカツ料理や唐揚げをポテトチップの如くサクッと平らげてしまわれるのがよろしいかと。 その後、味変用と思われるサラダには適当にドレッシングや醤油やソース等をブッかけて胃袋へ流し込むのか正道ですな。 そしてここからが本番、白ご飯と味噌汁のお代わり自由の無限快楽地獄パーリーであります!
勢いよく飯を頬張り、刹那、汁で流し込む。 急いで席を立ち、シャモジでよそい、お玉で入れる。 また頬張り、流す。 そして急いで席を立つ。 拙僧は思うのです、この一連の永久機関の様な流れは、88カ所巡りの如く巡礼の旅に近くもあろうかと。 拙僧は今や長い旅路を行く崇高な巡礼者の様では御座らんか、と。 すると不思議なものです、店内を繰り返し繰り返し歩き回るという枷を自らに課した故の結果でありましょうか…。 今現在摂取したカロリーが消費され、ゼロキロカロリーになったような高揚感が拙僧を満たしてゆくのです… カロリーゼロ! そうすると絶対的にカロリーが不足してしまいますので、またもやシャモジでよそい、お玉で入れるを繰り返し舌鼓を打つのです。 そうして、巡礼の旅から更なる高みへと至り、果ては輪廻転生へと続くのです…。 エクセルシオール!!
ご飯と味噌汁のお代わり自由という助けもあり、普段は決して味わうことのない満腹感に満たされた拙僧。 輪廻転生を幾度となく繰り返した後、遂には解脱の域へと昇華出来たという自負の念で、感謝感激雨霰。 法悦至極に御座います。 鑑みるにこれはひとえに松のや椥辻店のセルフサービスいう摩訶毘廬遮那の如く加護の賜物のお陰でありましょう。
コレでもかと飯と汁を胃袋に詰め込んだ後、空になった食器類はそのままその場に置いていってはいけませぬ。 返却口があります故、そこに持っていくのが古よりのしきたりに御座います。 そうして店を後にするので御座います。 願わくばこの際、店員の御仁と食材に感謝の念を込め、ご馳走さまの一言を伝えたいものですな。
…拙僧、今回は賢者モード的な充足感を得たうえに結果的にはカロリーゼロ! 正直なところ、自身の体重に一抹の危機感を覚えている身である拙僧、これには本当に有り難く頭が下がる思いで御座います。 しかしながら危機感を覚えるとは言ったものの、300キログラムの大台にはまだまだ程遠いというのも事実。 拙僧の時代はこれからも末永く続きましょう。 主食を徐々に小岩井レーズン&バターから松のやにシフトさせていきつつ、且つ清貧であることを念頭に置き日々を営ん...
Read more12月17日21時台の店員は最悪でした。カウンターの中をコンパ会場と間違えているような様子。飲食店の調理担当(店員)がマスクをしていないことにも違和感を覚えました。また、店内とカウンターの間にある間仕切り付近に段ボール箱に座りながら接客しているとか、客の入店にあわせて発する掛け声が市場のような「らっしゃいませ!」という雰囲気であったり、バラバラバラっと口々に言うような息の揃っていない感じであったりして、とても、「松のや」らしさを感じませんでした。アルバイトの教育を再度施した方が良いのではないかと思いますし、管理者さんの負担になるかもしれませんが、見張りながらの指導が必要ではないかと感じました。私は、食事さえ提供してもらえたら、それで良しと思いますが、ソースや手拭きなどが減っていても補充しようとしないとか、店員としては最低の様相だと感じ、リピーターさんも逃げていかれるのではないかと思います。 私は、普段は御飯のおかわりを頂くのですが、とても申し出る気分になれませんでした。監視カメラなどでアルバイトの様子をご確認いただき、是非に是正をお願い致したいところです。腐ったリンゴが1つでもあると周りまで伝播します。全員が全員、ダメな店員でもないと思います。再教育か排除かはご検討いただければ幸いです。客が心地よく食事をするために。 用品の補充の時に気がつかないとか不思議なぐらい机がぐらついてるんだけど、どうなってるんだろう?この店って、ディスプレイも壊れてるし・・・。 今日もトイレの手洗い石鹸が切れていました。トイレ掃除に当番がないのが弱点なんでしょうね。いろいろありますが、トイレ掃除の当番はイオンを参考に当番表を張り付けて取り組めば良いのかなぁって思います。やっぱり、当番は要るぞ、今日(12月23日)も昨日も石鹸切れ。 茶サーバーの茶の素が切れてるときがあるんですけど、これも定期的にチェックする仕組みが要るかも知れませんね。お茶を欲しくても白湯しかでない...
Read moreご飯のおかわり自由、味噌汁もおかわり自由で、いつもお腹満たされます
久々に「松のや」に立ち寄り、期間限定メニューの「濃厚カレーソースのロースカツ定食(大)」を注文した。寒さが増してきたこの時期、スパイシーで温かい料理が恋しくなるタイミングにぴったりの一品だ。
注文後、数分で提供された定食は、見るからに食欲をそそるビジュアル。揚げたてのロースカツは衣がサクサクで、厚みのある豚肉がジューシー。そこに、たっぷりとかけられた濃厚カレーソースが香ばしく、食欲を刺激する。一般的なカツカレーとは異なり、ごはんに直接カレーをかけるのではなく、あくまでカツにカレーソースを合わせている点が特徴的で、ごはんは白ごはんのまま楽しめる。カレーソースはとろみが強く、スパイス感もしっかりしていて、濃厚ながらも後味はくどくない。
大盛りごはんとの相性も抜群で、一口ごとに満足感が広がる。また、松のやならではのしっかりした味付けとボリュームで、700円台とは思えないコストパフォーマンスの良さも魅力。定食にはキャベツや味噌汁も付いており、バランスも悪くない。特にキャベツにはカレーソースが少し染みても美味しく、箸が止まらなかった。
寒い日にこそ食べたくなる、体も心も温まる一品。「定番のカツ定食にひと工夫加えるだけで、こんなにも新鮮な味わいになるのか」と驚かされた。今後もこうした期間限定メニューには注目していき...
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